2010/06/17 - 2010/06/24
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2010 ペルー・ニューヨーク旅行記 ④リマ・ナスカ編
2010 ペルー・ニューヨーク旅行記 ①日本→ペルー編
2010 ペルー・ニューヨーク旅行記 ②クスコ編
2010 ペルー・ニューヨーク旅行記 ③マチュピチュ編
からの続きになります。
6月20日の午後にリマに戻ってきて半日のリマ観光。
6月21日の日帰りナスカ観光。
ペルーは今回W杯に参加していないが、
リマ市内のパブリックビューイングでの盛り上がり、
空港の待合室でのテレビ前の人の集まりを見て、
改めて、W杯のすごさを実感しました。
リマ→ナスカまで 片道450キロです。
本当遠いです。途中何度かウトウトして寝そうになったけど、
リマ→ナスカ間はたくさんの街を通っていくので、
たくさんのペルーを体験できます。
それでは、④リマ・ナスカ編のはじまりです。
-
クスコ空港内の写真です。
クスコ空港でも空港使用税が必要です。
空港会社のカウンターの左側奥にあります。
空港内でインターネットをしました。(有料)
空港でお土産を買うなら、セキュリティーチェック後だと、
高級店しかないので、セキュリティー前買った方が
安く買えます。 -
セキュリティーチェック後は、
飛行機の待ち時間に
W杯のテレビ中継を見ました。
たしか、イタリアーニュージーランド
もちろん、日本人の私は、
テレビ最前列のイスに座りテレビ観戦。
イタリア人らしき人は、一喜一憂していました。 -
クスコ空港でのセキュリティーチェックの光景
-
現地時間11時10分発
ペルビアン航空217便
クスコ空港→ホルヘチャベス空港(リマ)
ほぼ定刻で出発しました。
ほぼ満席で、行きと同じように軽食が出ました。 -
クスコ空港のターミナルです。
-
現地時間12時20分 ホルヘチャベス空港着
国際線・国内線同じターミナルです。
出口も同じなので、入国した人と
国内移動してきた人の区別がわかりません。
ちなみに搭乗者の出口
(待ち合わせ場所・タクシー客引きエリア)
は1つしかありません。
クスコは晴れていたけど、リマは曇りでした。 -
空港から市内に移動。
タクシー・バスを使わないと
市内中心部への移動は難しいです。 -
リマのアルマス広場に来ました。
偶然にも、W杯の
ブラジルーコートジボワール戦の
パブリックビューイングをやっていました。
みんなブラジルを応援していました。
もしペルーが出場していたら、
アルマス広場は大変なことになるだろうと
想像できます。
アルマス広場周辺は、ツーリストポリスもいるので、
リマ市内では安全地区です。しかし、リマック川の
対岸は昼間でも危険地帯らしいです。 -
ラ・ウユニン通り
アルマス広場に通じる通りです。
日本だと、原宿の竹下通りみたいな感じです。
マクドナルド・ケンタッキー等の
外資系のファーストフード店があります。 -
アルマス広場(旧市街)からラルコ・マル(ミラフローレンス地区)に移動しました。
移動手段は、徒歩では難しいです。
タクシーを利用しました。
もちろん料金は交渉で、
エジプト式タクシー乗車方法で8ソルでした。
ラルコ・マルは、欧米客がたくさんいます。
お土産屋さんもありますが、かなり高いです。
日本と変わらないです。
食事は、少し割高でも安心して食べれます。
目の前の海は、太平洋です。 -
ミラフローレンス地区の
ケネディー広場からラルコ・マルは
歩いて移動出来ます。徒歩10分程です。
ケネディー広場の周辺に民芸品市場があります。
ペルー国内のお土産が揃っています。
値引き交渉しても、なかなかまけてくれませんでした。
ミラフローレンス地区は、夜歩けるエリアみたいです。 -
リマ市内のメトロ(スーパー)です。
たくさん店舗があります。
ソル・ドルで支払いが出来ます。
ドルで支払ってもおつりはソルになります。
小額コインがほしい時に、飲み物を買ってドル払いしました。 -
コカコーラとインカコーラ
-
6月21日 ナスカの地上絵観光
泊まったホテルのツアーに参加しました。
っても、ツアー参加者は私一人のみでした。
運転手が私一人の為に、往復900キロを
運転してくれます。
ホテルの出発時間は、朝4時半!!!
