2010/03/21 - 2010/03/25
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YU-KIさん
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大学の土木コース教授が主催する見学会@ベトナム、ハノイ旅行でもあり、土木構造物の現地見学会でもある。
最終日の4日目は、ニンビンのタムコックで川下り&碧洞散策。
最終日にして、(色々な意味で)ベトナムらしさを味わった1日でしたw
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ベトナム航空
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-
まずは朝食がてらに市街地散策。ついでにお土産散策中です。
大体100円未満と、やっぱ安いです。 -
ロード!!
ベトナム4日目にして初めて見たわ。 -
お店の人の中には、日本語を話せる人もいます。
日本人相手の商売のためでしょう。
実際に日本語使えるだけで相当助かりますから、この成年みたいについつい買っちゃうんだよねw -
お土産散策もそこそこに、ニンビンへ向かいましょう。
交通量は相変わらず。。 -
ベトナムでは、自動車とバイクと自転車でレーンが分かれています。
この分離の仕方は日本ではあまり考えられませんもんね。 -
大通り沿いを鉄道が走る。
-
途中、高架の橋の上でお祭りがやってました。
やっぱりアジア、日本と少し似ている。 -
途中にあったお土産屋で見つけました。
中国製かな? -
この辺りから田舎っぽくなってきました。
-
そんなこんなでニンビンの街に到着。
観光地沿いだから、ホテルや雑貨屋が多い。 -
川くだりに行く前に、お昼ご飯。
コースメニューのドリンクはコーラ。
表記が英語です。(味は普通) -
コースメニューの最初の料理はなんと炒飯。
いきなり炭水化物。。。 -
その後何品か出てきた後に、白米が出てきた。
いや、炒飯はおかず?? -
食いすぎた。。。
しばらく街をふらふら。 -
タムコックにご到着!
ベトナム人の他に、中国系、アメリカ系の観光客がやっぱり多い。 -
皆さん、お客を待っております。
-
岸から見ても雄大さがよーく分かる。
これから楽しみ♪ -
僕らも出発しましょう。(これは友人ですw)
-
すごい開けていて、いい眺め〜。
-
さっきまで立っていた岸があんなところに。
ちなみにこのおっちゃんは、僕らの船の舵取りです。 -
横手にそびえる小山(丘かな?)。
水面から見るだけでも、結構な迫力。 -
川沿いには民家もある。
ここに住んでいるんだろうか。。
洗濯物とかさらし物だなw -
もう少し進むと、さらに開けてくる。
隣の緑は田んぼかな?
このあたりから水が茶色w -
中にはこんな感じで仕事中の人も。
日常生活の真横を観光しております。。 -
途中、何回か神社も目の当たりにする。
歴史的な場所でもあるのかな。 -
こちらの山々は石灰奇岩らしい。
だんだん雄大な風景を目の当たりにしてきました。 -
「あの山に向かって行け!」みたいな光景。
日本ではなかなか味わえない! -
「タムコック」とはベトナム語で「3つの洞窟」の意。
その一つ目に向かいます。 -
中では鍾乳洞が間近に見れる。
カメラのフラッシュでうっすら見えて神秘的。 -
洞窟を抜けると、石灰岩の山々が連なる。
先まで見通せる風景は、絶景の一言! -
向こうの人から見たら、このぐらいのことは朝飯前のようです。
てか、足で漕ぐとか、無理だよねw -
両隣の緑は、秋には稲穂になるのかな?
だとしたら、相当美しいんだろうな〜。 -
2つ目の洞窟の手前には、(ガイドブックいわく)カフェらしきものが。
・・・営業してるのか? -
鍾乳洞が垂れ下がる洞窟を抜けると、そこは・・・。
-
ここが折り返し地点。
商品携え、おばちゃんたちが押し売り体制で待ち構えてましたw
ちなみに、ボートの漕ぎ手もグルですw -
ボート上という地形的不利のため、逃げ切れず購入。
レモンティーに近いお味。 -
ボートに乗り込まれている人もいました。
傍目から見てると、なんか親切丁寧な押し売りみたいw -
風景とカメラマン。
こう並べるだけでも絵になるね。 -
ボート漕いでたおばちゃんに代わって、漕がされている風景w
-
帰り道は少し日が暮れてきたかな。
それもまた味を出していてイイね。 -
ボート上より撮影。
自転車がすごい日常風景の味が出てる。 -
帰ってきました〜。
ちなみにボートを降りた後、舵取りにチップを請求されましたw -
お次は碧洞に向かいます。
ここがその入口。 -
もう少し進むと門がある。
-
中にはこんな建物が。(何かは忘れた。。)
そして、右下の小さいのは・・・。 -
犬!
大人しいかな、と思って近づいたら、吠えられたw -
ここからどんどん登っていきます。
足元は舗装されているとはいえ、プチ登山やな。 -
少し登ると、立派な建物が。
これは中寺かな? -
寺の中は・・・こんな感じで登りが続きます。。
-
ここからは完全に登山道みたいな感じ。
今まで登ってきた足にはキツイ。。 -
その分、見える景色は良いんだけどね。
もう少し上まで行きたかったが、飛行機の時間上、この辺で撤退! -
バスに戻ったら、近くでシカみたいな動物がなんか食ってた。
こうしてみるとかなり不気味だなぁ。。 -
いったんタムコックまで戻って、お次はタイヴィー祠に向かいます。
順番?こまけぇことは(ry -
先ほどボートで通った川です。
日も暮れると、本当にのどかな田園風景です。 -
途中、夕陽が山の間に挟まるような感じスポッと。
きれいです。 -
ここでも。
ちょっと山の中に隠れちゃったけど、それでもイイ感じ。 -
タイヴィー祠はこの道の先。
-
しばらく歩くと、たどり着きました。
-
正面に見えるのは、当時ブーラム宮が置かれ、軍事拠点となっていたであろう場所。
時間が時間なため、僕ら以外誰もいません。
・・・というのは嘘で、 -
サルが1匹いました。
首輪で繋がれているんだけど、誰かに飼われているのかな?
こんな辺鄙なところで。。 -
こちらは見張り台。
当時の軍事拠点らしい。鐘楼も立派でした。 -
飛行機の時間が・・・なので、急いで帰りましょう。
途中、牛さん達とすれ違いました。
またね〜。 -
バス移動で時間が一気に飛んで、ここはノイバイ空港。
いよいよベトナムともお別れです。さびしい! -
後輩達が、空港の売店の娘を口説いてた。
彼らいわく「アジアンビューティ」らしいw -
搭乗口には人だかり。
初海外だけど楽しかったベトナム。
人の賑わいと物価の安さに別れを告げて、いざテイクオフ!
ちなみにこの時23時半。。 -
約6時間後。
帰ってきましたJAPAN!
日本と異なる文化に触れられたのが一番面白かった!
初海外で不安だったけど、楽しかったです!
英語も何とかなるし、押し売りも慣れると意外と楽しいしw
満足な4日間でした!
ちなみに、僕はこの後大学に行って、無事卒業式を迎えましたww
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