2010/07 - 2010/07
22014位(同エリア30072件中)
チヘさん
好きなものばっかし食べて適当に観光。
なんかすごく楽しかったの。
また行きたいな。
表紙の写真は九分で食べたうおまる。魚丸湯。
魚のすり身スープ25元。
7/13 成田→台北 寧夏路夜市 マッサージ
7/14 龍山寺 永康街 台北101 九分 また寧夏路夜市
7/15 迪化街 台北→成田
ホテル シティスイーツ(城市商旅)
迪化街や寧夏路夜市ならすぐ近く。
中山駅も歩いていける。
ウェルカムフルーツも毎日追加されるし(他のもの食べ過ぎて食べられなかったけど)、とっても快適。
1元=2,8円(2010年7月)
-
エバー航空で台北に到着。
機内のオンデマンドTVで、キューバで見たAmerica's Next Top Modelやってた。
あっという間だった。近くていいね。
なんだかんだでホテルに着いたのが19時頃だったかな。
宿の近くの寧夏路夜市に飯を食べに行く。
まるで祭りのようだ。
こんな祭りが台北にはほうぼうにあるなんて。 -
金魚すくいならぬ海老すくい。
-
おおうっ!
うまそうなものがずっと続いている。
うっ!
におうのは臭豆腐。 -
とりあえずなんでもいいから食べようと、
人がいっぱいいそうな屋台を探す。
まずはこの赤肉蒸餃、60元。
まあ蒸餃子ですな。
赤肉って何? -
テーブルの上にある調味料を適当にブレンドしてもりっと食う。
もっと食べれそうだけど他のものも食べたいので1セイロでおしまい。
次っ! -
次に選んだのは、鶏肉飯/炒青菜の看板が出ている店。
入りたいワーっていう雰囲気を醸し出していると、
ここに座れいっと席を作ってくれる。
別に愛想いいわけじゃないが、こちらは他所者感を感じない。
いい距離。 -
魯肉飯25元、炒青菜35元、鶏肉飯30元
ごはんはお茶碗一杯分の量でつゆだく。
ごはんの味が濃いめだからか、青菜は薄味。 -
その後パパイヤジュースを飲んで、
牡蠣の店に入ろうとしたのだが、店先の牡蠣麺の写真の牡蠣があまりにもどっさり過ぎて、ウップとなってやめる。
気づくとお腹いっぱいなので、腹ごなしに迪化街を歩いてホテルに帰ることにする。 -
ホテルに帰る途中、古早味豆花というデザート屋でタピオカ豆花を食べる。
どんなものかと思ったら、絹ごし豆腐に甘い蜜かけて食べるようなものだった。おいちかった。 -
迪化街を通る。
店はほとんど閉まっているが、永楽市場では星空映写会が開催されていた。奥の方ではおばさま方がゆるいエアロビを踊っていた。
その後、ホテルの近くのマッサージ屋で、足湯+足裏+全身マッサージ合計100分1500元(多分)のコースで揉みしだかれる。
なんか痛いなーと思ってホテルで背中を見てみると、肩甲骨にあかーく揉み痕が。
きっと悪いものを押し流してくだすったんでしょう。 -
ホテルの朝食ブッフェをもりもり食べて2日目スタート。
まずはメトロで龍山寺に行き、お参り。
熱気がすごい。
見よう見まねで長いお線香7本に火をつけて、周りの人についていく。
お寺の中を巡っていって、神様のおわすところでお線香をあげていくときれいに7本なくなる仕組み。 -
なんか体に良さそうなオーガニック薬草。
-
お寺の周りをすこし散歩。
路地を入ったら薬草街?だった。 -
症状別に(多分)袋詰めになっているのも有り。
-
龍山寺からタクシーで永康街に行く。
小龍包で有名な鼎泰豐は激混みだというから行く予定は無かったのだけど、一応のぞいてみると、2名様ですかー?なんつってすぐに入れてしまった。時は午前11時。
まだ朝ごはんが胃に残っていますが気にしませんよ。
オーソドックスな小龍包と、ヘチマと海老の入っている小龍包と、酸辣湯(小)でサービス料込みで572元。 -
永康街ぶらぶら。
カラフルなジュースを見つけてごくり。
キウイジュース35元。
3本買えば100元。 -
そしてビルケンの店を発見。
安いと聞いていたので、どこかで見かけたら物色しようと思っていたのであった。
んで2足購入。4160元。 -
ああ、そしてこれを食べにわたしは台北に来たのである。
超級新鮮芒冰!
