花ざんまい　７月の百合が原公園−ローズガーデン＆温室編

2010/07/04 - 2010/07/04

ローズというと夏の花だと思っていたけど、７月初旬ですでに終わりかけだった。
イギリス的な名前のついたオールドローズがたくさん栽培されているのが見所。
園芸種じゃなく原種に近いオールドローズなので、とてもいい香りが漂っていて癒される。
北海道ガーデン街道が流行っていて入場料が４００円から８００円くらいするけど、ここ百合ヶ原公園は市営なので、有料エリアでも１００円くらいで入れるのでお得感あり。
近場で十分花を楽しめる穴場でオススメ！！！

エリア 札幌(北海道)

ローズガーデンは広大な公園の一角にあり、無料で見学できる。

オールドローズの種類が豊富。

バラの名前のプレートが付いているけど、長くてなかなか覚えるのが難しい。

このあたりはバラのいい香りが充満していて、癒される。

バラはもう終わりかけ。

ここから温室へ。
温室は有料、といってもたった１３０円。
６５歳以上無料。

デルフィニウムの青がさわやか。

名前は分からないけど、この花はマカオやバリ島で見たことがある。

シンビジウムかオンシジウムかそれ系の花。

アメリカ原産のフクシィア。
変わった形。

オニユリ。

南米原産のプロテア。

温室の奥の方にあって気がつかなかったが、母がめざとく見つけてくれた。

ゼラニウムもいろんな種類がある。
葉の臭くないツルゼラニウムやローズゼラニウム、パインゼラニウムなどいいにおいのするものもある。

シャクナゲ。

温室となりの花屋は母曰く、かなり値段が高くて驚きだそう。
百合が原公園自体は市営だから、入場料とかは安いのに、もっと安く販売するテナントを入れればいいのに。
でも、花屋のセンスはとてもいい。

南国の花といえば、ハイビスカス。

デルフィニウム。

ダリア。