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1).旅の初めに                                                     <br />          <br />            梅雨空に 異形競り合う 摩天楼<br />                                                                                                       <br />  上海の、黄浦江沿いの公園に出掛けたら、浦東地区の摩天楼が広がる、その前の船着場に、朱色の鳳凰のデザインを施した、嘗ての遣唐使船を複製した船が繋留されていた(表題写真参照)。周りに聳え建つモダンな摩天楼と、嘗て日中間を行き来していた遣唐使船との間には、1200年余の時間差があるものの、大阪港を出帆した「平成の遣唐使船」を、万博会場の黄浦江側にある、この船着場に停泊させ、6月の日本ナショナル・ディーの初日に、花を添える計画のようである。<br /><br />2).南通市へ <br />  <br />    「蘇州」から、バスで、「長江」(揚子江)の南岸にある「常熟」に入り、「長江」に架かる「蘇通長江大橋」を渡り、「南通」市に入った。「沈海高速道路」を通り、「竹行インター」で下りると、山の上に、パゴダのある寺院が見えてきた。狼山にある「広教寺」である。「南通長距離バスターミナル」からは、タクシーで、ホテルへ向かった。「濠河」沿いは、公園として整備され、博物館や、レストラン、ホテルのほか、遊覧船や小舟などの利用が出来る「水辺リゾート地区」になっていた。<br /><br />              水鳥の 波紋に沈む 蓮浮き葉<br /><br />  夕食は、「文化広場」近くの「有斐大酒店」に出掛けたが、百歳のお祝い会の貸切になっており、3階の隅の席に案内された。早速、陳年十年物の紹興酒に、大根の醤油漬けを注文し、紹興酒を飲みながら、更に3品ほど料理を注文した。<br /><br />3).「掘港国清寺」へ<br /> <br />  「最澄」の弟子で、比叡山延暦寺の天台山第三代座主「慈覚大師・円仁」は、最後の承和遣唐使船で、「請益僧」(短期留学の還学僧)として、中国に渡ったが、9年間滞在し、その巡礼の日々を、『入唐求法巡礼行記』として、纏めておられる。<br />  この日は、まずは、円仁一行が、7月3日に辿り着いた「掘港国清寺」に向かった。黄海に近い「南通市如東県掘港鎮」である。「掘港国清寺」は、遣唐大使一行が、出先役所に連絡が取れるまで滞在している。<br />  「掘港国清寺」正門付近は、線香売りや土産物屋が激しく競り合う通りであり、其処を潜り抜け、やっと境内に入ると、老人達が、何することも無く、只屯していた。寺の部屋を覗くと、若い坊さんが4,5人、お経を上げてはいたが、放生池の水は濁り、ゴミが浮き、線香や蝋燭の燃え滓が山積みになっている等、何とも言いようがない乱雑な寺であった。その境内に置かれた石碑の文章の中に、「円仁」と書かれた文字を見つけた。<br />  <br />4).「如泰運河」を行く<br />  <br />  如東県の「人民公園」の北側を東西に流れる運河は、東は黄海から、西は揚州まで繋がる、「如泰運河」である。「如泰運河」は、今では、大型の土砂運搬船が行き来しているが、円仁さんの時代の運河の幅は6,7m前後であった。「東安閘門」を通り、20分ほど下ると、風力発電の風力機が見え、その先は海の様であった。<br />  この後、如皋県の城内に戻り、「定彗禅寺」に向かった。街の中心は、「外城河」に囲まれた地区であり、その一画に「定彗禅寺」があった。寺の前には、師範学校があり、下校時の学生達を掻き分け、僕は、「定彗禅寺」に向かった。