なみお＆みすたぁのなんちゃって世界一周旅行　エジプト・王家の谷

2008/11/26 - 2008/12/13

12/07/08

タクシーのおっちゃんにライドを貰い、一気に「王家の谷」へ向かった。おっちゃんは、また手を握ってくるもんだからキモくてしょうがなかったけど、短い時間だったし耐えた。また帰りも迎えに来ると言われ、時間と場所を指定し一旦別れた。

「王家の谷」では、ラメセス1世、トトメス3世、シプタハ、そして別料金でツタンカーメンの墓を見て回った。トトメス3世の墓の壁画は、他の墓の壁画とは異なる印象を受けた。なんか子供のイタズラ書きのような単調な絵が多く面白いなぁと思った。ツタンカーメンの墓の壁画は、保存状態もよく美しかった。王のミイラや有名なキンピカのマスクなんかもあり、別料金なのも理解出来た。

エリア ルクソール(エジプト)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車 タクシー

王家の谷

ラメセス1世の墓

王家の谷のお墓の中は、全て撮影不可。

中の壁画は、どれも鮮やかだった。

なみおは入らなかったけど、「セティ2世」のお墓の壁画。

トトメス3世の墓

きっとすごいものなんだろうけど、なみおには子供の落書きにしか見えなかった（苦笑）

他のお墓の壁画がゴージャスな？壁画なのに、なぜトトメス3世だけ、こういう壁画なのだろう？！

どうよ、これ？

なみおもよく小さい頃こういう絵書いてた。

よかった、こーいうのもあって♪

シプタハの墓

ツタンカーメンの墓

ツタンカーメンの墓

開口の儀式

現世と同じように生きられるように生命機能を取り戻す為の儀式らしい。次王になる神官のアイがお手伝いする。

「アムドゥアトの書」

このお猿さんみたいなのは、12頭の聖なるヒヒ。

夜の航海に出発する太陽神の為に、西の地平線にある冥界への門を開くらしい。

ネスティス、アヌビスに迎えられた中央がツタンカーメン。

3重の王棺を収めた石棺

イシス、セルケト、ネフティス、ネイトの4柱の女神によって四隅が飾られている。

第3人型棺を調べるハワード・カーター。

宝物室を守るアヌビス神