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01/18/09 <br /><br />いつもなら2キロぐらいの距離ならば歩いて観光に出掛けるなみおだけど、安全面から今日はバスで「ナザレ大聖堂」と「エミリオ・ゴエルジ博物館」へ行くことに。<br /><br />「ナザレ大聖堂」は、ヴァチカンのサンピエトロ寺院を模して建てられたルネッサンス様式の教会。内部は、黄金のモザイク画や大理石が使われていてなかなかゴージャスなカンジだった。<br /><br />「エミリオ・ゴエルジ博物館」は、博物館自体は閉まっていたけれど、敷地内の動物園&植物園は、開いていて小さな子供を連れた家族連れが沢山いた。残念ながらマナティは、少し前に亡くなったらしく見ることは出来なかったけど、アンタ(南米バク)や大きなネズミみたいなヤツ、ワニやアマゾン特有のトロピカルな鳥達を見ることが出来た。運がよければ見ることが出来ると言われていたナマケモノも2匹見ることが出来た♪ ナマケモノは、その名の通りだなぁ、と笑っちゃう程スローモーションで動く姿が愛くるしかった。<br /><br />ランチは、昨日覗いた「ヴェロペーゾ市場」へ行ってみた。情報ノートに載っていた屋台で働く日本人夫婦を探したけれど、昨日同様見付けることが出来なかった。彼等は、今年始めからマラジョー島でペンションを始めたらしく、マラジョー島周辺の情報収集を出来たらと思っていただけに残念だった。<br /><br />とりあえずお腹も空いたことだし屋台で庶民的なライムを絞った魚のフライ、ライス、ポテトサラダ風の物、パスタを食べた。屋台のおっちゃんは、オカマちゃんでナヨナヨしながらオカマちゃん仲間と話す姿に親しみを感じた(笑)<br /><br />久々にアサイを飲みたいと思い屋台を探すと、アサイを計り売りしているお店だったらしく想像していた物ではなく、でかいボールに入った大量の温いアサイが出てきた。そのままだと微妙な味だったので沢山砂糖を掛けたら少しだけリオで飲んだアサイに近づいた。全て平らげ、かなりお腹一杯になり満足して市場を出た。<br /><br />宿でブラジルに来て以来初めて日本人の旅行者に出会った。キリタさんは、50代ぐらいのシアトル在住の日本人。かなりバックパッカー歴が長いらしく、今回はペルーからずっとアマゾン河を下って来たと言うから驚き。これから南下しパタゴニアに向かい、またペルーに戻るらしい。<br /><br />実はなみお、数日前宿のお姉さんに手伝って貰い、なんとか行きたかったマラジョー島のファームステイに申し込むことが出来た♪ 本当は、日系のアマゾン・トラベルサービスという旅行会社に申し込むつもりでいたのだけれど、宿の情報ノートで少人数だとオプショナル・ツアーは、申し込めないという情報をゲットし、どうしたもんかとお姉さんに相談した所、ファームステイ先の電話番号を調べてくれ、電話するのをヘルプしてくれた。カルモ牧場のファームステイは、1泊R$230(1万円ちょっと)と高めだけど、3食付きで乗馬やカヤックでのジャングル探検などのツアー付きなのだ。<br /><br />アマゾンの中心マナウスまでは、ベレンから船で5日も掛かるけど、キリタさんオススメの街サンタレンであれば3日ぐらいで到着出来るらしい。もしマラジョー島のアマゾン体験に満足しなければ、サンタレンまで行ってまたベレンに戻って来るのもいいかなぁと思った。マナウスに行かない代わりにアマゾン体験するんだから奮発してもよいかと思った。

なみお&みすたぁのなんちゃって世界一周旅行 ブラジル・ナザレ大聖堂&エミリオ・ゴエルジ博物館

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2009/01/08 - 2009/02/02

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みすたぁ

みすたぁさん

01/18/09

いつもなら2キロぐらいの距離ならば歩いて観光に出掛けるなみおだけど、安全面から今日はバスで「ナザレ大聖堂」と「エミリオ・ゴエルジ博物館」へ行くことに。

「ナザレ大聖堂」は、ヴァチカンのサンピエトロ寺院を模して建てられたルネッサンス様式の教会。内部は、黄金のモザイク画や大理石が使われていてなかなかゴージャスなカンジだった。

