2010/07/26 - 2010/07/30
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harahalaさん
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リオに数日滞在できる機会がありましたので、バタバタと見て回りました。そうそう出発は本からです。そのあとサンパウロに向かいます。
ホテルは、冬の海岸は寂しそうと考えて地下鉄のアクセスを重視して、Siqueiria Camposの近くに取りました。ところが、冬だとはいえビーチは人がいっぱいで、こんなことならビーチ沿いでよかったと思いました。
ホテルまではRadio TaxiでR$90高いけど安心です。ATMではセキュリティの設定ではじかれたクレジットカードもここではokでした。
なおクレジットカードは最近南米での不正使用が多いのでセキュリティレベルが上げてあるそうです。落ち着いて、カード会社に連絡し本人確認をするとすぐに解消します。
すぐにタクシーに乗ったため空港でインフォメーションに寄るのを忘れて市内で観光案内所探しでしたが、これが大変でした。まず、コパカバーナでAv. Princesa Isabel36まで歩いて行きましたが、それらしい建物は見つかりませんでした。後で聞いたらあるとは言っているんですがねぇ。ちなみに住所場号は道路の標示と合わせて何番から何番がこのブロックというのも書いてありますので、パリより便利です。暗くなってきたので、あきらめて、翌日、Av.Rainha Elizabethに向かいました。また、それらしき建物がありません。ビルから出てきたおばさんにガイドブックの住所を見せたら、隣のビルのオフィスまで連れてってくださいました。でも、なんか感じが違う。英語のわかる女性から観光案内所はコパカバーナのビーチの中に移動したと説明を受けました。おまけに、観光案内書の残していったポスターまでいただきました。
移った場所はAv Siqueiria Camposかがビーチにぶつかったあたり、なぁーんだ泊まっているところのそばじゃない、と尋ねたら、ありました。建物は。でも昼間というのに人がいません。ここまでくると意地ですので、セントロに向かいました。Carioca駅のそばのAv Assembleia 10です。さすが立派建物。でもなんか変、大学見たいです。お兄さんに聞いたら、ここも移動。Pio X広場の119に移ったそうです。チラデンチス宮殿や11月15日広場を右手に見ながらちょうど地下鉄一駅分平行に歩いて、カンデラリア教会のあるPio X広場につきました。それでもなかなか見つかりません。教会の南対面にその番号の事務所があるので、入って聞いたら、そこでした。あーあ。
結局、若いお兄さんが、地図とパンフレットをくれただけでしたが、地図は詳しいし、パンフレットの最後にあるバスのナンバー表は約にたちました。
帰りは、Uruguainaから地下鉄です。この辺、日本でいうと上野ですね。まあ、観光案内探してだいぶ観光ができました。
バスといえば、centralからURCA,砂糖パンに向かう107がお勧めです。centralの中でも乗り場がわかりやすいし、カテドラルメトロポリターニャやカリオカ水道橋の横も通っていきます。また511番でイパネバとコパカバーナ、も少し足を伸ばしてレブロンの海岸を流し見るのもなかなかのものです。
砂糖パンの写真ポイントは、二つ目のロープウェイのちょっと先のトイレの下のテラスがおすすめです。人の流れがあってもトイレだと思って見逃しがちです。
コルコバードの登山電車は登りでは右側がお得。切符に乗車時間が書いてあるので、並んでない人もおおいから、早めに並べばいい席が取れます。それから、一人旅なら百均でも売っている簡易スタンドを、連れがいたら連れには寝そべってもよいシャツを準備しておくといいですよ。
イパネマ海岸にはロッカーも着替え場もありません。みんなホテルから着てます。コパカバーナには道沿いにR$1のロッカーが合ったのですが、後で気づいたのでちゃんと使えるかは確認していません。わたしはしかたないので水着の上から服を着て、帰りもシャワーを浴びてから乾くまでしばらーく待って服を上から着て地下鉄に乗って帰りました。泳いでいる間は服は袋に入れて海岸に置きっぱなしでしたが、波が荒いのでほとんど目の届く距離ということと、周りにはすぐそばに寝そべっている人がいる、ということで一応無事でした。とはいえ、万一
の場合には水着で帰ってもよいという覚悟は必要です。今回は寒いと思ってもてこなかったのですが、腕巻き防水袋があると小銭やカードキーを手元において泳げます。カメラは盗難防止の意味でも防水ですね。ちなみにネットで探すと安価な防水カメラパックもあります。
やっぱりリオは冬でもビーチでした。
そうそうコパカバーナのレストランで日本の漫画好きのボーイさんをに出会いました。お店の名前はFAENZA、E-mailはcontato@restaurantefaenza.com、場所はRua Siqueira Campos 18、電話2257-1427で、彼の名前はJose Emerson de Vasconcelo Silwaなんと長い! かなをふるとジョセ エメンソ テ バスコンセロス シルバ君、なるとが大好きで現在勉強中、ささっとナプキンに絵をかいてくれました。
