2010/07/18 - 2010/07/18
8449位(同エリア13537件中)
たす姉さん
乗鞍岳の麓で森林浴トレッキング。
木々の間から冷たい清流が吹き込み、滝や沢からキラキラとミストが吹いてくる。空気もと〜〜〜〜っても爽やかで美味しい☆
自然の恵みを存分に楽しめる、いたれりつくせりの森林浴。乗鞍からの天然水(湧き水)を飲みながら歩きます。
「森好き」「沢好き」「滝好き」が泣いて喜ぶようなトレッキング・ルートでしょう。そろそろトレッキングをライフワークとして楽しんでみたい方にも超ぅお勧めのコースです。
http://www.hida.jp/goshiki/
ご一緒して下さいました皆様。
楽しいひとときをありがとうございました。
これからも、ボチボチと森歩きをしようと思っています^^
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
-
トレッキングの持ち物
基本: 日帰りトレッキングの基本的な用意。
服装: トレッキングの基本で。
トレッキング時間が7時間程度と知り・・・よく水を飲む人なので、ペットボトル3本を持って行きました。が、天然水を道中で飲め、酌めるので、1本500mlで充分だったみたい。
スティック、ストックは、よっぽど使い慣れてる方でなければ不要。持って行きましたが、山岳ガイドさんから、かえって手の方が自由が効いて便利な場と伺い、車に置いて山に入りました。足場が悪い所は綱がありますので、そんな時はスティックが邪魔になることでしょう。手袋は、トレッキング用がベスト。軍手でまかなうのであれば、手のひらがイボイボの滑り止めがあるもので。
カモシカコースで日焼け対策はほぼ不要。森の中を歩きますので、木陰ばかりになります。ノーメークで沢の水で顔を洗うと疲れがすっ飛び、とっても気持ちよかったです☆ -
7:55
出発前の準備運動
本日は10班が山に入る、満員御礼の状態。
私達は8班。
一番後を歩いて下さった、山慣れしてる頼れる女性、一眼レフカメラを持つ植物に詳しい女性、若いご夫婦、中年になったばかりの私達夫婦、少し私達より年上のご夫婦、この8名でした。
山岳ガイドはこの地でずーっとずーっと暮らしてる、通称ガイドさん。もうすぐ70歳らしいですが、足場の悪い所でも平地かのように、す〜〜っとエスカレーターに乗ってるかのように山を進まれる。
山登りの様々なお智慧を分けて下さり、非常に安全なトレッキングをすることができました。
8班はスベって「キャ〜☆」と言ってたら、心配する素振りを捨て、的確に怒ってくれたガイドさんに深く深く感謝するのでありました。 -
8:00 標高1,360m 携帯電話:強
五色ケ原の森 入り口
駐車場脇から出発です。
暑い日ざしを森の木々が遮り
涼しげな雰囲気が漂う。 -
8:00
山歩きの指導
入り口の岩にて、登り方の説明。
8班に必要と思われることの実践指導!
トレッキングの開始20秒で「ストップ」を
かけられてしまった私達。
木と岩が多い場で足場を探す時の判断。
それが大事らしい。
とても丁寧に教えて下さいました。
が、基本『足場が悪くても教えね〜』
『自分で探せ〜ぇ』
『下に堕ちるなら1人で行ってくれ。人を絶対に巻き込むな』であった。
70歳ならではの重厚な思いやりを感じる。
私は
「上半身が揺れる。君も危なっかしいなぁ〜。」と・・・
たった20秒で・・・・・・
トレッキング経験や癖がバレてしまうのであった。 -
8:07
白樺の森
ひと昔前は酪農場だったとの事。
近代文明と共に酪農業をする農家が減りました。
そして
森の再生が開始する時に最初に茂る白樺が、とても元気に育っていました。 -
8:13
小さな沢
心地良い水の囁きが聞こえてくる・・・
何処からの音だろう?と周りをキョロキョロと見渡していると
すぐ足元で乗鞍からの清い天然水が流れていた -
8:13
所せましとシダが茂る
目線に青々としたシダが広がる
一面緑で土が見えない
森林浴を堪能する -
8:15
軽快に山歩き
ミズナラ、ブナ、コシアブラ、シラカンバの雑木林を歩く
5月頃はニリンソウの花道ができます。
ナナカマド、コミネカエデ、コシアブラなどが着生しているので
森のハーモニーが楽しめる場
木々によって微妙に違う風合いをじっくり眺める -
8:19
杉林に入る
うっすらと暗くなったと思ったら
8班は杉林に入っていった。
木漏れ日も若干弱くなる
ひんやりとした空気は針葉樹の森ならではの
爽快感を味わう -
8:15
昔の人の智慧で生き続けている杉林
五色ケ原の森の杉は花粉症の人でも苦しくないらしい
どうやら昔の人は人体に合わない、つまり毒々しいスギ花粉を出さない木を
種木にしていたとのこと
杉の木なら全て同じではないのであった
所々に神社にあるような立派な杉の大木が点在している
その杉が種木だそうだ -
8:45 標高1,400m 携帯電話:強
黄蘖(キハダ)之水場
水場の周りには山ワサビが生えている。
枡が置いてあるので、好きなだけ天然水が飲める☆
冷蔵庫から取り出した水のように冷たい。
そして美味しい。ゴクゴク飲める。
ミネラルを豊富に含んでもいるでしょう。 -
8:45
この辺りは昭和初期までは炭焼きのための山だった。
当時はここの水場で喉をうるおしていたのかもしれない。
ひょっとしたら、炭焼きで汚れた手も洗っていたりして?!?
