2010/05/02 - 2010/05/04
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ash_ponさん
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少し早く休みを取ってのGW。
4月25日から5月5日までの11日間のマレーシアへの旅。以前放送された大沢たかお主演のテレビドラマ「深夜特急 マレーシア編」のつもりでマレーシアへと向かった。
日程は、
4月25日 日本→ソウル経由でマレーシア クアラルンプール
4月26日 ペナン島
4月27日 ペナン島
4月28日 ペナン島
4月29日 ペナン島→クアラルンプール→マラッカ
4月30日 マラッカ
5月 1日 マラッカ
5月 2日 マラッカ→クアラルンプール
5月 3日 クアラルンプール
5月 4日 クアラルンプール 深夜→ソウル
5月 5日 ソウル→日本
今回は、クアラルンプール 3日目 最終日。
長編旅行記は、こちら↓
http://www.geocities.jp/ash_la_pon/malaysia2010-date.htm
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とうとうマレーシアの旅も最終日、今夜の深夜便で日本へと戻ることに。
GHでレイトチェックアウトを申し込むと「OK!」だと言うので、1日分の宿泊費の半分でレイトチェックアウトすることに。これで宿でゆっくりすることも出来るし、シャワーも浴びることが出来る。これで1日自由だ!。 -
朝コーヒーでも飲もうかとチャイナタウンをウロウロ、すると何かマーケットみたいなものが行われていてちょっとのぞいてみた。
ローカルなフリーマーケットのようでインド人っぽい人たちが多い。中古品や日用品、電化製品の修理などいかにもローカルって感じ。 -
さて今日も一日何をしようか?
「うーーーーーーん」
そうだ! 「バトゥ洞窟」へ行こう! 「バトゥ洞窟」はマレーシア最大のヒンドゥー教の聖地。
早速セントラルマーケット近くのバンコク銀行付近のバス乗り場へ行ってみた。が、「バトゥ洞窟」まで行くバスをなかなか見つけることが出来ず、その近辺をウロウロ。ようやく「11」番のバスを探し出し、いざ出発! -
バスに乗ったのはいいのだが、一体どこで降りればいいの?
もうそろそろだな、ってことはなんとなくわかったのだが・・・・。
チャイナタウンから一緒に乗った白人のグループのおかげでバスを降りることが出来た。感謝、感謝! 謝謝!コップンカップ! カムオン!
写真は、「バトゥ洞窟」入り口の門です。 -
大きな ?像 がお出迎え!
洞窟までは、272段の階段を登らなければならない。 -
この階段が結構辛い!
-
洞窟までの階段の途中にサルがたくさんいます。
これがまた曲者、食べ物など持っていたら確実に襲われます!
もし行く機会があれば、気をつけましょう! -
中はこんな感じ!
聖地って感じがします! -
奥まで行くと、上には大きな穴が!
日差しが入り、神秘的!!!!。 -
もっと奥には・・・・・・。
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祀られていた像
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そろそろ帰るか・・・・。
登ってきた272段の階段を下りる。でもチャイナタウンへどうやって戻るの? バス停はどこ? だいたいバスを降りた場所がバス停ではなかったし・・・・。係りの人に聞いたら向こう側だと。
大きな通りを渡り、バスを降りた辺りへ。でもバス停なんかありゃしない、近くを通った人に聞いても・・・・?。
運よくやってきたバスを手を挙げ停め、何とかチャイナタウンまで。
まあ、何とかなるものだ・・・・・。 -
何とか「バトゥ洞窟」からチャイナタウンへと戻った。
セントラル・マーケットへ行き、お土産など購入、思ったほど両替したリンギットは使い切れず、でも使い切ろうとチョコレートなどいろいろ購入。 -
亀ゼリーで有名な 「恭和堂」
その後も、チャイナタウン付近を散策、まだ行っていなかった場所などを回る。 -
GHに戻る。チェックアウトは18:00を予定していたが、掃除のおばちゃん達にあーだこーだと言われ、17:00にチェックアウトすることに。シャワーを浴び、荷造りを始めた。
少しすると、またまた雷が鳴り出した。きっとまたスコールだ。「さて、どうしようか・・・・・。」少しするとやっぱり雨が降り始めた。出発予定時間にはまだ早かったが、その頃に雨が止む保証もない。雨はまだ小降り、本降りになる前に、GHを出て空港へ向かうことにした。 -
バックパックを背負い、急いでパサール・スニ駅へ。駅のホームに立ったときには雨は本降り、ずぶ濡れになるところだった。
1駅先のKLセントラル駅に到着。空港までのバス乗り場は? うろうろ・・・。
下の階に降りてみた。そこにバス乗り場はあった。 -
KLセントラル駅1Fの空港までのバス乗り場。
1Fに降りるとバスのチケットブースが何軒かあった。KLIAまでの料金が高かったら、いったんLCCTまで行き、そこからKLIAまで行こうかとも思ったが、空港までのバス料金は、10RM、飛行機の時間までは相当あったが、チケットを買い空港まで行くことにした。 -
1時間ちょっとでKLIAへ到着。カウンターが開くまで2時間はあった。フードコートで食事をしたり、日記をつけたりして時間を過ごす。
KLIAの2Fのフードコートにはビールなどのアルコール類は置いてありませんでした。ショックでした。 -
8時半近くになり、大韓航空のカウンターがオープン、チェックインを済ませ、出国手続きへと。
出発まではまだ3時間くらいあった。空港内でまだ残っていたリンギットを使い切るため、免税店をウロウロ。ビール飲みたいなあ・・・、と思うもなかなかビールを置いてあるレストランなど発見できず。ようやく空港の奥の方のカフェで発見、ようやくビールにありつく。
本を読んだりしてようやく搭乗時間に。
”大沢たかお”気分で訪れたマレーシア、聖地アーベンGHは既に無く、マラッカでは下痢に悩まされ、ビールもそんなに飲めず、初めての共同シャワーにトイレ、あまりにもお利口さんなマレーシアの街。
街は綺麗で、人も親切、屋台や食堂でも値段表記がされていて戸惑うことも、ぼったくられることもなく。中華、インド、マレー人のそれぞれの文化宗教が入り乱れているいるのだが、調和というか融合というか。面白い街ではあったが、何か物足りなさを感じたマレーシアであった。
そろそろ搭乗だ、Goodbye Maraysia。 -
次の日の早朝、ソウルに到着。ここで乗り換え青森まで。
宿敵「青森税関」
今回もバックパックを開けられた。なんでいつもやん!
これからも青森税関との戦いは続く。
The END !
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