2010 南フランス＆北イタリア ～エズ・ニース編～

2010/05/29 - 2010/05/29

ニースから一番近い『鷲の巣村』EZE（エズ村）を訪ねてみました。
写真右下のクネクネ道をバスでやってきました。

熱帯植物園の見晴し台では、
ガイドブックや旅行パンフレットの写真と
まったく同じ景色が広がっていました。

町並みも穏やか。人も穏やか。
ココロがなごむよい村です。

次回は１泊して朝、昼、夕と移り行く景色をゆっくり眺めていたいな。

いろんな人との思いがけない出会いがありました。

旅行記４日目です。
エズを観光して、ミラノへ戻ります。
ニース（バス）→エズ（バス）→ニース（電車）→ミラノ

エリア ニース(フランス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: JAL

旅行４日目

ニースからバスで２５分
片道１ユーロ
エズ村が見えてきました

バス停からここまで来るのにも結構な坂道
ふぅ〜

何気ない風景も絵になる

村の教会

教会の中はロココ調でとても綺麗

街路灯もいい感じ

オークルの町なみが美しい
みどりの葉っぱが光を浴びて輝いています

シャトー・ドゥ・ラ・シェーヴル・ドール
とシャトー・エザの看板

雰囲気出てます

赤い薔薇が町並みに映えます

噴水のある小さな広場

口から水・・の噴水はなぜか皆
ゆるキャラ入ってます

だんだん登ってきました
植物園まであと少し

熱帯植物園　
入場料５ユーロ

サボテンがいっぱい

旅行パンフレットと同じ景色です〜！
すごーい♪

あれが、シャトー・エザね

帰りのバス停で一緒になった
日本人の御夫人お２人は
ここにご宿泊だったそうです
お天気がよくてよかったですね

遠くまで見渡せます

帰路につきます

エズ村　Bye-Bye
また、来ますね！

こちらのショップで南仏Artiga社の
トートバッグとポーチを購入

南仏らしい明るくおしゃれなストライプで
気分はHappy♪

ショップのオーナーはオランダの方
物腰やわらかでやさしそうな人でした

エズ村の郵便局

旅先からいつも絵はがきを送るので
ここでも切手を買いました
日本までハガキ　0.85ユーロ

南仏の郵便局はどこも感じがいいです

エズの観光案内所の５０代くらいのマダムも
雰囲気のある女性でかっこよかった

ニースのカフェのマダムも本当に素敵な笑顔でした

フランスは５０代の女性が輝いています☆

１１２番のバスでニースへ戻ります

さっきのショップでもらったArtiga社のカタログを見ていたら、先にバス停にいたマダムが
「そこのメーカーは南仏では有名で物がいいのよ！」ですって
「この柄がいいわね〜」と指差したのが
私が買ったポーチと同じテキスタイルだったので
さっそく袋から出してお見せしちゃいました♪
シンパシーですね〜◎
ニコニコ笑顔になりました

マダムの乗るバスが先に来ました
お互い何度も手を振って別れました

ニース旧市街

ニース名物　ソッカ

魚広場の噴水

ファブリックのお店で
南仏カラーのテーブルクロス購入

ショーウィンドウに好きなメーカーのサンダル発見！

「ボンジュール！サンダル見せて下さーい。」
奥から同じサイズのデザイン違いあるだけ持ってきてくれる
どこのお店もとても親切です

日本に入っていないデザインを２足購入

ニース・エトワールの前を通り
ニース・ヴィル駅に向かいます

帰りもバンティミリアでの乗り継ぎがうまくいかず
チケット（一等）買ってあった列車に乗れませんでした（泣）

新しいチケットを窓口で購入

駅前の噴水

またまた、待ち時間がたっぷ〜りできてしまいました

つきあたりに海が見えます

行ってみましょう！

橋がありました

橋の左はこんな風景

ハワイっぽいんですよ〜

橋の右側

こちらには古い街が

違う道で駅までもどります

明るい街です

石造りで古そうです

ミラノまではコンパートメントでした

ミラノの彼に会いに行くニースの大学生
ミラノ在住のベネズエラ人女性
ベネズエラから３週間の観光旅行にいらした彼女のご両親
とご一緒しました

〜世界の車窓から〜
“列車はリヴィエラ海岸を右に見ながらミラノへ向かいます”
といったところでしょうか！？

ミラノまでの車中でいろいろお話しました

列車は２０分遅れで
２１時５０分にミラノ中央駅に到着

聡明でかわいいニースの女の子
親孝行な女性
とっても素敵なパパとママ

スムーズに予約の列車に乗っていたら
絶対！出合っていない人たちです

偶然って、不思議です〜〜

ハグしてお別れしました

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