昔も、今も、炭焼き農夫にも、トレッカーにも
ありがたい山の恵み。
町で買ったお茶やスポーツドリンクや水をトレッキングで飲み干し
湧き水を持ち帰ってもいいかもしれない☆ -
8:45
細道の幅は全て60cm未満。
この森を一般公開するにあたって、幅60cm未満という規定に沿って散策路が作られた。
中止する事があれば「そっくりそのまま」山を元に戻せるように・・・
山道がほとんどであるが、完全に取り外せる丸太の橋や遊歩道が作られている。 -
9:05
久手御超滝から流れる水
遠くにうっすらと見えるのが久手御超滝。
これからもっと近くに行ける。
滝にも近づきたいけれど、目の前を流れる沢の風情も捨てがたい
コメツガ、クロベ、サワラなどの針葉樹の合間の沢を
渡っていきます。 -
-
久手御超滝の下流はトレッキングの小休憩場。
美しい滝と沢と緑のお陰で、誰もヘタりこむことなく
透き通る水を眺め続ける
苔もオチオチと生えることができないようで
沢の石もツルツルに綺麗だったし
沢の水は薄い水色をしていた。
顔を洗ってみたら・・・
顔面に天然サロンパスを貼ったかのようだった!!!
一気に「シャキーン!!」と元気になる。
本当は頭もずっぽり入れたかったw。 -
-
-
9:15
清やかな水に大喜びのトレッカー。
離れてそっと水の温度を見ていた、ガイドさん。
さりげなーく、小休憩の終わりを自然に告げ
また森の散策が開始しました。
山岳ガイドさんは、本部と無線で連絡を取りながら
要所要所で安全確認をされていた。 -
9:35 標高1,500m 携帯電話:弱〜強
久手御超滝
下流から歩いて滝の上流まで行きました。
滝の流れが最大級に豪快!
冷たい飛沫が降りかかって爽快、爽快☆
滝からのミストに包まれ神秘的な気持ちになる
滝は6km南南東にある烏帽子岳から噴出した溶岩が固まった溶岩の上を乗鞍に降り注いだ雨が流れてきます -
久手御超滝に沿った細道。
ボーッとしてたら滝つぼに落ちそう!!
足場を見なきゃいけないし。
滝も見たいしっ!!!
『進まないでーーー!!!!』
とここでも叫びたくなった。 -
9:42
ふさふさの苔 -
10:33
池之俣御輿滝を望む
小さぁ〜〜く池之俣御輿滝が流れている。
あそこまでこれから行くらしい。 -
10:54 標高1,450m 携帯電話:圏外
池之俣御輿滝 -
-
-
-
5分程度滝を見て、さぁトレッキング☆
-
俺様の土地と申す生き物有り。
「池之俣御輿滝」と書いてあったらしい。
ペンキで塗ると、必ず熊がパンチするらしい。
何度しても熊がカジるし、折るし、どーにもならない。
豪快に裂けてた看板。
ちなみに、木の痛み具合が超ぅ新しかった(汗
昨晩?!?今朝?!? -
11:52
梅雨の大雨でプチ土砂崩れ。
土がゆるんで崩れていた。
道を塞ぐ丸太を切り刻んだあとがある。
だから絶対に安全ではなく、ここでも自然災害に出会ってしまう可能性はある。
たまーに、たまーに細道を阻む岩やら丸太が転がってるらしい。
ナンとかして安全に超えれるルートを山岳ガイドさんが探すトレッキングになるそうだ。
足場が悪いけど、トレッキングシューズなら大丈夫。 -
12:00‐12:30 標高1,500m 携帯電話:圏外
烏帽子小屋
人工的なロッジの屋根が覗いた時は
心が和んだ。
ここで30分の休憩です。
トイレは綺麗な水洗で、何の不自由も感じなかったです。
室内もとてもとても綺麗に清掃が行き届いていました。
そして、トレッキングの最終班だったけど、ゴミ1つなく、まるで1番最初に使ったかのようであった。 -
お弁当¥700(お茶付き)
これが申し込みの時に買っているお弁当。
下段がオニギリ3つ
上段がおかず。
美味しかったです☆
五色ケ原の森の案内所近くの宿(ジョイフルほおの木)にて
朝お弁当をせっせと作って下さっている。
トレッキング出発までに案内所にお弁当が届けられ、受付時に渡して頂きます。
ジョイフルほおの木にお泊りの場合は、宿で朝食を食べる時に渡して下さいます。 -
熊さんんが・・・
-
登った跡!!
