2010/07/07 - 2010/07/10
5626位(同エリア7880件中)
ヒデールさん
ティサッ通りにあるクラブ 「アポカリプス・ナウ」 通称 "アポカリ"
そこは夜遊びしたい奴らが世界中から集う溜り場だった。
P.S 本編にたどり着くまで観光スポットを延々と巡る旅行記となっております。
トバさずに読んでもらえれば幸いです。
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午前8:30. 大型バスに参加者全員が乗り込んでホテルを出発。
これからクチの地下トンネルを観に行くんだって。 -
ホーチミンの街をぬけ田園地帯を走る。
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午前10:25. うとうとしてたところでクチの 「ベンディントンネル」 てとこに到着。
重い体でバスを降りる。
そこで欧米人ツーリストの一団を目にしてようやく自分が観光地にやって来たことを認識する。
とにかく "観光地オーラ" のない場所だよ。 -
道路の下をくぐり、まずは小屋みたい建物へと案内される。
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中で始まったのはベトナム戦争においてどれだけベトコンが知恵と勇気を振りしぼりゲリラ戦を制し勝利を収めたかという内容のV。
日本語で15分ほど上映される。 -
Vを観た後は見学ルートに従い林の中へ。
お〜 痛そ〜う
そこにはゲリラ戦に備えベトコンが仕掛けた落とし穴があった。 -
ベトコンはみんな体が小さいからUS軍が入れない小さい穴でも平気で入ることが出来たそうだ。
そんなクチの要塞地下トンネルの総延長は実に約250km! -
マネキンベトコン。
当時はこんな格好でゲリラ戦に挑んでたという。 -
そんな傍らにはベトコン勝利の証し、朽ち果てたUS軍戦車1台。
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今から40年前、生と死の狭間にいた兵士たちはこの場所でこの空を見上げて一体何を思ったんだろう...?
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上ばっか見てると足元にいるこんなキモ系の虫に襲われるので注意しましょう。
コイツたまに出没するんだよね。 -
いちいち写真撮ってないけど さっきからこの手の拷問器具ばっか見せられて食傷気味。
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かと思えばこんな所でライスペーパー作り?
でもクチの人たちは戦時中も稲作や農作物を作り続けてたそうだからライスペーパーも有りなんかな。 -
天日干し中のライスペーパー。
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お次は古タイヤからゴム草履を作ってるところを見せてる。
これはベトコンも履いてたやつだから公開してる意図は解るぞぉ。 -
ついに体験ゾーンへとやって来た。
そう、実際に地下トンネルへ入ってみよう! てこと。
ただ体験用の地下トンネルは距離も短く、見学者が入り易いよう実物よりも少し大きめに作ってあるんだって。
そりゃ良かった。
そいじゃ 行ってくるぜぃ! -
真っ暗な箇所もあるけど こうやって灯りが点いてるとこもある。
それにしても狭いなぁ...
中腰の更に低い姿勢で進む。 -
むむ? 分かれ道かい
いいや 真っ直ぐ行っとけ。 -
あ〜 出口だぁ
たかが2分ほどの地下移動だけどキツう〜
実際はもっと狭かったんだよな。 -
見学ルートの締めは定番の土産物屋。
途中シューティングコーナーがあった場所にも土産物屋があったけど買う気はゼロ。
あ! ドラゴンフルーツ生ってる (写真) -
入口にあった売店でビアバーバーを買おうと思い $10紙幣を出したら 「それは使えない」 と断られる。
おいおい、欧米人も訪れるような観光地だったらそれくらい対応しろよ。
仕方なくツレの方に $1札を借りビアバーバーを購入。
午前11:50. 全員バスに乗りクチを後にする。 -
午後1:10. ホーチミンに戻りランチタイム。
お昼はレクイドン通りにあるベトナム料理店 「フォースア」。 -
席は1F (日本で言うとこの2F) でほとんどオレら団体の貸し切り状態。
なかなかエレガントな店だね。 -
早速ビアサイゴンで乾杯!
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1品目 「おこげ入りシーフードスープ」 の味は...
う〜ん まずまずってとこ。 -
2品目の肉料理は...
もうひとつかナ。 -
3品目の貝料理は無理っ! オレNGです
でもそう言うと 「なんで駄目なの? 美味しいのに〜」
とか言う人が大勢の場合 必ず周りにいたりして ちょいウザっ... -
4品目 「ベトナム風お好み焼き・パインセオもどき」 は...
何これ、油っこい!
他の方も同意見のようです。 -
5品目は魚料理、ハタかな?