旧暦の端午の節句が近いのか、中年の女性が、笹の葉にもち米をのせ、棗などを入れた粽を作っていた。円仁さん一行は、7月17日、「如東鎮」から、牛に引かれた舟で、此処「如皋鎮」に着き、三日ほど、滞在している。<br /><br />5).安倍仲麻呂、そして鑑真和上、日本へ帰国する遣唐使船に乗り込む<br />  <br />  僕は、翌日「狼山」に向かった。「狼山」は、嘗て揚子江の「中の島」であった。753年、鑑真和上は、日本への6度目の挑戦に、夜陰に乗じ、揚州から小舟に乗り、「黄泗浦」、現在の「張家港」まで長江を下り、そこで故国日本に戻る遣唐使船の、副使大伴古麻呂の第三船に、乗り込んだのは、11月10日だと言われている。鑑真に来日を働きかけた日本僧・普照は、出航直前に「寧波」近くの「余姚」から駆けつけ、第二船に乗り込み、大使藤原清河と、在唐36年の阿倍仲麻呂が、第一船に乗り、11月15日夜半、月明かりを利して、出航している。<br /><br />6).旅の終わりに<br /><br />  阿部仲麻呂が、「あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも」と、故郷への想いを、詠んだのは、「黄泗浦」でだと言われている。そこは、この「狼山」からは、揚子江を挟んだ対岸付近であり、其処には、現在「東渡苑」(張家港市塘橋鎮鹿苑)がある。<br />  阿倍仲麻呂は、717年、16歳の時、養老の遣唐使の一員として入唐し、753年天平の遣唐使船で、帰国する前夜、35年前に遣唐使の出発にあたり、三笠山の南あたりで行われた神事を思い出し、詠んだのであろう。井上靖の「天平の甍」では、揚子江沿いの「黄泗浦」から出発した船上で詠んだという設定になっていた。(完)<br /><br />.<br /><br />【参考】 :東洋文庫 足立喜六訳注、塩入良道補注<br /> <br />  円仁の日記は、第一船で「難波津」から瀬戸内海を通り、「博多津」に向かう「下関」あたりの、838年6月13日から書き始められている。<br />838年<br />6月22日  博多湾(大宰府)出航、30時間後、五島列島北島に至る。<br />6月23日  東シナ海を大陸に向かい北西に進む。<br />6月26日  海の色は淡い緑である。<br />6月28日  海の色は白み掛かった緑に変わる。<br />6月29日  船の半分が砂に埋まる。大使一行、ボートで岸に向う。<br />7月01日  遠くに灯火を見つける。<br />7月02日  再び船が流されるも、陸に向かって進む。<br />7月03日  「掘港国清寺」で大使一行と再会、そこに滞在。<br />7月09日  地方守備隊と役人が寺に到着。<br />7月12日  大使は県庁所在地の「如皋鎮」に代表を派遣、迎えを要請。<br />7月14日  大使以下30人、舟で県庁所在地「如皋鎮」に向かう。    <br />7月17日  西64キロの「如皋鎮」から中国側の迎えの舟が到着。<br />7月18日  2頭の水牛に引かれたボートで、「如皋鎮」に向かい、 滞在。                 <br />7月21日  「如皋鎮」を出発。途中塩を積んだ横繋ぎのボートと出会う。<br />7月23日  「如皋鎮」の西59キロ「海陵県」(泰県)の県庁に到着。<br />7月25日  更に西45キロの「揚州」に到着。<br />8月01日  揚州節度使を訪問、円仁、円載の天台山行きを求め、文書を提出..。<br /><br />  その後、10月5日、大使一行は、「長安」を目指し出発。円仁は、「天台山」行きの許可が下りず、「開元寺」で過ごす。<br /><br /> * Coordinator:  H. Gu                                   <br /><br /><br />