熊さんいるんですって〜。
今朝も子熊が案内所の森近くにヒョッコリ顔を出したらしい。
熊さんいるんです〜。 -
12:48
サワグルミ林
烏帽子小屋周辺はブナ林で包まれている。
ヒメアオキ、オオバクロモジ、ホソバカンスゲなどの多くの植物が共生している。
日本海型の植生です。
春になるとニリンソウやサンヨウカが森を演出します。
夏はタイミンガサが覆っている。 -
サワグルミ林
白い幹と青々しい葉が美しい。
サワグルミ林はとても明るく爽やかな雰囲気。 -
13:15
青垂滝(雄滝) -
-
湧き水を飲む。
雄滝のすぐ横に天然水飲み場がある。 -
-
13:21
天然水を飲んで、次はすぐそこの雌滝へ。 -
13:25
青垂滝(雌滝)
こんな風になって・・・・ -
青垂滝(雌滝)
こんな写真を撮りまっす☆ -
だって
目の前50cmに超ミニサイズの滝が流れてるしっ!
あっちも、こっちも水が下ってるし!
丸太の下も水が流れてるし!
って?
あそこが雌滝と言っても
目の前も滝っぽい沢で後が崖 w
梅雨明けで水量が最大値の時に渡りきれている
普段はもっと水が少ないかもしれない。
撮っていたら
『ズボッ!!』・・・・・とナンか足がひんやりした・・・ -
トレッキング・シューズが沢にはまって
ほのかに靴が湿った・・・・・・
^^;
何事もなかったかのように・・・・
そぉ〜〜〜っと
知ら〜〜〜ん顔をして・・・・
靴を静かぁ〜に抜くのであった。
目撃者によると、足首までハマったように見えたらしい
しかし、靴下が全く濡れなかった。
靴にインソールが入ってると、こんな時も役立つのかな? -
雌滝を眺めるトレッカー達
後方に移っているのが雄滝。 -
滝に別れをおしみ、登り道になる。
足場に迷ったり、足を上げる筋力が弱くなる中
目の前の土と岩が行く先を阻む。
茶色い、茶色い、茶色い、石、石、石・・・
そんな時は、ふっと足を止めて来た道を振り返ってみては?
素朴なトレッキングルートならではの景色が目下に広がる。
カモシカコースは
広野の絶景や〇〇km先を展望できるスポットではない。
しかし、ふっと振り返ると、自分だけしか知らない
小さな秘密の景勝スポットが出来上がる。
登りで疲れてきたら、後をチラリと見てみよう☆
『もちょっと上から見てみよっ♪』
と朗らかに登れるカモシカコース。 -
すぐに追いつけるトレッキング暦がある彼女達。
班の最後尾でゆっく〜り、ゆっく〜り滝を堪能中♪ -
手も使って安全に登ってる旦那のリュック。
私達は滝からイソイソと離れ、、、、
登り道をナンとか頑張るのであった ^^ -
14:52
-
15:00
布引滝(だと思う・・・)
到着〜〜〜〜☆
最後の1時間半は、比較的っ下りやすい道。
山の細道を歩いてくれば、もう何てことはない。
最後まで気を抜かず、歩く。
「終わり近し」と森の雰囲気で感じてくることでしょう。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 4nobuさん 2011/01/06 11:53:54
- 今年の夏には
- 楽しく拝見させていただきました。衰えない名文に往年のタスの記事がなつかしくなりました。
このコースはちょうどわたしの今の体力にあってるようで今夏の候補に入れました。
- たす姉さん からの返信 2011/01/06 15:50:10
- RE: 今年の夏には
- お久しぶりですっ。
つい先日、4ノブ様のブログを楽しく拝見させて頂いておりました。
お元気そうで何よりです。
夏の御旅行が実現されると良いですネ。
また旅行記をとっても楽しみにしております。
私は来年の2月か夏までにはタスマニアに行こうと計画してますっ。
早く行きたいです。^^;
また4ノブさんのブログで世界旅行気分に浸らせて下さいネ。
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