ところで、ブラジルのレストランは多くがバイキング方式をとっています。バイキングの場合は入り口で紙をもらうとそこに飲み物など別料金のもののリストがついていてのみものなどを頼んだ時にチェックします。最後は入り口付近にある料金場で支払です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- JAL
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わかりやすい住所表示
Rioでは、ヨーロッパと同じように道路ごとに番地が降ってありますが、交差点で通り名とそのブロックに属する番地が表示してあり住所を探すのは便利です。 -
Pio X広場119の観光案内書
このおじさんが荷物を出している建物が観光案内書です。なかなかみつかりませんね。中にはおじいさんとお兄さんがいて、Rioの地図とパンフレットをくれました。パンフレットの最後のページにバスの路線の表があります。もちろんお兄さんは英語OKです。もしおじさんしかいなかったら??? -
観光案内所から見たカンデラリア教会
この教会はリオの旧市街を歩き回るときには起点に考えるとわかりやすいです。こちらの角度はちょっと裏手です。 -
Rioのバス
バスに乗ると、前よりに写真のようなゲートがあって車掌さんに料金を渡すとゲートを回してくれます。ワンマンではないので小銭なども安心してゆっくり数えられ、もちろんお釣りもOKです。また、車掌さんに地図か行き先の地名を書いたものを見せて、「ここ」「わたし」と指差しておくと、そばに来たら教えてくれます。日本のなんでもワンマン、無人化のもなしさを感じさせられました。問題は、太った女性にはゲートはちょっと苦しいこと。男性は太っていてもそれはゲートより上ですが、女性はちょうどお尻の高さです。 -
バス路線107 URCA行きのバス乗り場
Rioではわかりやすい??CentralのURCA行きのバス乗り場です。わからなれば、地図に107と書いてURCAを指してOmniBusと言って聞きましょう。オムニをつけるのがカギです。 -
コルコバードへいくTremの乗り場
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コルコバードからみた砂糖パン
7月の末の冬の真っ最中の観光客の服装にご注意ください。 -
砂糖パンから見たコルコバード
雲がコルコバードの下のほうにあるのにご注意。天気が悪いと雲の上になります。ということは適当に曇っていて、日差しの方向が合うと後光がさすように見えるはずですが、残念ながらそのタイミングには当たりませんでした。 -
砂糖パンからたコパカバーナ海岸
その向こうがイパネマ海岸です。この小高い山が曲者で、この山肌にファベーラと呼ばれるスラム街があり、麻薬業者なども出入りしているそうです。観光地に近いので山のほうには寄らないようにとサンパウロのタクシーの運転手さんが注意してくれました。 -
Olha que coisa mais linda, Mais cheira de graça, É ela menina, Que vem que passa
イパネマの娘で有名なイパネマ海岸の冬です。今日は晴天で日差しもかなり強いのですが、曇っている日の夕方になると海の中のほうが温かいこともあります。そんなときは中途半端に海で濡れずに、ずっと日光浴に専念している人が多いようです。 -
後で気づいたのですが、今は遊泳禁止だったようです。
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波はかなり荒いですが、きれいです。
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カリオカ水道橋
地下鉄の中心カリオカ駅からもすぐですが、バス107で一瞬通り過ぎたほうが魅力的です。 -
日本アニメ大好き人間Jose Emerson de Vasconcelo Silwa君
なるとのファンで自分も漫画の練習中。手に持っているのはかれがナプキンにささっと書いたかれのオリジナル漫画です。 -
Jose Emerson de Vasconcelo Silwa君の働くレストラン
Rua Siqueira Campos 18、電話2257-1427のFAENZA。この先はコパカバーナのビーチです。ブラジルでは一般的なバイキング形式が主体ですが、アラカルトも可能です。入り口でバイキングかアラカルトかを言って券をもらって入ります。お勘定はそのチェックを見せて出口のカウンターでカード払い。日本人には使いやすいシステムです。 -
コパカバーナのインフォメーションの地図
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セントロのインフォメーションの地図
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最新地下鉄路線図
イパネマ海岸まで伸びています。
その先の青は連絡バスです。 -
バスの路線表
縦と横の組み合わせでどこを結ぶバスかを見ます。ただ、どこを走っているのか情報がわからないので、間違えたバス停で待っているのではないかと不安になります。バス停にもほぼ全くと言ってよいほど何の情報もありません。 -
地下鉄と連絡バス(一般の路線バスはダメ)のプリペイドカード
R$10ら発売で、R$5から追加できます。駅では英語は使えませんので、この写真を見せてお金を出すのが楽です。
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