世界遺産３／１６（ジュウロクブンノサン）２日目～感動ウルルサンセット～前篇

2010/07/15 - 2010/07/20

ケアンズからエアーズロックへ移動します。

空港でVIP TOURING社のガイドと合流し、ホテルにマイクロバスで移動しました。
チェックインまで時間がありましたが、部屋も利用可能でした。

ホテルで一服した後、カタ・ジュタ散策＆ウルルサンセットツアーに参加しました。

シャンパンを片手にサンセットを見届け、帰りに見た星空がこの旅で一番感動し、印象に残ったことです。

また、ガイドさんがウルル、カタ・ジュタ、アナヌー族について説明してくれました。
帰国後、歴史的背景についてもう一度調べ直しましたが、本当に気が沈むような歴史がありました。

他の方もそうしていますが、アナヌー族（アボリジニー）に敬意を払って、彼らが呼称するようにエアーズロック＝ウルル、マウントオルガ＝カタ・ジュタとしています。

表紙の写真はシャンパンに逆さまに写ったウルル。主役のウルルが写りこんでいない・・・ミラクルです（笑）

写真が多いのでウルルに出かけるまでの前篇です。


～～ itinerary ～～
□15日　名古屋発～グアム～ケアンズ着（ケアンズ泊）
■16日　ケアンズ～エアーズロック移動、カタ・ジュタ散策＆ウルルサンセット（エアーズロック泊）
□17日　ウルルサンライズ＆登山、エアーズロック～ケアンズ移動（ケアンズ泊）
□18日　キュランダ鉄道＆夜行性動物探検ツアー（ケアンズ泊）
□19日　グレートバリアリーフ遊覧飛行、市内散策
□20日　深夜にケアンズ～グアム～名古屋着

http://www.australia.com/campaigns/world-heritage-jp/informationpages/campaign_japan_wh_uluru_kata_tjuta_national_park_ja.htm?ta_intcmp=australia.com:wheritage:uluru-kata-tjuta

エリア オーストラリア

朝食はホテル裏側のレストランに行きました。

オーストラリア式朝食。トーストにベーコンと卵焼き、焼きトマトが載っているのがスタイルのようです。
かなりボリュームあります。これで1000円です。名古屋のモーニング見習ってほしいです。

昨日は暗くて写せなかったホテル外観。

TVに見たことのある人（右）が・・・曙でした（笑）
オーストラリアの相撲に出ていました。

時間があったので海辺を散策しました。

ケアンズ空港の国内線に移動しました。
建て替え最中のようで、国内線ターミナルは国際線よりも広くて綺麗でした。

グロサリーなどの他にブーツなども売っているショップがありました。

いよいよエアーズロックへ出発です。
乗客の半分は日本人でした。

今まで、国内線・国際線色んな航空会社を利用して、色んなCAさんを見てきましたが、過去最高に綺麗なCAさんがいたので隠し撮り（笑）

この写真は微妙ですが、本物の笑顔はハリウッド女優にひけをとりません。スタイルも抜群でした。

カンタス航空は機内食のレベルも高く感じました。

機内から遠くにウルルが見えました。
本当にウルルはあるんだ、とやっと実感できて感動しました。

経路からすると飛行機の左側に座ると、ばっちりウルルが見えるようです。

エアーズロック（コネラン）空港に無事到着しました。

現地ガイドさんと合流し、マイクロバスでホテルまで移動しました。
景色は見渡す限りこんな感じです。

ホテルに到着しました。
宿泊先はデザートガーデンズホテル。4.5星ホテルでリゾート内では２番目に高級なホテルです。

フロントがあるメインの建物と部屋は離れていて、外を歩いて行きます。

プールもありました。水に触れてみましたが、とても冷たくて入れたものではありません。
地元オージーの子供たちは泳いでいました。
体温が高いのですね。

数分歩いてやっと部屋に到着しました。

部屋はとても広いです。

洗面台も広く、アメニティも知らないメーカーだけどいい香りのするオーストラリアっぽいものでした。

シャワーブースのみなのは残念でした。

PanasonicならぬPalsonic。
高級ホテルがこんなメーカーのTVはダメでしょう（笑）

ホテル内にあるレストラン。
ガイドブックだと、リーズナブルに食べられるそうですが、2コースで5000円はリーズナブルとは言えないと思うのですが。。

このホテルは何度も賞を受賞しているようです。

ホテルの窓にあったデザイン。
南十字星やアボリジニーの壁画によく出てくる画が描かれていてかわいらしいです。