【江蘇省】 南通 * 円仁 『入唐求法巡礼行記』を 旅する(1)

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2010/06 - 2010/06

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彷徨人MU

彷徨人MUさん

1).旅の初めに    
         
            梅雨空に 異形競り合う 摩天楼
          
  上海の、黄浦江沿いの公園に出掛けたら、浦東地区の摩天楼が広がる、その前の船着場に、朱色の鳳凰のデザインを施した、嘗ての遣唐使船を複製した船が繋留されていた(表題写真参照)。周りに聳え建つモダンな摩天楼と、嘗て日中間を行き来していた遣唐使船との間には、1200年余の時間差があるものの、大阪港を出帆した「平成の遣唐使船」を、万博会場の黄浦江側にある、この船着場に停泊させ、6月の日本ナショナル・ディーの初日に、花を添える計画のようである。

2).南通市へ 
  
「蘇州」から、バスで、「長江」(揚子江)の南岸にある「常熟」に入り、「長江」に架かる「蘇通長江大橋」を渡り、「南通」市に入った。「沈海高速道路」を通り、「竹行インター」で下りると、山の上に、パゴダのある寺院が見えてきた。狼山にある「広教寺」である。「南通長距離バスターミナル」からは、タクシーで、ホテルへ向かった。「濠河」沿いは、公園として整備され、博物館や、レストラン、ホテルのほか、遊覧船や小舟などの利用が出来る「水辺リゾート地区」になっていた。

              水鳥の 波紋に沈む 蓮浮き葉

  夕食は、「文化広場」近くの「有斐大酒店」に出掛けたが、百歳のお祝い会の貸切になっており、3階の隅の席に案内された。早速、陳年十年物の紹興酒に、大根の醤油漬けを注文し、紹興酒を飲みながら、更に3品ほど料理を注文した。

3).「掘港国清寺」へ
 
  「最澄」の弟子で、比叡山延暦寺の天台山第三代座主「慈覚大師・円仁」は、最後の承和遣唐使船で、「請益僧」(短期留学の還学僧)として、中国に渡ったが、9年間滞在し、その巡礼の日々を、『入唐求法巡礼行記』として、纏めておられる。
  この日は、まずは、円仁一行が、7月3日に辿り着いた「掘港国清寺」に向かった。黄海に近い「南通市如東県掘港鎮」である。「掘港国清寺」は、遣唐大使一行が、出先役所に連絡が取れるまで滞在している。
  「掘港国清寺」正門付近は、線香売りや土産物屋が激しく競り合う通りであり、其処を潜り抜け、やっと境内に入ると、老人達が、何することも無く、只屯していた。寺の部屋を覗くと、若い坊さんが4,5人、お経を上げてはいたが、放生池の水は濁り、ゴミが浮き、線香や蝋燭の燃え滓が山積みになっている等、何とも言いようがない乱雑な寺であった。その境内に置かれた石碑の文章の中に、「円仁」と書かれた文字を見つけた。
  
4).「如泰運河」を行く
  
  如東県の「人民公園」の北側を東西に流れる運河は、東は黄海から、西は揚州まで繋がる、「如泰運河」である。「如泰運河」は、今では、大型の土砂運搬船が行き来しているが、円仁さんの時代の運河の幅は6,7m前後であった。「東安閘門」を通り、20分ほど下ると、風力発電の風力機が見え、その先は海の様であった。
  この後、如皋県の城内に戻り、「定彗禅寺」に向かった。街の中心は、「外城河」に囲まれた地区であり、その一画に「定彗禅寺」があった。寺の前には、師範学校があり、下校時の学生達を掻き分け、僕は、「定彗禅寺」に向かった。旧暦の端午の節句が近いのか、中年の女性が、笹の葉にもち米をのせ、棗などを入れた粽を作っていた。円仁さん一行は、7月17日、「如東鎮」から、牛に引かれた舟で、此処「如皋鎮」に着き、三日ほど、滞在している。