「エミリオ・ゴエルジ博物館」は、博物館自体は閉まっていたけれど、敷地内の動物園&植物園は、開いていて小さな子供を連れた家族連れが沢山いた。残念ながらマナティは、少し前に亡くなったらしく見ることは出来なかったけど、アンタ(南米バク)や大きなネズミみたいなヤツ、ワニやアマゾン特有のトロピカルな鳥達を見ることが出来た。運がよければ見ることが出来ると言われていたナマケモノも2匹見ることが出来た♪ ナマケモノは、その名の通りだなぁ、と笑っちゃう程スローモーションで動く姿が愛くるしかった。

ランチは、昨日覗いた「ヴェロペーゾ市場」へ行ってみた。情報ノートに載っていた屋台で働く日本人夫婦を探したけれど、昨日同様見付けることが出来なかった。彼等は、今年始めからマラジョー島でペンションを始めたらしく、マラジョー島周辺の情報収集を出来たらと思っていただけに残念だった。

とりあえずお腹も空いたことだし屋台で庶民的なライムを絞った魚のフライ、ライス、ポテトサラダ風の物、パスタを食べた。屋台のおっちゃんは、オカマちゃんでナヨナヨしながらオカマちゃん仲間と話す姿に親しみを感じた(笑)

久々にアサイを飲みたいと思い屋台を探すと、アサイを計り売りしているお店だったらしく想像していた物ではなく、でかいボールに入った大量の温いアサイが出てきた。そのままだと微妙な味だったので沢山砂糖を掛けたら少しだけリオで飲んだアサイに近づいた。全て平らげ、かなりお腹一杯になり満足して市場を出た。

宿でブラジルに来て以来初めて日本人の旅行者に出会った。キリタさんは、50代ぐらいのシアトル在住の日本人。かなりバックパッカー歴が長いらしく、今回はペルーからずっとアマゾン河を下って来たと言うから驚き。これから南下しパタゴニアに向かい、またペルーに戻るらしい。

実はなみお、数日前宿のお姉さんに手伝って貰い、なんとか行きたかったマラジョー島のファームステイに申し込むことが出来た♪ 本当は、日系のアマゾン・トラベルサービスという旅行会社に申し込むつもりでいたのだけれど、宿の情報ノートで少人数だとオプショナル・ツアーは、申し込めないという情報をゲットし、どうしたもんかとお姉さんに相談した所、ファームステイ先の電話番号を調べてくれ、電話するのをヘルプしてくれた。カルモ牧場のファームステイは、1泊R$230(1万円ちょっと)と高めだけど、3食付きで乗馬やカヤックでのジャングル探検などのツアー付きなのだ。

アマゾンの中心マナウスまでは、ベレンから船で5日も掛かるけど、キリタさんオススメの街サンタレンであれば3日ぐらいで到着出来るらしい。もしマラジョー島のアマゾン体験に満足しなければ、サンタレンまで行ってまたベレンに戻って来るのもいいかなぁと思った。マナウスに行かない代わりにアマゾン体験するんだから奮発してもよいかと思った。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス

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  • ナザレ大聖堂

    ナザレ大聖堂

  • エミリオ・ゴエルジ博物館

    エミリオ・ゴエルジ博物館

  • ナマケモノ第1号発見!!

    ナマケモノ第1号発見!!

  • 重なりまくりなカメさん(笑)<br />

    重なりまくりなカメさん(笑)

  • とっても仲良しなワニ&カメ♪

    とっても仲良しなワニ&カメ♪

  • ナマケモノ第2号

    ナマケモノ第2号

  • ナマケモノと一緒にでっかいカメレオンみたいなのもいた!!

    ナマケモノと一緒にでっかいカメレオンみたいなのもいた!!

  • ナマケモノは、本当にキュート♪

    ナマケモノは、本当にキュート♪

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