台北旅行 Vol.1

2010/07/09 - 2010/07/12

2010年7月9日〜12日、3泊4日でおかんと２人旅。
おかんは初めての海外旅行。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

7月9日、朝7時に地元の金沢を発って約３時間半車をぶっとばしてセントレア到着。

今日乗る飛行機は、エバー航空BR2127　13:00発。
チェックインは11時から。

チェックインをして出国審査前に外出てみた。
あいにくの雨。
そしてセントレアだからか、昼近くだからか飛行機全然いなかった･･･残念。

おかんのドキドキの出国審査もなんとか済んで、免税店をひやかす。
そして出発ロビーへ向かう。
あんまり人がいない。
出発ロビーも日本人より台湾人が多かった。

13:00、定刻に台湾に向けて出発。
１時間後に機内食が出てきた。
硬い肉。
決してうまいとは言えない。
おかんは初めての機内食にちょっち興奮気味。

約３時間で台湾へ。
窓からも台湾の地が見えてきた。
初めての台湾だ。近い近い。

飛行機はMD-90という機種。
エコノミーの席は、通路をはさんで３席と２席、全部で全部で134席しかない小さな飛行機だった。
この小ささやし座席ごとにTVは付いてない。
座席にブランケットもなくCAさんに声かけてブランケットもらう。これがまたブランケットというか綿パッドというような代物やった。

台湾桃園国際空港第二ターミナルに着いた。
離れたところに停まってバスで移動。
小さい飛行機ってこのパターン多いよね。

入国審査も無事終了。
早く荷物出てこい。

両替をして到着ロビーへ。
ここにホテルまで送迎してくれ、明日日中の市内観光してくれる現地係員が待ってるはず。

陳さんという台湾の女性。
流暢な日本語でいろんな話をしてくれホテルまで。

ホテルは「LEOFOO HOTEL」。
チェックインして部屋へ。
６階の角っこの部屋、入って目に入ったのはくっついたベッド。いくらおかんとはいえくっついたベッドは嫌だな〜と思ったら左側にももう１部屋！
なぜか２部屋４ベッド。
間違えたかと思ったけどこの部屋で合ってるし。
ま、ラッキー♪

ホテルの中には吹き抜け空間が。
提灯がいい感じ。
ここは日本のツアーにもよくつかわれるようでスタッフは日本語話せる人が多数。
中高年の日本人団体がいた。

タバコはホテルの中では吸えない。
暑い外で吸うべし。
ヘビースモーカーなおかんと一緒に外で一服。

目に付いた２色のポスト。
市内とか台湾内とか海外とかで色が分かれてる。

夕方、タクシー捕まえて夕飯食べに永康街へ。
お目当てはもち鼎泰豊。
まだ早い時間だったからか待たずにすぐ中入れた。
さすが人気・有名店、店員さんは日本語喋れる！
日本語メニューもあり。

タクシーは初乗り70元(≒200円)で安い。

これが超有名な小籠包。
うまかってんけどアツアツではなかったしそれだけが残念かな。
ほかにエビ蒸し餃子、豚肉炒飯、牛肉スープ。
２人でお腹いっぱい食べたのに3000円いかなかった。

日本語で書かれた小籠包の食べ方。
これ見ながらおいしくいただいた。
ショウガ嫌いなんやけどあんまり気にならず食べれた。

食べ終わって外に出たらすげー人が並んでた。

まだ空は明るい。
ここらへんにたくさんある中国雑貨店をぶらぶらはしごする。
かわいいんやけどこれ欲しいってものは特に見当たらず･･･買い物べたなあたし。

もうひとつのお目当て『氷館』。
今は違う店名やったかな。覚えてない･･･。
やっぱこれでしょ、マンゴーカキ氷。
ほんとにでかい。２人で食べてるのに十分な大きさ。
160元。
マンゴー甘くてうまかった。

