2009/01/08 - 2009/02/02
67位(同エリア79件中)
みすたぁさん
①ボニート ラフティング&ラペリングの練習
01/26/09
6時少し前に起き、オランダ人のマリアン&マーク、そしてタカシ君と一緒にラフティング・ツアーに向かった。以前にアメリカでラフティングをした時は、ガイドがまとめてカメラを防水バックに入れてくれたので問題なく写真を撮れたのだけど、ブラジルは違った。濡れるから置いて行った方がいいと言われ、迷いに迷った。デジカメが濡れて壊れて泣くか、盗まれて泣くかの究極の選択の中、鍵も掛からないオンボロバスに置いていくことに・・・。
ボートは、結構小さく、これまた以前のラフティングと違ってみんな一定のポジションに付きオールを漕ぐのではなく、ただごっちゃに座るというカンジ。ヘルメットもなく、結構しょぼいツアーなのかという思いが過ぎった・・・。
途中。何ヶ所か落差がそこそこあるミニ滝を下る所はあったものの、大部分は穏やかな流れの場所を通り、野性のサル、鳥、魚達を見て楽しむというカンジだった。ガイドのにーちゃん達にオールで水を掛けられなければ、特別濡れることもなくカメラを持ってこれたなぁと思った。
最後に滝の側で水浴びする時間があり、みんなで泳ぐことに。小さなドクターフィッシュみたいな魚が沢山寄って来て可愛かったけど、中には少し大きめの魚がいてなみおのASSを噛むもんだから少し痛かった(苦笑)
ラフティングは、みんなもっと期待していたけど、値段が値段なだけにこんなもんかなぁと思った。
ラフティングの後は、マリアン&マークとタカシ君とでセントロのR$10(500円程度)の食べ放題に向かった。かなり食べまくったなみおだっけど、タカシ君には敵わなかった。細いのに彼は、3皿も食べていたから驚きだ!!
「日本人は、よく食べるんだね!!」
いや、日本人がみんな大食いなのではなく、ビンボーバックパッカーをやっている日本人が大食いなのだ(笑)とにかくマリアン&マークもうちらの食いっぷりにビックリだった(笑)
夕方からは、明日の「アニューマス地底探検 ABISMO ANHUMAS」のトレーニングの為、ラペリングの練習が出来る場所へ向かった。「アニューマス地底探検」に参加するのにトレーニングが必要なことは、ガイドブックにも載っていなかったし、ラペリング自体、何なのかも知らずにツアーに申し込んだなみお(苦笑)
ラペリングは、専用の機材を使い、長いロープを伝って下ったり上ったりするスポーツらしい。早く着いたのに相変わらず控え目のなみおは、ブラジル人達に抜かされまくって結局ラペリングのトレーニングが出来たのは、最後で到着から1時間半が過ぎていた(苦笑)毎回のことだけど、我ながらもっと図々しくなれよと思う・・・。
ラペリングは、見た目より結構ハードで、本当ならばふくらはぎの筋肉を使うらしいけど、なみおは腕に力が入り腕がパンパンになるのを感じた。みすたぁの写真を撮っていると、トレーナー達がみんなウケ出した。ひょうきんなマイコは、みすたぁを「ニガーマルカ(みすたぁがなんで女の子に見えたのかは謎だけど、チョコレートケーキやブラックのダンスが上手いカッコイイ女性を指すらしい)」と呼び、なみおと一緒にロープに結び写真を撮ってくれた(笑)
英語を話す受け付け係りのお姉さんビアトリスは、とても面倒見がよく丁寧にツアーの注意点などを説明してくれた。かなりハードなツアーらしくツアーのしおりには、チョコレートを持参と書かれていた。ビアトリスにスーパーまで連れて行ってもらい、明日のランチのパンやチョコクッキーをゲットし、ダイビングショップでウェットスーツのサイズを合わせた。
なんだかんだで、ホステルに戻ったのは22時近かった。みんなバーベキューで盛り上がっていたけど、R$18(900円相当)もするし、今日はビックランチを食べていたし、明日も早いのでさっさとベッドに入るなみおだった・・・。
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