北欧２１日間の旅

2009/06/09 - 2009/06/30

タンペレの街を訪れた理由はムーミン谷よりもレジャーランドのサルカンニエミでした。
ここは子供から大人まで楽むことができる遊園地等の複合施設が
整っていました。
特にナシンネウラ展望台からの展望を期待しました。

エリア タンペレ(フィンランド)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

デンマークのコペンハーゲンのチボリ公園は一国の首都の駅前にありましたが、こちらは街の外れの湖沿いに位置していました。

サルカンニエミ入場ゲート手前でナシンネウラ展望台を望みます。
湖沿いにはボート、ヨットが並んで、北欧の風景そのものでした。

下の森の中にはハメ博物館、タリピハ・ステイブル・ヤードがありますが一つの大きな建物ではなく、小さい建物が点々とあるので特定できません。

真下には列車が走行中です。

ハメーンゴイストストリートと市立図書館方面を望みます。
タンペレの街は湖と川に囲まれているのが分かります。

タンペレの街の中心方向を望みます。

ナシヤルヴィ湖を望みます。
湖と森があるのが北欧です。

ナシンネウラ展望台の真下にはたくさんの遊戯がありました。
これは水が流れるプールですが時期が早いので泳いでいる人は見えませんでした。

絶叫マシンはたくさん見られました。
乗車する人が絶叫度を選ぶことができます。

３人乗りのジェットコースターは速度は余り出ませんがカーブがきついので絶叫度高いと思います。
何度か乗ろうと思いましたが止めました。

展望台の様子。
欧州ではこの様な展望台が少ないような気がします。

展望台は1時間に一周するので１時間粘って座っていれば３６０度の景観を楽しめます。

真下から見上げた展望台。
入場料の８€は展望台込みの値段のため、再び登ることが可能です。

サルカンニエミと同一敷地内にはサラ・ヒルデン美術館もあり、この様な作品がありました。

水道の蛇口からは勢いよく水が流れています。
但し、本管はつながっていません。
水はどこから来ているのでしょうか？

絶対に乗りたくはありません。

昔、よく乗った記憶があります。

見ていてもハラハラします。

まだまだ、他にも絶叫マシンはありました。

北欧２１日間の旅もいよいよ最終地のヘルシンキに向かいます、と言っても出発地もヘルシンキでしたが。
結局、この旅行では北極圏には一歩も足を延ばしていませんでした。
北極圏に訪れる祭には、オーロラを是非見たいので真冬の時期にオープンチケットでオーロラが現れるまで留まる覚悟で訪れたいと思います。