料理を運んできた店員に 「カイナイテンラズィー? / これ何て名前?」 て一応聞いてみたら 「デフレパード」 て聞こえたんで、オレが 「デフレパード?」 て聞き直したら自信満々に 「 YES! 」 て答えたんでオレと隣の席にいた音楽好きなお兄さんとで大ウケ。
デフレパードを知らない他の方々はア然。 -
ただ肝心な味の方はというと これがスマッシュヒットにもなんないショボさ。
それでいてご飯にかけてしまうという恐ろしい展開に。
美味いわけないわな... -
6品目のデザートは 「揚げバナナ&バニラアイス」。
キタぁああー!
揚げバナナ めちゃウマ
ごちそうさーん!
今日食った中じゃ間違いなく1番。 -
昼めしを食べた後は息つく間もなく市内観光へ。
午後2:30. ボーバンタン通りにある 「戦争証跡博物館」 に到着。
また戦争絡みかぁ...
正直ちょっと重い。 -
来場者が戦争の悲惨さを再認識し平和に対する思いを強く持つことがこの施設の目的なんだろうけど、寝不足と暑さ (館内はエアコンなし) とでシリアスなものに対する思考能力が全く働かない。
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ギロチンかい...
重過ぎるよ... -
ヘリとか見てる分にはまだマシかな...
午後3:00. みんな集まり再びバスに乗り 次の観光地へ移動。 -
午後3:17. 統一会堂に到着。
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ここは南ベトナム政権時代の大統領官邸で、現在は博物館として一般公開している。
外観は病院か せいぜい市役所くらいにしか見えない地味な造りだけど 中へ入ればそれなりに立派。 -
屋上からホーチミンの街を眺める。
正面はレズアン通り。
この辺りは緑が多いね。 -
次は人力三輪車シクロを体験。
なんだかオレの乗ってるシクロがちっともスピードにのらないもんだから 「ニャインニャインレーン / 速くしてよ」 て言ったら、頑張ってこいで4〜5台くらい抜いてくれた。
お疲れさん! -
シクロに乗って市内を走ってると青空床屋を見かけた。
前方に鏡を1枚置いて その前にお客を座らせるだけというシンプルなもの。
雨季だからか一応ビニールテントを張ってケアしてるようだけど雨風が本当に防げるかは微妙だ。 -
10分ほど乗車して着いた先はグエンチュンガン通りにある土産物屋 「ミス・アオザイ」。
シクロおやじにチップ $1を渡し降りる。
ただ買物には興味ないんで両替所を探しにちょっと大通りの方まで行ってみる。 -
グエンフーカイン通りで銀行を見つける。
4時半を過ぎてるけど開いてたんで窓口でドルからドンへ両替え。
特にパスポートの提示は不要。
やっとドンを手に入れたよ。 -
再びバスに乗り次の観光スポットへ移動。
やって来たのは 中央郵便局。
なんかヨーロッパの駅舎みたいやね。 -
建物の中もそんな感じ。
それにしてもホーチミンの観光スポットってどこへ行っても人いるね〜
そこまで見応えがあるかは疑問だけど...
ちなみに正面入口から入ってすぐ右手に両替商がある。 -
目と鼻の先にある 「サイゴン大教会」。
夕方5時からミサをやってる関係でツーリストは入れないんだって。 -
午後5:20. 丸一日の観光を終えホテルへ戻る。
ただゆっくりもしてらんない...
7時には全員ロビーに集合し晩めしを食べに行く。 -
「ソングー」て店にやって来た。
品があってキレイな店だけど混んでるせいか狭く感じる。
ビールで乾杯の後、早速1品目のスープを頂く。
うま! これはイケるよ
この店いいかも ...? -
2品目、ライスペーパーに巻いて食べる料理は可もなく不可もなく。
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次はなにやら店のスタッフが我々のテーブルの前までやって来て海老を調理し始めた。
海老を燃やして、それから... -
後がなかった(笑)
そのまま3品目として出された海老と春雨。
味は普通 -
4品目は海鮮鍋、かなり薄味...
