③イースター島　<br /><br />02/23/09 <br /><br />15体のモアイが並ぶ「AHU TONGARIKI アフ・トンガリキ」は、大地震を伴う津波によって無残に倒されたモアイ達を日本企業が協力をして立て直したことで有名。ズラリと並ぶモアイを我ら日本人が援助して立て直したなんて、同じ日本人として誇らしい限りだ。入り口付近に立つ1体は、来日経験のあるグローバルなモアイ君。その後ろには「ラノ・ララク」の山がそびえ立ち、なかなかの眺めだった。<br /><br />「TE PITO KURA テ・ピト・クラ」は、触れるとパワーを得られると言われるツルツルした丸い石があるスポット。なかなか見付けられずに3人でウロウロした。「テ・ピト・クラ」は、本当に海のすぐ側にあった。熱で頭がぼーっとしていたなみおは、「早く風邪が治りますように・・・」とありがたい石に手を触れてみた。<br /><br />「AHU NAUNAU アフ・ナウナウ」では、プカオと呼ばれる帽子を被ったモアイ達が並んでいた。その向こうには、ヤシの木々が並び白い砂浜のアナケナビーチが広がっていて本当に絵になるビーチ。丘の上には、島で最も早く立て直されたホツアツアの像と言われるひらべったい顔のモアイが立っていた。本当は、ここで泳ぐ予定でいたけど、時間がないので足だけパシャパシャすることに。でもイースター島には1週間もステイするし、また戻って来ようと思った。<br /><br />「PUNA PAU プナ・パウ」は、かつてプカオが造られていた帽子の切り出し工事といった所。「ラノ・ララク」とはまた異なり、ここに転がるプカオには、赤色凝灰岩が使われている。ここからは緑の山々が綺麗に見え、なみお達がステイする「HANGA ROA ハンガ・ロア村」も臨め、なかなかよい眺めだった。<br /><br />次に向かった先は、「AHU AKIVI アフ・アキビ」　基本的にモアイは、みんな島を見守るように海に背を向けて立っている。でも「アフ・アキビ」のモアイ達は、海を見つめて立っているのが特徴だ。これで車やバイクではないと回れないモアイは全て制覇し、満足だった。

なみお＆みすたぁのなんちゃって世界一周旅行　チリ・イースター島③

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2009/02/20 - 2009/03/10

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#世界一周

みすたぁさん

③イースター島　

02/23/09

15体のモアイが並ぶ「AHU TONGARIKI アフ・トンガリキ」は、大地震を伴う津波によって無残に倒されたモアイ達を日本企業が協力をして立て直したことで有名。ズラリと並ぶモアイを我ら日本人が援助して立て直したなんて、同じ日本人として誇らしい限りだ。入り口付近に立つ1体は、来日経験のあるグローバルなモアイ君。その後ろには「ラノ・ララク」の山がそびえ立ち、なかなかの眺めだった。

「TE PITO KURA テ・ピト・クラ」は、触れるとパワーを得られると言われるツルツルした丸い石があるスポット。なかなか見付けられずに3人でウロウロした。「テ・ピト・クラ」は、本当に海のすぐ側にあった。熱で頭がぼーっとしていたなみおは、「早く風邪が治りますように・・・」とありがたい石に手を触れてみた。

「AHU NAUNAU アフ・ナウナウ」では、プカオと呼ばれる帽子を被ったモアイ達が並んでいた。その向こうには、ヤシの木々が並び白い砂浜のアナケナビーチが広がっていて本当に絵になるビーチ。丘の上には、島で最も早く立て直されたホツアツアの像と言われるひらべったい顔のモアイが立っていた。本当は、ここで泳ぐ予定でいたけど、時間がないので足だけパシャパシャすることに。でもイースター島には1週間もステイするし、また戻って来ようと思った。

「PUNA PAU プナ・パウ」は、かつてプカオが造られていた帽子の切り出し工事といった所。「ラノ・ララク」とはまた異なり、ここに転がるプカオには、赤色凝灰岩が使われている。ここからは緑の山々が綺麗に見え、なみお達がステイする「HANGA ROA ハンガ・ロア村」も臨め、なかなかよい眺めだった。

次に向かった先は、「AHU AKIVI アフ・アキビ」　基本的にモアイは、みんな島を見守るように海に背を向けて立っている。でも「アフ・アキビ」のモアイ達は、海を見つめて立っているのが特徴だ。これで車やバイクではないと回れないモアイは全て制覇し、満足だった。