周りは暗い中の出発しました。 -
リマ→ナスカは
高速道路?が通っています。
ってもリマ周辺は日本と同じような高速道路
ですが、ナスカに近づくにつれて、国道のバイパス
みたくなります。料金所は5回以上通過したような・・・。道路は整備されています。ガタガタ道は
ありませんでした。
ピスコ→イカを通過していきます。
速度は、飛ばすに飛ばして最高速度200キロ
たまにスピード落としたと思っても120キロでした。
イカ→ナスカ間は、いろいろなペルーを見ることが
出来ました。この区間は起きていることをおすすめします。日本ではありえない平野地帯の1本道を通ります。 -
現地時間9時頃
ミラドール着。
15分くらい立ち寄りました。
ちなみにここからナスカ空港までは、
30分程かかります
ナスカ市内から、ここまで徒歩でくるのは
難しいと思います。 -
ミラードルからの光景です。
ホント、バンアメリカンハイウェイが
地上絵のど真ん中を通っています。
露店がありますが、
お土産は買いませんでした。 -
ミラードールでのポイントは、
近くで地上絵が見れます。
地上絵は20cm程の溝が
何千年もそのままで、地上絵を形成しています。
ホント不思議です。 -
現地時間10時すぎ
ナスカ空港着
空港といっても・・・。
吹き抜けの建屋(ターミナル?)が
あるだけです。
セスナ機は10機以上あります。 -
ナスカ空港内
セスナ機の会社が7社以上ありました。
いちよ空港なので、空港使用税を払います。 -
空港内の流れは、
各セスナ機の会社カウンターで搭乗手続き
人数が揃うまで待ち。人数が揃ったら
フロア内で空港使用税の支払い
セキュリティーチェック
滑走路方面に移動して搭乗です。 -
aeroparacas社のセスナ機に搭乗
何と4人乗りのセスナ機です。
機長・副機長・外国人・私の4人です。
最初にカードをくれて、
飛行経路を説明してくれます。
ヘッドホンを付けて出発です。 -
ナスカ空港を出発して
ナスカ市内上空を通過して
地上絵エリアに向かいます。
5分程で地上絵エリアです。
写真の奥の山の麓がナスカ空港です。 -
宇宙飛行士
ちょっとした丘に描かれています。 -
コンドル
ちょっと見にくいけど
写真中央部に見えます。 -
ハチドリ
大きさは96メートルです。 -
上空からミラドール
ミラドール沿いにある地上絵が
手と木の一部
前の写真の地上絵の溝部分です。 -
地上絵エリアを
バンアメリカハイウェイが
横切っています。 -
搭乗したセスナ機
ここでナスカの地上絵観光のポイントです。
セスナ搭乗前は、
どんなにお腹がすいても我慢しましょう。
空腹でセスナ機に搭乗することをおすすめします。
今回、4人乗りのセスナ機だったので、
地上絵近くまで寄ってくれて
全部の以上絵がしっかりわかりました。
小型セスナ機は近くで見れる優位点がありますが、
その分、揺れはハンパないです。 -
ナスカ空港は、露店のお土産屋が数店あります。
自分へのお土産で地上絵のTシャツを買いました。
6ドルでした。
5時間半かけてナスカに着いて、
30分程待ち時間があって、
30分程セスナ観光して、
昼食とお土産かって
また、5時間半かけてリマに戻ります。 -
夕方18時にリマに戻ってきました。
今回を私をナスカに連れて行くために、
往復900キロ 10時間以上運転してくれた
ドライバーの方に本当感謝でした。
地方都市も何ヵ所も通過するので
ペルーをたくさん知ることができました。
これで④リマ・ナスカ編は終了です。
次は最終編の⑤ニューヨーク編です。
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