2010/07/10 - 2010/07/10
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qing1li2さん
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アモイからローカルバスで書洋鎮で下車。バイタクで田螺坑土楼群に向かい、見学後下坂村土楼群と塔下村土楼群を見学しました。
7:00 湖濱長途汽車站から梅林行きに乗車
9:15 南靖車站で休憩
10:20 書洋鎮到着
バス下車直後バイタク運ちゃんの逆セリ開始
11:00 田螺坑土楼群展望台到着
田螺坑土楼群の内容は
「ローカルバルで行く①南靖田螺坑土楼群」
を参照してください。
12:50 福興楼
13:01 裕昌楼
お土産に画を2枚購入
13:54 翻身楼
14:01 和興楼
14:14 裕徳楼
14:27 徳遠堂
14:36 順昌楼
15:07 河坑土楼群観景台
16:30 田螺坑土楼群帰宅し宿泊
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
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まず行ったのが福興楼【fu2xing1lou2】です。
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永定民俗文化村の振成楼付近にも同じ名前の土楼があるようですが、書洋鎮にある土楼です。中は生活感満載です。
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運ちゃんがしきりに「湾湾的」と自慢げに説明するので、湾曲具合が良くわかるように撮影してみました。
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次に向かったのは裕昌楼【yu4chang1lou2】です。ガイドブックによると、一般的に「東倒西歪楼」「歪歪斜斜楼」と呼ばれているようです。1308年〜1338年に建てられ、1階に54部屋で5階建てです。
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1階部分はお土産屋コーナーになっています。画を売っている店が2箇所程あり、両方入ってみましたが、入口で実際に画を描いているお兄ちゃんの店で2枚購入しました。
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土楼に入る為に渡る橋を渡る前に右手の方に行くと、川面に映った裕昌楼を撮影するポイントがあると運ちゃんが教えて、親切にこのアングルから撮るといいと指導もしてくれました。
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道から撮影しただけの翻身楼【fan1shen1lou2】です。外観から出窓みたいに部屋が見える珍しい土楼です。
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次に行ったのは塔下村の和興楼【he2xing1lou2】です。この土楼は宿泊可能のようです。
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イメージはこじんまりした小ぎれいな土楼です。これなら宿泊しても良さそうな感じです。
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バイクを停めて川べりの町を歩きました。写真には人が写っていませんが、車や人は頻繁に通行していました。
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少し丘を登ると徳遠堂に到着しました。ガイドブックで剣のようなものを見た記憶がよみがえりました。
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入口付近でいきなり「老板落花生食べないか?」と聞かれながら入場しました。
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中はこんな感じ
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中国で購入したガイドブックによると20本の石旗杆と紹介されています。
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川べりで運ちゃんが撮影ポイントだから撮影しろと進められて撮影しました。
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次に向かったのは裕徳楼【yu4de2lou2】です。ガイドブックでは屋根の部分が元々なのか、壊れて修理したのかわかりませんが、2段になっている土楼です。
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わざわざこのような形状にしないと思うし、断面のレンガがきれいなので修理の跡だと思います。
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次に向かったのは順昌楼【shun4chang1lou2】です。
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きれいで立派な土楼ですが、ガイドブックには載っていませんでしたので詳細はわかりません。
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順昌楼を最後に塔下村を後にしました。
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バイタクの運ちゃんが観景台があるから登って来いと登らされました。看板には河坑土楼群と記載されています。下には多分登った後、門票を買ってねと書いてあるんだと思います。
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こんな階段を標高差約50m程登ると観景台に到着します。
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これが観景台です。土産物屋や門票販売員はいません。
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良くガイドグックの写真で見る風景です。
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ちょっとズームアップ
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これは翌週すこしガスッているときの雰囲気
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同じく。
河坑土楼群の遠景を楽しんだのちに田螺坑土楼群の文昌楼に戻り宿泊しました。
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