5).安倍仲麻呂、そして鑑真和上、日本へ帰国する遣唐使船に乗り込む
  
  僕は、翌日「狼山」に向かった。「狼山」は、嘗て揚子江の「中の島」であった。753年、鑑真和上は、日本への6度目の挑戦に、夜陰に乗じ、揚州から小舟に乗り、「黄泗浦」、現在の「張家港」まで長江を下り、そこで故国日本に戻る遣唐使船の、副使大伴古麻呂の第三船に、乗り込んだのは、11月10日だと言われている。鑑真に来日を働きかけた日本僧・普照は、出航直前に「寧波」近くの「余姚」から駆けつけ、第二船に乗り込み、大使藤原清河と、在唐36年の阿倍仲麻呂が、第一船に乗り、11月15日夜半、月明かりを利して、出航している。

6).旅の終わりに

  阿部仲麻呂が、「あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも」と、故郷への想いを、詠んだのは、「黄泗浦」でだと言われている。そこは、この「狼山」からは、揚子江を挟んだ対岸付近であり、其処には、現在「東渡苑」(張家港市塘橋鎮鹿苑)がある。
  阿倍仲麻呂は、717年、16歳の時、養老の遣唐使の一員として入唐し、753年天平の遣唐使船で、帰国する前夜、35年前に遣唐使の出発にあたり、三笠山の南あたりで行われた神事を思い出し、詠んだのであろう。井上靖の「天平の甍」では、揚子江沿いの「黄泗浦」から出発した船上で詠んだという設定になっていた。(完)



【参考】 :東洋文庫 足立喜六訳注、塩入良道補注
 
  円仁の日記は、第一船で「難波津」から瀬戸内海を通り、「博多津」に向かう「下関」あたりの、838年6月13日から書き始められている。
838年
6月22日  博多湾(大宰府)出航、30時間後、五島列島北島に至る。
6月23日  東シナ海を大陸に向かい北西に進む。
6月26日  海の色は淡い緑である。
6月28日  海の色は白み掛かった緑に変わる。
6月29日  船の半分が砂に埋まる。大使一行、ボートで岸に向う。
7月01日  遠くに灯火を見つける。
7月02日  再び船が流されるも、陸に向かって進む。
7月03日  「掘港国清寺」で大使一行と再会、そこに滞在。
7月09日  地方守備隊と役人が寺に到着。
7月12日  大使は県庁所在地の「如皋鎮」に代表を派遣、迎えを要請。
7月14日  大使以下30人、舟で県庁所在地「如皋鎮」に向かう。    
7月17日  西64キロの「如皋鎮」から中国側の迎えの舟が到着。
7月18日  2頭の水牛に引かれたボートで、「如皋鎮」に向かい、 滞在。
7月21日  「如皋鎮」を出発。途中塩を積んだ横繋ぎのボートと出会う。
7月23日  「如皋鎮」の西59キロ「海陵県」(泰県)の県庁に到着。
7月25日  更に西45キロの「揚州」に到着。
8月01日  揚州節度使を訪問、円仁、円載の天台山行きを求め、文書を提出..。

  その後、10月5日、大使一行は、「長安」を目指し出発。円仁は、「天台山」行きの許可が下りず、「開元寺」で過ごす。

* Coordinator:  H. Gu


同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス タクシー
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配

