2010/07/10 - 2010/07/14
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mykeycoさん
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2日目のインドツアーは、デリーからジェイプールへバス移動。
アンベール城、風の宮殿、シティーパレスを楽しみました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エアインディア
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「あれがインドの有名な神様シヴァ神です」とガイドさんから説明を受けました。
旅の安全を祈願して、バスの中からお祈りです。 -
アンベール城
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お城の入口。
小さな窓から王様が出かけたり、帰ってきた時に女の人が花を降らせたそうです。
素敵! -
入口は、緻密な植物の文様がたくさんの色を使って描かれていて美しいです。
真ん中にはガネーシャ。商売繁盛の神様です。
ガネーシャの頭が象になった話が面白いので超簡単に載せておきます。
(これはあくまで複数の話の一つにすぎません)
シヴァ神の妻・パールヴァティーが自分の垢で人形を作った。
その人形を大変気に入り、命を吹き込み自分の子供にした。それがガネーシャである。
ある日、パールヴァティーはガネーシャに浴室の見張りをさせている時、シヴァが帰ってきた。
しかし、ガネーシャはシヴァを自分の父と知らずに入室を拒んだ。それに怒ったシヴァはガネーシャの首をはねてしまう。
それを知ったパールヴァティーは、夫に息子を殺されたことを非常に嘆き悲しんだ。そこでシヴァはあわててすぐに代わりの首を持ってこさせた。家臣達は一番最初に会った象の首を切り落とし持って行った。
その象の顔を体につけもう一度よみがえったのがガネーシャである。
というお話しです。
昔話の中で垢を使って人形を作るってかなり人気なトピックですね。 -
鏡の間
昔夜うす暗くなると、女のひと達が自分の体に香油を塗りこの鏡の間で踊ったそうです。
するとその鏡に油の光沢が反射し、まるで星が瞬いているように映ったそうです。
想像するだけでうっとりです。 -
お城の中で見つけた看板。
ピンクの象が愛らしい。
首を切られないようにね! -
レストランの中で見つけたガネーシャ。
日本でいうところの神棚?でしょうか。
電飾で飾りつけてあります。
ガネーシャは本当に人気で、旅行中もかなりみかけました。 -
風の宮殿
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インドの商店街
今回はこういうお店に立ち寄れませんでした。残念。
次は絶対に行きたい! -
シティパレスに到着です。
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蛇使い
見る分には無料ですが、写真を撮ったら10ルピーを払います。 -
インドの旗が出ているときはお城の中に王族の子孫達がいるそうです。
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ガイドさんが何回も「王様の子孫たちはとってもお金持ち」と言ってました。
よほどお金持なのでしょう。 -
後ろ姿ですが小さく象!
象が町中を歩いているなんて、驚き。 -
HOTEL JAIPUR PALACE
エアコン・冷蔵庫完備です。
お部屋もきれいで快適でした。
ホテル内売店で切手を買うことができ、ホテルから絵葉書を出すこともできます。 -
バスルーム
お湯が出る!シャワーが出る!
清潔!
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