2010/07/18 - 2010/07/20
2521位(同エリア2976件中)
edさん
イタリア旅行/その4
最終目的地のミラノに向かう。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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■07月18日(日)
フィレンツェからミラノへはユーロスターで52ユーロ。チケットに車両番号と席の番号がプリントされているが、皆さんあまり意識していないご様子。
席の真ん中にあるテーブルが邪魔くさい。
フィレンツェからボローニャまではトンネルが多い。 -
ローマ、ペルージャ、フィレンツェに比べて、ミラノの街は石の建造物による圧迫感が少ない。すっきり広がりを感じる。なんとなく、イタリア語が似合わない感じさえする。
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宿はDoria Grand Hotel。なかなか良い部屋でゆっくりして、メトロでドゥオーモへ。
地下から階段を登って外にでると目の前にドゥオーモが屹立している。圧倒されます。 -
■07月19日(月)
ヴェローナに向かう。ミラノ駅で切符を買ってホームで打刻しようとしてダメ。別の機械で試したがやはりダメ。発車時刻になるのでそのまま乗車。
車中は快適だったが、車掌が現れ、打刻していない切符はペナリティだとくる。だってやろうとして2回も試したけどダメだった。私じゃなくてあなたの国の機械がダメなのだ!と主張したが、譲ってくれない。
しかたなく50ユーロを払う。
本当に腹が立つ。それまで頑張っていたイタリア語の勉強が急にいやになった。 -
イタリア鉄道の悪口。
窓がキタナイ!車内の清潔感も疑いたくなる。
乗車するのに、あの急なステップは高齢者にはきついゾ!
日本の電車はローギアで加速してセカンドに入るスタートをする。イタリアの電車はスゥーとスカシッペのようなスタートだ。
それはいいとして、駅員がいない!たまにいると罰金取りだ!
まだ悔しい...。 -
ジュリエッタの家(Casa di Giulietta)には人がイッパイ。入口の壁にはメッセージがたくさん貼ってある。
絵馬にして売れば儲かるのにと俗な考えしか浮かばない自分が悲しい。 -
それらしいバルコニーはかつて見たロミオとジュリエットの映画を思い出し、胸キュンが蘇る。
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しかし、ジュリエッタの像はスケベオヤジのお触りで両胸が光ってしまっているのはもっと悲しい。
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ホテルに戻り、近くのレストランで食事。イタリア最後のディナーはリゾットでした。
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■07月20日(火)
ホテルにレイトチェックアウトをお願いすると、午後2時までなら追加料金無しで良いとの事。感謝。
ドゥオーモまで行き、ヴェネトンとPeckで買い物。
ホテルで少しゆっくりして丁度2時にチェックアウト。駅から7.5ユーロのプルマン(バス)でマルペンサ空港へ。
イタリアでの11日間。昼ワイン、夜ワインが当たり前の生活をしてしまった。日本に帰ってからのリハビリが大変です。
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