さいはての島ツアー(北海道)

2009/08/23 - 2009/08/23

従来より憧れていた「さいはての地」宗谷岬と利尻・礼文島に友人グループで行ってきました。
「原生植物やトレッキング」「フェリー乗船」「飲食」など、各自思い思いの目的で行動したため、
まとまりのないツアーとなりました。

エリア 利尻島(北海道)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス 船 レンタカー JALグループ ANAグループ JR特急 JRローカル 私鉄

最初は「さいはての宗谷岬」へ
間宮林蔵出港の地　201年前ここから旅立った

サハリン方面を眺めると、対岸は見えず、虹が出ていた。

流氷館　大昔の流氷が冷凍室で展示されていた

名物宗谷そば　

宗谷イカ焼き

宗谷岬のキツネ

翌日稚内港からフェリーで利尻島へ

利尻島　姫沼　季節により、各種の花が咲き乱れる

オタトマリ沼より利尻冨士をのぞむ

沼付近に売店があり、名物のウニを売っている。
(あいにく売り切れのため、全員抹茶ソフトにした)

海岸に残るニシンのイケス跡

昭和30年頃まではニシンが豊富に穫れ、島外からも漁師が多数
出張してきたといわれる。
(31年頃から日本近海のニシンは激減し、基地も消滅)

かつてニシンのいた場所にはアザラシが飼育されていた。
ゴマフアザラシの「ワカメコンブ」

名物「寝熊岩」のほかにも熊のような形の岩場発見。

利尻島博物館にて
　〜利尻島まで泳いできたクマの記録〜

明治35年5月24日、天塩から利尻石崎海岸まで約44kmを泳いできた
ヒグマ　　推定年齢　7〜8歳　オス　
(よくがんばったのにこのような結末となって残念!)

名物コンブ干し風景

礼文島へ
1.まるまると成長したハマナス

2.各種の高山植物　　

4.色とりどりの高山植物

海岸付近1

桃台

海岸付近2

この後フェリーで稚内へ帰還

サロベツ原野にて流れ解散、おもいおもいに移動。