2010/05/04 - 2010/05/05
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noonさん
2010年のGWは地味に実家へ帰り、その足で山形へ。
鶴岡に興味がありましたが、意外に秋田市~鶴岡市は距離が遠くて、今まで行けていませんでした。
- 交通手段
- 自家用車
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まずは、鳥海山の雪壁を見に行きます。
春なのに・・・ -
さすがに鳥海山はまだ冬の名残が。
寒いです。 -
ナントカスカイライン、とかナントカブルーライン系、酔う時もあるので、あんまり得意じゃないんですけどっ。
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車を止めた道端には小さい春ががんばっています。
でも・・・多くは刈り取られていて、おそらくふきのとう味噌などとして販売されているのではないかと思われます。 -
やっと冬の山道を抜け、村里へ。
霧雨が降る中、きれいな3色の桜が目にとまり、車も止めて近くまで見に行きました。 -
八重桜、きれいです。
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こういう、木の枝に付いた飴に憧れています。
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海岸沿いに出てきました。
何か面白いものがあるようです。 -
修行僧がたくさんの仏像を岩に掘ったそうです。
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日本海。
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夕日がきれいに見えるところみたいです。
・・・ちょっと雨の日にはさみしいので、夏に来たほうが楽しそうです。 -
さてさて、南下すると、酒田です。平田牧場の直営店がありまして、ハム、ソーセージなど買って、保冷剤とともに、明日、東京へ持って帰ります。
こちらは、保冷剤も溶けてしまうので、心配でしたけど気温があまり高くなかったので、なんとか持って帰ることができました。 -
しかし、直営のレストランは地元の超人気店なので、しばらく待ちましたが、まったく入れる気配なく、断念。地方とはいえ、あなどれません。
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さてさて、次は酒田の見どころ、山居倉庫へ。
おしんの時代の米蔵。ここから北前船でお米を運搬していたんですね。 -
土門拳の写真でも有名なところですね。
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船を引き揚げて、荷物を積んで・・・
昔はさぞ賑わっていたところだったんでしょう。 -
昔に比べたら、現代人は力仕事をする人も少ないのだろうな、などと考えてみたり。
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昔はこんな船で遠くまでお米を運んでいたのかしら?
木造、当然と言えば当然ですが、心もとないようです。 -
湯の浜温泉。
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春の日本海。
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一晩明けて鶴岡へ。
こんなに東京から離れた町に、ハイカラな建物が今もきちんと残っています。 -
鶴岡公園の中に、藤沢周平記念館。
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荘内神社
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とっても可愛い桜、ボタンザクラと言うんですね。
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本当に牡丹のように華やかです。
ふわふわしていて可愛い。 -
ふわふわ、綿菓子のようです。
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そして、春と言えば、チューリップ。
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昨日の日本海の墨色の世界と一日、数十キロしか離れていないのが不思議です。
鶴岡〜新庄へ車で出て、新庄から始発の山形新幹線に乗りました。やっぱりGW、しばらく並んで自由席にようやく座ることができました。
のどかで、少しセンチメンタルな東北の春でした。
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