だいぶ暗くなってきた。
けど週末ってこともあってか人いっぱい。
ぶらぶらする。

永康街から少し歩いて師大夜市へ。
初めての台湾の夜市。
どんなものかと思ってたけどすげーの一言。
人ヒトひと･･･熱気がすごい。

食べ物の屋台もたくさん。
この夜市の近くには大学があるからか若者向けの洋服店もあり。１コ１コが小さい店で、かつあんまり趣味でないし路地から見るだけ。

対向者にぶつかったりでもうゴタゴタ。
暑くて暑くてたまらん。
現地の人はこの暑さはやっぱ普通なのかあんまり汗ばんでないし。ありえない。
見るだけ見て、タクシー捕まえてホテルに戻る。

ホテルの横にはマックが。
他にもロイヤルホストやモスなど日本でなじみのあるお店が多数。

夜のホテル。
なかなか幻想的。
日中観光し夜寝るだけならいいホテル。
ただ、MRTの駅からは距離あるしちょっと不便かな。
でもタクシー安いしいっか。

今後近くに地下鉄通りそうな予感。

夜は提灯に灯りが。
なかなかステキやん。

これ撮影するためにカギ持たずに部屋出てしまって閉め出された。おかんはシャワー中やったし恥ずかしながらフロントへ･･･

明日は無料市内観光だ！

この旅行記へのコメント （3）

• ひがしさん 2010/09/06 22:53:30

  こんにちは

  
  小籠屋さんは店員は日本語話せるし、日本語の説明文もあるのですね。
  
  日本から来た人には安く感じるみたいですが、実は地元民には高いので有名なんです。私もそんなこんなで長い間行っていないので写真を楽しく拝見しました。

  タマオさん からの返信 2010/09/07 13:10:24

  RE: こんにちは

  >
  > 小籠屋さんは店員は日本語話せるし、日本語の説明文もあるのですね。
  >
  > 日本から来た人には安く感じるみたいですが、実は地元民には高いので有名なんです。私もそんなこんなで長い間行っていないので写真を楽しく拝見しました。
  
  
  こんにちは。
  小籠屋さんというのは鼎泰豊のことでしょうか？
  通なお方はそう呼んでいるのでしょうか。
  
  ひがしさんの旅行記も楽しく見せていただきました。
  たくさんの国に行っているのですね。うらやましい。
  マラッカ・ペナンは最近行ってきたのでこれ観た〜って感じでうれしかったです。
  
  スリランカへ今月末行くのでのぞかしていただいたのです。

  ひがしさん からの返信 2010/09/07 21:31:54

  RE: RE: こんにちは

  > >
  > > 小籠屋さんは店員は日本語話せるし、日本語の説明文もあるのですね。
  > >
  > > 日本から来た人には安く感じるみたいですが、実は地元民には高いので有名なんです。私もそんなこんなで長い間行っていないので写真を楽しく拝見しました。
  >
  >
  > こんにちは。
  > 小籠屋さんというのは鼎泰豊のことでしょうか？
  > 通なお方はそう呼んでいるのでしょうか。
  >
  > ひがしさんの旅行記も楽しく見せていただきました。
  > たくさんの国に行っているのですね。うらやましい。
  > マラッカ・ペナンは最近行ってきたのでこれ観た〜って感じでうれしかったです。
  >
  > スリランカへ今月末行くのでのぞかしていただいたのです。
  
  
  ゴメンなさい。鼎泰豊の事を小籠屋と呼ぶことはないですね。ﾃﾞｨﾝﾀｲﾌｫﾝと漢字を打つのが面倒だったので適当に小籠屋とﾀｲﾌﾟしたしだい。
  
  スリランカに行かれるのですね。凄く良いところですよ。私の情報は古いのですが、宜しければどうぞ。昔作っていたHPをただ今こちらのサイトに引越し作業中なのですが、スリランカ分はまだまだ手がついていません。
  
  http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?key=1897633&un=61396&id=29&m=2&s=0
  
  http://freett.com/higashi03/worldrestaurantsrilanka.html