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  • 上海十六舗碼頭に停泊中の「平成遣唐使船」

    上海十六舗碼頭に停泊中の「平成遣唐使船」

  • 上海十六舗碼頭に停泊中の「平成遣唐使船」

    上海十六舗碼頭に停泊中の「平成遣唐使船」

  • 上海十六舗碼頭に停泊中の「平成遣唐使船」

    上海十六舗碼頭に停泊中の「平成遣唐使船」

  • 南通市濠河に囲まれた一帯、嘗ての城内地区の夜景。

    南通市濠河に囲まれた一帯、嘗ての城内地区の夜景。

  • 南通市濠河に囲まれた一帯、嘗ての城内地区の夜景。

    南通市濠河に囲まれた一帯、嘗ての城内地区の夜景。

  • 南通市濠河に囲まれた一帯、嘗ての城内地区の夜景。

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  • 南通市如東県掘港鎮にある「掘港国清寺」

    南通市如東県掘港鎮にある「掘港国清寺」

  • 南通市如東県掘港鎮にある「掘港国清寺」の正門

    南通市如東県掘港鎮にある「掘港国清寺」の正門

  • 南通市如東県掘港鎮にある「掘港国清寺」

    南通市如東県掘港鎮にある「掘港国清寺」

  • 南通市如東県掘港鎮にある「掘港国清寺」にある記念碑、

    南通市如東県掘港鎮にある「掘港国清寺」にある記念碑、

  • 南通市如東県掘港鎮にある「掘港国清寺」の放生池、

    南通市如東県掘港鎮にある「掘港国清寺」の放生池、

  • 南通市如東県の人民公園の裏手を流れる「如泰運河」

    南通市如東県の人民公園の裏手を流れる「如泰運河」

  • 南通市如東県を流れる「如泰運河」を行く砂利運搬船、安徽省から、建築ラッシュの南通まで砂利を運んでいる。

    南通市如東県を流れる「如泰運河」を行く砂利運搬船、安徽省から、建築ラッシュの南通まで砂利を運んでいる。

  • 南通市如東県を流れる「如泰運河」。この先は黄海である。

    南通市如東県を流れる「如泰運河」。この先は黄海である。

  • 南通市如東県を流れる「如泰運河」、黄海は近かくである。

    南通市如東県を流れる「如泰運河」、黄海は近かくである。

  • 南通市如東県を流れる「如泰運河」の黄海近かく。アヒル、ガチョウの飼育農場。円仁さんも小船で揚州に向かう途中、アヒルの飼育場を見ている。

    南通市如東県を流れる「如泰運河」の黄海近かく。アヒル、ガチョウの飼育農場。円仁さんも小船で揚州に向かう途中、アヒルの飼育場を見ている。

  • 如皋県の城内に所在する「定彗禅寺」の正門

    如皋県の城内に所在する「定彗禅寺」の正門

  • 如皋県の城内に所在する「定彗禅寺」の塔の遠景

    如皋県の城内に所在する「定彗禅寺」の塔の遠景

  • 如皋県の城内に所在する「定彗禅寺」の塔

    如皋県の城内に所在する「定彗禅寺」の塔

  • 如皋県の城内に所在する「定彗禅寺」の近くにあるテーマーパーク風の名園【水絵園】

    如皋県の城内に所在する「定彗禅寺」の近くにあるテーマーパーク風の名園【水絵園】

  • 如皋県の城内に所在する「定彗禅寺」の近くにあるテーマーパーク風の名園【水絵園】の中にある宋代の街並み

    如皋県の城内に所在する「定彗禅寺」の近くにあるテーマーパーク風の名園【水絵園】の中にある宋代の街並み

  • 如皋県の城内に所在するテーマーパーク風の名園【水絵園】の背後を流れる「如泰運河」

    如皋県の城内に所在するテーマーパーク風の名園【水絵園】の背後を流れる「如泰運河」

  • 如皋県の城内に所在するテーマーパーク風の名園【水絵園】の背後を流れる「如泰運河」

    如皋県の城内に所在するテーマーパーク風の名園【水絵園】の背後を流れる「如泰運河」

  • 南通市の長江沿い地区にある港閘区にある「九圩港」、長江との水の調整から大きな「九圩港閘門」がある

    南通市の長江沿い地区にある港閘区にある「九圩港」、長江との水の調整から大きな「九圩港閘門」がある

  • 南通市の長江沿い地区にある港閘区にある「九圩群港」、長江との水の調整をするための「九圩群港閘門」