ていうかベトナム料理って暑い国には珍しくどれもあっさりした味付けが多い。
この鍋もエラく周りの皆さんには好評みたいけどオレ的には物足りない味。 -
ビールも飽きたし 「シンチョーヌックズア / ココナッツジュース下さい」 て店員にオーダーするも "Zua" ズア の発音が悪くなかなか伝わんない。
仕方なく 「ココナッツ」 て言ったら一発で理解してもらえた ... トホホホ
味の方は上品な甘さでいい感じ。
見た目のインパクトも大。
なので周りからかなり注目される。 -
午後9:00. 「ごちそうさん!」
晩めしを終え外へ出るとスコールが降った後で路面が濡れてる。
良かった雨に遭わなくて。 -
ホテルに戻ったところで本日は解散。
さて、外へ繰り出すとするか。 -
まずはこの時間 サイゴン川じゃひと際目立ってる魚の形をしたお茶目なディナークルーズ船を観にマジェスティックホテルの方へと向かう。
あれ? さっき通った時より照明が落ちてるなあ。
もう後片付けに入ってる感じ。
それにしても強烈なインパクト。
席数もそうとうありそうだね。 -
朝眺めてた工事中の高層ビルの夜景。
手前はマジェスティック。
マッサージでも行こう... -
宿泊してるホテルの前を通りマックティーブイ通りにある 「ロイヤル・フット・マッサージ」 へ。
来てはみたけど入口の灯りがあまりにも暗いんで一瞬怪しい店かと思っちゃったよ。
リサーチ済みのオレは迷わず入店。 -
おおぉ ドアが開くといきなし目の前に現れた光景はクッションに顔をうずめる数人の客の背中に乗りかかってる女性マッサージ師たち。
ううう〜 客の中にはうめき声を上げてるおじさんもいるし...
「チャオチ〜」 若干遠慮気味にオレが挨拶すると一人の女性店員がやって来て一番入口側の席に案内してくれた。
お茶が出る頃には隣でマッサージを受けてた4〜5人の韓国人おじさんたちはお帰りの様子。
とりあえず痛いのは避けたいと思い 前もって 「シンドゥォン ランマン / 強くしないで下さい」 とマッサージ師に言うと、最初は通じなかったが10秒くらいして理解してくれた。
だからかわかんないけどほとんど痛くない気持ちいいフットマッサージだ。
終盤に来て最初にオレが目撃したあの体勢になれと言われなすがままに...
でも何の問題もなく1時間のマッサージは終了。
代金 $10を払って 「シンタムビェ!」 -
ロイヤルフットマッサージから3分ほど歩いてテッサッ通りへ。
この通りはひと気も少なくて暗い通りだから目的の場所はすぐに発見。
ただ店の名前が表に出てないし、一見するとスポーツバーにも見える...
と思った矢先、店の前にいた奴と目が合うと そいつが 「アポカリ、アポカリ、」 と言った。
やっぱここだ、
短パンにサンダルという ゆるゆるな格好で入場。
公安局員っぽい奴が入口にいるけど別に持ち物チェックやボディチェックがあるわけでもない。
それどころか入場料すら取らない。 -
店内はポップなダンスチューンが大音量でかかりDJブース前のエリアはかなりの盛り上がり。
ただフロアが狭いなぁ。
テーブルやカウンターにもたれながら普通にツレと飲んでる奴らの方が多い。
それにしてもホーチミンにこんなに欧米人いたのかよ つーくらいたくさんいる。
とりあえずカウンターでビアバーバーを注文。
その場で支払うシステムで5万ドン。
ひとりでビールを飲んでると隣にいた野郎が話しかけてきた。
彼はスリランカ人で宝石商の仕事をしてるらしい。
オレが 「スリジャヤワルダナプラコッテ」 て言ったら大喜び。
つづけて 「セイロンティー グー!」 なんて言ったら更に大喜び...etc
さて、前へ行って踊るか
カメラと財布をポッケにしまいサンダルで踊り倒す。
「痛てっ」 狭いから2回ばかし足を踏まれる。
そのうちやっと知ってる曲がかかった。
♪ Dead or Alive / You Spin Me Round. 懐かしや〜
7〜8曲ほど踊ったとこで ひと休み。 -
その時 誰かがオレのシャツの背中を引っ張った。
振り返るとそこにいたのは笑顔のベトナム人女子2人組。
その内のカワイイコの方と2〜3言葉を交わした後一緒に踊る。
なかなかいい展開じゃん...
何曲か踊った後カウンターに戻り一緒にビアで乾杯。
しばらくすると彼女は隣に立ってる赤い服の女を指差しながらこう言った。
「このコとミニホテルに行かない?」
急冷め...
「オレそういうの興味ないから」 そう言って断り店を出た。
時計に目をやると深夜1時だ。
ホテルへ帰る夜道、騙されたけど15万ドン (日本円で¥720程度) でいい夢見たって思えばいいかあ。
そんな風に考えたら足取りも軽くなった。
ホント単純だよ オレって... -
深夜1:10. 部屋に戻る
良かったよ スリに遭わなくて。
所持金の $120 & 361,000ドン の無事を確認。 -
アポカリ女はまだ眠んないだろうけどオレはもう寝るっ!
深夜2:00. 就寝
つづく
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