世界最大の珊瑚礁ｵｰｽﾄﾗﾘｱ(ｸﾞﾚｰﾄﾊﾞﾘﾌﾘｰﾌ)・ｹｱﾝｽﾞ満喫①

2010/06/28 - 2010/06/28

世界遺産のグレートバリアリーフの一部で、海洋国立公園に指定されているケアンズへ行きました。世界最大の珊瑚礁であるバリアリーフを豪華ボートに乗り無人島へ、アウトリーフへと珊瑚礁を満喫してきました。
　１日目は、世界遺産のキュランダ観光とグリーン島に浮かんだ島へ上陸し素潜りなどした。
　２日目は、グレートバリアリーフに浮かぶ珊瑚礁に囲まれた小さな無人島フランクランド諸島では、一日ゆっくり滞在。
　最終日の３日目は、豪華クルーザーで外洋のアウトリーフへ行き様々な珊瑚や熱帯魚、亀、鮫などに遭遇しました。

エリア ケアンズ(オーストラリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス タクシー

スカイレールで熱帯雨林の空中散歩。午後からは珊瑚礁の島でのんびり！マイバスの2大世界遺産　熱帯雨林とグリーン島
スケジュール
8: 25 ホテルにお迎え
8: 45 スカイレール乗車
10: 00 キュランダ村散策　
11: 40 ランチタイム
13: 00 ケアンズよりグリーン島までクルージング/自由行動　プール、シュノーケリングなど
16: 30 グリーン島出よりケアンズまでクルージング
17: 45 ホテルにお送り

おすすめプラン
ケアンズの２つの世界遺産、熱帯雨林とグレートバリアリーフを１日で楽しめる贅沢でお得なツアーです。スカイレールで熱帯雨林の空中散歩を楽しみながらキュランダ高原へ。キュランダ村にてフリータイムの後、午後はグリーン島でのんびりと美しい海を満喫できる。しかし、本格的なﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞや素潜りの方は、アウターリーフのツアーをオススメします。
含まれるもの: 昼食／日本語ガイド／グリーン島往復乗船券／スカイレール乗車券／環境保護税／シュノーケリング用具、またはグラスボトムボート乗船券
所要時間: 約9時間（ 8:30開始）

ケンアズが誇る二つの世界遺産、”熱帯雨林”と”グレートバリアリーフ。トロッコ列車のようなスカイレールにて熱帯雨林を空中散歩しながら一路、キュランダ村へ！
　写真は、現地原住民アボリジニが描いた独特の絵である。

熱帯雨林をスカイレールにに乗り空中散歩?しながら一路、山頂のキュランダ村へ行く途中に後方のグレートバリアリーフ”をスナップしたもの。！キュランダ村では都会の喧騒を離れ、どこかしらノスタルジックな気分を味わえるが、もう一つ見るところもなく、また、オーストラリアのコアラを抱ける所もあるようだが有料であり森林公園らしき所もあったように見うけるが興味なかったので止めた。
　有料で結構高いキュランダ観光なのにもかかわらず、アボリジニーの博物館やこれぞ世界に誇る熱帯雨林だという物が見られない世界遺産なんて魅力無いとこだなと感じた。

午後からはグレートバリアリーフの玄関口、グリーン島へ移動した。美しい海を眺めながらゆったりと島内散策を楽しんだり、シュノーケリングなどでアクティブなひとときを過ごした。そんな二つの世界遺産を１日で楽しめる贅沢なツアー１９０オーストラリアドルだった！ ケアンズを楽しみたい、でも滞在期間が短くて、という方におすすめツアーです！
　今回ケアンズに来て感じたのは、海岸が琵琶湖南部のように陸側が沼地のようになっていて葦などが生えていたりで泳げない為に沖に浮かぶ島や外洋近くのアウトリーフという珊瑚礁までクルーザーに乗って行かないと行けないという事が判った。
　この為に、港のハーバーには、豪華な５０人から１００人乗りクラスのクルーザーが１５隻ほど停泊していて朝の９時前後になると次々と出航していく姿を見ることが出来る。また、日本人の観光客や新婚さんが多いので店も日本人の店員が多くいて日本語が通じる町であった。しかし、バリ島などのような滞在型の豪華なプールやコテージ風のホテルが無くリゾートとしての要素が無く小さな町という風情であった。
　何時もアメリカ系の国に行くとマクドナルドの店に必ず入る事にしているが、ケアンズでの味はもう一つで飲み物もラスベガスのようにお変わり自由でなく美味しくなかった。また、店の外にある席で食べていた為に現地のアボリジニと見られる年配の男女５人ほどが歩道と道路側の間にたむろしていて、私の向かいにいた客に対して何か話したり叫んでいたりしていたので変な事件に巻き込まれると大変なので早い目に退散した。