マンゴーかき氷。超級といって過言ではないよ。
店は冰館という名前ではなくなっていた。 -
その後、タクシーで永康街から台北101に移動。
台北101展望台入場料400元。
台北市内を一望す。
日本語もしもしガイドあり。
そして今日は夕暮れの九分に行くのだ。
しかしあまりにも手持ちの荷物が多くなってしまったため、一度ホテルにもどって荷物を置いて再度出発。 -
夜の九分に出かける前に、ちょっとお腹に入れておくかい?ということで、中山駅近くの可仔麺線大王(可は本当は虫へんに可の字)という牡蠣の店で麺を食らう。
牡蠣ごろごろ、ホルモンも入っていた。
あとで店のカードを見たら牡蠣大腸麺線とあった。45元。
メトロで忠孝復興駅まで行き、その近くのバス乗り場から金瓜石行きの1062番バスに乗って途中の九分で降りる算段。90元。
ただしバスの中でおつりは出ない。
運転手にお金を払うとき、キューフン、ヒトリキュージュー、と言ってくれたので、きっと九分のほどよきバス停で降りるように教えてくれるのだろうと思っていたら・・・ -
乗り過ごしてしまったのである。
しかも金瓜石の先まで。
山の中の長閑な村にぽつん、である。
九分を通ったことは丸わかりだったんだけど、同じバスに乗っていた西洋人2人組が乗りつづけていたから、まだいいだろうと思ってしまったんだな。ダメダメ、自分で判断しなくては。
でまたバスに乗って九分に戻る。 -
ようやく九分にたどりついて表紙の魚丸湯の店で一服。
店は半分くらいもう閉まっている。 -
-
-
お土産屋にいた金ぴかの福々しい神様。
たくさんいたけどみんないいお顔。キャハッっという声が聞こえてきそうな。
買ってくればよかったなあ。
ここでは福が来るぶら下げる飾りを購入。
台湾の人はめでたいもの、縁起のいいものをとことん大事にしているんだなーと思う。 -
赤いぼんぼりはすごい舞台装置だなあと思う。
異界に繋がっている気がするもの。 -
-
そしてまたバスに乗って台北まで帰ります。
台北行きのバスは21時までみたい。 -
2日目の夜も寧夏路夜市で夕食を食うぞとやってきた。
麺が食べたくって、牛肉麺と書いてあった店に入る。
さっきの牡蠣の麺線は、麺がそうめんみたいなものだったので、中華麺的なものが食べたかったのである。
牛肉麺を頼むと、フトイ?ホソイ?・・・と麺の種類をたずねられたので太いのを頼むと、なんとそれはまるで手打ちうどんだった。
そしてそこに入っている牛肉はステーキ1枚分くらいの量で半端ない。
おいしい。しかし量が多過ぎた。
うへー、八角が身にしみるぜ。 -
惣菜がずらり。
小菜請自助!だそうです。 -
おじさんたちは道端でゲームに興じておりますよ。
-
3日目は、ホテルの近くの迪化街を散策。
-
-
迪化街はレトロな建物がつづき、おじいが木陰で涼んでいたりと、のんびりした雰囲気があります。
-
-
-
迪化街は主に漢方薬を扱った店が多い。
特級のなまこにドッキリ。
セイロを買おうと思って、ガイドブックにのっていた竹細工屋を探したけどみつかりませんでした。
途中、紙屋でいかにもめでたい金色に輝くお年玉入れを購入。 -
臭豆腐は次回の宿題となりました。
最後にスーパーでオイスターソースとタピオカの素とメンマを購入。
タピオカの作り方はパッケージの中国語を解読しなければなりません。
まだまだ食べてないものたくさんあるし、また来なければ。
そんな感じで台北おしまい。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
台北(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
38