2014/05/24 - 2014/05/24
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dapuqiaoさん
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上海市や近郊には史跡や水郷の街などたくさんの見どころがあります。
ほとんどが日帰りで行く事が出来るので土、日に暇を見つけて訪れてみました。
今回は常州の街です。
常州市は、上海の北西約170Kmに位置し、その間に上海市→昆山市→蘇州市→無錫市→常州市と続いています。
その一は、春秋戦国時代の城跡、淹城遺跡。中国でも最も古い城跡の一つだそうです。
行程
上海虹橋火車駅 → 常州火車駅 高鉄 約1時間、74.5元
常州駅 → 淹城 バス 約25分 1.5元
淹城博物館、淹城城跡
淹城 → 文化宮 バス 約25分 1.5元
天寧禅寺、東坡公園、紅梅公園
紅梅公園 → 常州火車駅 徒歩 約10分
常州火車駅 → 上海虹橋火車駅 高鉄 約1時間 74.5元
写真は、春秋淹城遺跡公園内に再現された淹城。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5/24 07:15
上海虹橋火車駅発の高鉄G7122で出発。
G7122は上海〜南京間を走っています。 -
07:25 昆山市付近。
上海から約50Kmにある昆山市、今は上海から地下鉄も延びて来ています。 -
07:39 蘇州市付近。
このあたりは、蘇州でも南側の新しい工場地帯で日系企業も多く進出しています。 -
08:03 無錫市付近。
太湖に繫がる運河を渡っています。 -
08:14 金ぴかの天寧禅寺の宝塔が見えるともう常州駅です。
天寧禅寺へは、午後に行くことになります。 -
08:20 常州火車駅に到着。
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高鉄の乗降口は北広場にあり、こちらから発着するバスには淹城方面行きはありません。
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淹城行きのバスターミナルのある南広場に向かいます。
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常州駅の南広場へ出てきましたがここは駅に西側。
南広場には東西にバスターミナルがあって淹城行きのバス(68 or 308番)は東側のようです。 -
常州駅の前を東側に移動します。
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バスターミナルが見えてきました。
ターミナルの向こうには宝塔が見えます。 -
08:42
うまい具合に8:45発の68番のバスがあります。 -
バスに乗り込んで路線図をみると淹城の駅は12番目の停留所です。
途中常州市内を眺めながら淹城へ向かいます。 -
09:09
乗る事24分、武宜中路の淹城バス亭に到着です。 -
武宜中路の右(西)側に広がるのが春秋淹城遺跡公園のようです。
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春秋淹城遺跡公園は、城郭の遺跡を中心に新しく整備された公園のようでバス亭の近くには「春秋楽園」「野生動物園」「博物館」等々があります。
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まずは、博物館を目指します。
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「牌楼」を見ると右手一画はお医者さん、薬屋さんマッサージ屋さんなどが並んでいるようです。医療街(?)でしょうか。
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左手には、立派な高楼や、・・・
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運河があります。
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9:13
そして突き当りが「武進博物館=春秋淹城博物館」。
武進というのはこの辺りの地名です。 -
博物館のパンフレット。
館内は1階は出土品の展示場、2階は淹城址のジオラマが展示されています。 -
パンフレットの裏面には博物館の紹介が書かれていますが2007年開業との事ですから新しい施設ですね。
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マンモスの牙(?)。
菱歯象とあるのでナウマン象の一種のようです。
中国のこのあたりにもいたんですね。 -
土器やら、
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木踊(武士木踊 唐)やらが展示されていもす。
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淹城城跡の全体写真ですが、まわりには何も無く公園として整備されるずっと前のもののようです。
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二階の淹城城跡のジオラマです。
この城跡へは博物館を出て左(北)へ行き、突き当たった淹城商業街を左(西)に行けば「春秋楽園」経由で行ける模様。 -
博物館を出て左側に続く医療街(?)を通りますが、あまり人はいませんね。
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9:30
そして、医療街を抜けると再現された淹城がありました。 -
反対側は、マンション or オフィスビル群です。
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城門をくぐると中は「淹城美食街」、レストラン街です。
そして、地図の一番上の道(淹城商業街)まで出て、・・・ -
この淹城商業街をまっすぐ行くと「春秋楽園」というレジャーランドがあってその向こうが城跡への東門になります。
が、行ってみると、
なんと、東門へは「春秋楽園」を通っていくしか他に道がなく、そのためには150元という入場料を払わなければならない。
反対側に西門があるとの事だが、・・・ -
西門へはぐるっと大きく迂回しなければならず、歩いたら1時間近くかかるとのことなので、やむなくバス通り(武宜中路)まで戻ってタクシーで行く事にします。