    南通市の長江沿い地区にある港閘区にある「九圩群港」、長江との水の調整をするための「九圩群港閘門」

  • 南通市の長江沿い地区にある港閘区にある「九圩群港」、長江との水の調整から大きな「九圩群港閘門」の前で、大きな四手網で魚を取っていた。

    南通市の長江沿い地区にある港閘区にある「九圩群港」、長江との水の調整から大きな「九圩群港閘門」の前で、大きな四手網で魚を取っていた。

  • 南通市の長江沿い地区にある港閘区にある九圩港、「九圩港閘門」の地区の広場で、遊んでいた女の子二人。カメラを向けたら、嬉しいそうにポーズをしてくれた。

    南通市の長江沿い地区にある港閘区にある九圩港、「九圩港閘門」の地区の広場で、遊んでいた女の子二人。カメラを向けたら、嬉しいそうにポーズをしてくれた。

  • 麓の公園から狼山の頂上を見上げると、「広教寺」が見える

    麓の公園から狼山の頂上を見上げると、「広教寺」が見える

  • 狼山の山頂にある「広教寺」

    狼山の山頂にある「広教寺」

  • 「上海世界博」会場、産業館地区の広場

    「上海世界博」会場、産業館地区の広場

  • 「上海世界博」会場、産業館地区から、各国のパビリオン館地区を眺める

    「上海世界博」会場、産業館地区から、各国のパビリオン館地区を眺める

  • 「上海世界博」会場、産業館地区の広場

    「上海世界博」会場、産業館地区の広場

  • 「上海世界博」会場、産業館地区から、各国のパビリオン館地区を眺める。日本館。

    「上海世界博」会場、産業館地区から、各国のパビリオン館地区を眺める。日本館。

  • 南通市の有斐大酒店、3階のレストランの夕食<br />  紹興老酒十年陳醸

    南通市の有斐大酒店、3階のレストランの夕食
      紹興老酒十年陳醸

  • 南通市の有斐大酒店、3階のレストランの夕食<br />  海参〇〇肚<br /><br />

    南通市の有斐大酒店、3階のレストランの夕食
      海参〇〇肚

  • 南通市の有斐大酒店、3階のレストランの夕食<br />   瑶笙浸菜〇

    南通市の有斐大酒店、3階のレストランの夕食
      瑶笙浸菜〇

  • 南通市の有斐大酒店、3階のレストランの夕食<br />  木瓜炖銀耳

    南通市の有斐大酒店、3階のレストランの夕食
      木瓜炖銀耳

  • 南通市如東県掘港鎮の人民北路のレストラン漁家楽酒家での昼食<br />  茗和毛豆(茗荷と枝豆の炒め)

    南通市如東県掘港鎮の人民北路のレストラン漁家楽酒家での昼食
      茗和毛豆(茗荷と枝豆の炒め)

  • 南通市如東県掘港鎮の人民北路のレストラン漁家楽酒家での昼食<br />   開背油炸蝦

    南通市如東県掘港鎮の人民北路のレストラン漁家楽酒家での昼食
      開背油炸蝦

  • 南通市如東県掘港鎮の人民北路のレストラン漁家楽酒家での昼食<br />   糖醋黄魚

    南通市如東県掘港鎮の人民北路のレストラン漁家楽酒家での昼食
       糖醋黄魚

  • 南通市如東県掘港鎮の人民北路のレストラン漁家楽酒家での昼食<br />  魚頭湯餃子

    南通市如東県掘港鎮の人民北路のレストラン漁家楽酒家での昼食
      魚頭湯餃子

  • 南通市のホテルの近くのレストランで“江海漁港”での夕食<br />  塩水河蝦

    南通市のホテルの近くのレストランで“江海漁港”での夕食
      塩水河蝦

  • 南通市のホテルの近くのレストランで“江海漁港”での夕食<br />  蛤蜊豆腐湯(蛤とお豆腐のスープ)

    南通市のホテルの近くのレストランで“江海漁港”での夕食
      蛤蜊豆腐湯(蛤とお豆腐のスープ)

  • 南通市のホテルの近くのレストランで“江海漁港”での夕食<br /><br />  姜葱炒蟶子(マテガイの葱と生姜の炒め)<br /><br /><br /><br />

    南通市のホテルの近くのレストランで“江海漁港”での夕食

      姜葱炒蟶子(マテガイの葱と生姜の炒め)



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