2010/06/28 - 2010/07/02
60位(同エリア104件中)
ミモザさん
さていよいよ待望のお花観賞に出かけます。バスで15分位走って、現地のガイドさんがお花について説明してくれますが、花専門のガイドではないのであまり詳しくないようでした。
それでも花を探して、素晴らしいお天気のもと、高原を歩くのはとても楽しいです。「あ、ここに今までにない花発見!」などど声をかけながら写真を撮り、木陰の心地よい風に自然を満喫しました。
夜は10時半頃山の中腹に集合して、皆で美しい星空鑑賞をしました。
北斗七星をあんなにはっきり見たのは何年振りでしょうか?
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ワレモコウ
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オオバセンキュウのようなセリ科の花
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現地のガイドさんは、この木をホスと言ってました。
きのこがあちらこちらに。 -
カンパニュラ(campanula)
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カンパニュラと同じものだと思うのですが・・・
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オオタカネバラ
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ウマノアシガタ
和名のウマノアシガタは、葉が馬蹄に似ていることから名づけられた。 -
一般名称のキンポウゲ(金鳳花)や英名は、黄色い花弁が太陽の光を浴びてきらきら光ることから名づけられた。
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ノハラフウロ
モンゴル伝統医療では様々な眼病の基礎薬剤として使われてきた -
小さいけど可愛い花です。モンゴルの花はどれも日本のより小振りです。
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ベニバナイチヤクソウ
「紅花一薬草」と書くように、傷や虫刺されに効く薬草です。 -
ワイルドストロベリー(野いちご)
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イチリンソウ属(キンポウゲ科)の仲間
ヤルゴイジン -
ヤルゴイジンの綿毛
チングルマのようですね。 -
トラノオ
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クガイケソウ?
もし間違っていたらm(_ _)m -
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ここにもオボ−がありました。
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皆さん、熱心に写真を撮っていました。写真愛好会の方もいました。
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ベンケイソウ?
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花は風に揺れるので、ピントが合わなく難しい^^;
キバナカワラマツバかな? -
シオガマの仲間
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黄色いケシ
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ちょっとボケていますが、フロミス チュ−ベロ−サ
フロミスは この独特の花の咲き方が 面白いでしょ。
花の中心から 茎が出て花が咲くんです、まるで 串団子のようです。これは日本では珍しい花のようです。 -
空も青いし、乾燥しているので、陽射しはありますがからっとしています。
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ユウスゲ
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オクルリヒゴタイ
もう少ししたら紫になる。家畜が(馬)が好んで食すため、「馬の唇」という俗称で知られる。 -
イトハユリ
モンゴルの人はじゃがいもと呼んでいました -
ユリの根
あとで夕食のときに皆で試食しました -
アザミ
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カラマツ
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フロミス チュ−ベロ−サ
丁度この花の見頃かも、あちらこちらで咲いていました。 -
キャベツと呼んでいました
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こんな白樺の森をお散歩しました。
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突然馬に乗った男性が現れました、きっと馬に乗る人がいれば乗せようとしたのですね。でも私達は明日馬に乗る予定なので、ごめんなさいm(_ _)m
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そろそろゲルに戻る時間です。お花を探していると皆夢中になりあっという間に時間が過ぎていきます。
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わぁお!私の影がこんなに長い・・・足長おばさんだ。
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特に意味はないモニユメントだそうです。
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夕食のサラダ、薄味で美味しかったです。
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モンゴルは寒いので、保存が効くので香辛料はほとんど使わなくてもいいので、どれも薄味で素材を大事にするようです。健康的な食事です。
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夕食後別のグル−プの方が、モンゴルの民族衣装を着て記念撮影していました。
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だんだん夕暮れですが、ここは9時半過ぎまで暗くなりません。10時45分にトイレの裏山に集合して、みなで星空を鑑賞しました。日本では見られないような美しい星空でした。
夜は少し冷え込んできたので、スト−ブに薪を入れてくれましたが、暑くて暑くて、火が消えるのを確認して寝ました。大自然のなかで静かに夜が更けていきました。
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