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バス路へ戻る途中、おばさんが洗濯していたり、・・・
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色々な運動器具が設置されている健身公園(体力づくり公園)があります。
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9:55
バス通りまで戻って来てタクシーを拾います。 -
10:05
城跡西門に10分、12元で到着。
最寄のバス亭は「武進革命烈士陵园」が一番近いようです。 -
こちらの案内図で見てみると、確かに東門は春秋楽園入り口となっています。
お城は3つの濠に囲まれています。 -
城跡への入場券。20元です。
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西門から入場しました。
そんなに人は多くありません。 -
10:07
一番外側の濠にかかる橋を渡ります。
はるか向こうに見える建物の右手辺りからタクシーで来たことになります。 -
このあたりに外城璧があったようで、・・・
-
再現されていました。
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中は内城、子城と続くようです。
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内城への並木道。
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右側の緑地には野外キャンプ(?)を楽しむ家族連れが見受けられます。
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「頭墩、肚墩、脚墩」の碑。
「墩」は、土を盛り上げた所という意味で「塚」や「墳」に当たる事から誰かのお墓なのでしょう。
説明を読むと「淹王の美しく聡明な皇女(百霊公主)が奸計により非業の死を遂げたあと、頭、胴体、足に分けられて分葬された」といったような事が書かれています。 -
10:11
右手の橋が内城への入り口。 -
二つ目の濠を渡って内城へ入ります。
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内城にあった「関睢井」という井戸。
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こちらは、「関睢橋」。
関睢橋の向こうに見える橋が子城へ渡る子城橋のようです。 -
子城橋を渡って子城へと向かいます。
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子城には「淹君殿遺跡」と「竹木井」というのがあるようです。
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子城への門をくぐると、・・・
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10:23
そこは何も無いただの原っぱです。本当になにもありません。
春秋時代というのは紀元前770-403年、今から2500年以上も前の時代です。
ちゃんと残っている方がおかしいですよね。 -
ただ、右側に「竹木井」という井戸址と、
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その隣に「淹君殿遺跡」という碑がありました。
碑には、高さ20mの荘厳な城があったと刻まれています。 -
こちらが「竹木井」という井戸址です。
1990年に発掘されたもので深さ7m、径0.8m、うんぬんとの事。 -
そして、原っぱの一番奥には「金井、五井」というやはりいわれのある井戸があったという碑があります。
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10:33
内城に戻ると「孫武草蘆」というのがありました。
孫武は春秋時代の「呉」の国に仕えた人ですから、この辺りも呉の領土で淹城の主の淹君も誰だか特定出来ていないようですが、呉の臣下だったんでしょうかね。 -
武教堂
孫武が孫子の兵法を教えた場所(の再現)でしょうか。 -
孫武書斎
こちらは書斎でしょうか。 -
孫武書斎は2つ目の濠に面しています。
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10:38
こちらは月老樹という神木。
月老=月下老人(縁組をつかさどる神様)という事でこの木を拝めば良縁に恵まれるという事でしょう。 -
10:42
さて、子城を取り巻く濠の周りを一周してみます。 -
振り返ると子城橋が見えます。
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前方は葦が茂った中に道が続いています。
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11:01
ほぼ一周するあたりに船着場があって遊覧船も出ているようです。
が、誰(客も服務員)もいません。 -
船着場近くには、「石刻簡介」という場所があって、
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石像が展示(?)されています。
陵墓への参道の両脇に並んでいるやつですね。 -
11:08
城跡の観覧を終えて外に出ます。
西門あたりも人が増えて来て例によって記念写真を撮るカップルも数組見かけました。
うまい具合に空きタクシーをつかまえ、武宜中路のバス亭近くまで戻ります。 -
この辺りは武進文化芸術センターなる建物や武進区政府の建物があったりして常州市武進区の中心のようです。
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武宜中路の真ん中には「BRT」なる高速バスの停留所がありますが、次に目指す文化宮には停まらないようです。
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なのでやはり68 or 308のバスに乗って天寧禅寺、東坡公園、紅梅公園などの最寄り駅「文化宮」に向かいます。
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