モンテネグロの旅　−２　　ブドヴァ（後篇）とスヴェディ・ステファン島

2010/05/30 - 2010/05/31

　モンテネグロは人口６２万人の小国で、１人当りＧＤＰが先進国の５分の１程度です。　ブドヴァは、１番のリゾート地で、海外の金持ちが住む町といっても、欧米のような豪華さは少ないようです。
　５月末でも海水浴客がおり、日帰りの観光客は多いですが、まだ夏の準備中です。　夏には、国内やセルビアの人が押し寄せて来て、賑わうとのことです。　その他、ほとんどの家が「ＳＯＢＥ」（民宿の意味）の表示をしているのが目につきました。
　スヴェディ・ステファン島は、護岸工事をしており、島へは立ち入れませんでした。　観光が唯一の国の成長産業でしょうから、色々整備していると思いました。
　−　続く　

エリア モンテネグロ

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エミレーツ航空

ホテル近くの民家
　「ＳＯＢＥ」の表示があります。　市内の家は、ほ　とんどが民宿をやっているようです。

　花壇と葡萄棚、やや小さい車・・・小奇麗です
　住居については、日本との差は大きくないようです。

このように古い車もよく見ました。
　向こうのアパートは小奇麗です。

住居については、日本との差は明確でありませんが、
車や電気製品（？）については、かなりの差がありそうです。

ビーチへ向かう通り
　家族がビーチへ向かっています

港で釣りをしている地元の人
　

日本で「ぼら」という魚を釣り上げました。
　この後、海に捨てましたが、「旨くない」と
　言っているようでした。

ビーチにあるヨットハーバー
　大きいハーバーではありませんが・・

タクシーと表示しています

日本では、子供や若者が主体ですが、こちらは
中高年も多い。

海鮮レストランです

海鮮レストランのメニューです。
　英語とかドイツ語の表示がないので、まだ外人は
　少ないようです。

日本でも多く見かける「ペチュニア」

夏の準備・・・まだ工事中です。

シーズンはこれから
　遊具を組み立てています。

ビーチ沿いの公園に咲いていた花

何の宣伝かは分かりませんが・・

ステファン島へ向かう途中
　黄色い花が咲いていました

ブドヴァからステファン島へはミニバスで
１．５ユーロ 距離は６キロ

スヴェディ・ステファン島です
有名人が多く来たリゾートらしい

護岸工事中で島へは渡れませんでした。

ステファン島の陸地側です。

ホテルも多い
　ブドヴァからずっとホテルが続いていますが、
　大型ホテルはまだ少ないようです。

日本人が珍しいのかな・・・？