2010/03/10 - 2010/03/15
49位(同エリア182件中)
まりあさん
メキシコとのつき合いも30年近くになり、今回は、9度目の旅です。
一昨年から初めた一眼レフ・デジカメを持っての旅なので、フォトジェニックな町をイメージして、高原都市めぐりをしてきました。
オアハカをベースにして、飛行機でまずグアダラハラに飛び、そのあとは、バスで高原都市をめぐります。
中でも、写真撮影に熱を入れたのが、グアナファトの町でした。たいして大きい町ではないですが、四泊して、町の隅から隅まで歩き回りました。
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懐かしのグアナファトに入りました。ホテルは、昔も泊まったことのある、ラ・ウニオン庭園に面したところです。最初、一階の薄暗い部屋に通されたので、「うるさくてもいいから、外の景色が見える、上の部屋がいい」と希望したら、最上階の部屋をくれました。
これが、窓から見える景色です。 -
部屋には、二つの窓とバルコニーがあり、最初の写真は、この窓から見た景色です。
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三枚目の写真は、もうひとつの窓からの景色です。正面には、フアレス劇場が見えます。
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ホテルの二階にあるレストラン。景色がいいです。でも、イタリアンは、最近のはやりのようですが、その分、ちょっと割高なので、安くておいしいメキシコ料理を食べよう、と思いました。
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黄色いカテドラルと、青い空のコントラストが美しいです。
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フアレス劇場。
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さっそく町の目抜き通りを歩きます。
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20分ほど歩くと、マーケットのところに出てきます。
屋内マーケットには、たくさんの店が並んでいます。 -
アイスクリームや、パレタというフルーツのキャンデーを売る店です。
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ホテルの正面です。他に、新しいホテルがたくさんできたみたいで、立地のわりに安いのに、すいてました。ただし、周辺では、毎晩、深夜というより明け方まで、音楽が鳴り響いているので、耳栓を用意していかないと、眠れません。
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部屋のバルコニーの真下で、毎晩のように音楽がありました。
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明け方、山のむこうが、だんだんと明るくなっていく様子は、毎日見ても、飽きません。おかげで、寝不足でした。
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この日は、朝焼けが素晴らしかったです。
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ツアーで、ミイラ博物館に行きました。28年前から見知ったミイラと再会(?)しましたが、ディスプレイは、行くたびに変わっていて、今回はまた、照明をこらして、なかなかの演出でした。
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グアナファトは銀鉱の町として発展しました。ツアーでは、その銀鉱のひとつを訪問しました。
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グアナファト名物のスイーツの店です。観光用のみやげ品も、昔に比べたら、洗練されて、おいしくなったと感心しました。
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バレンシアーナの町の教会です。
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チュリゲラー様式の祭壇が、金ピカピカ。
メキシコの教会は、ときどき、中に入って、びっくりするような派手な祭壇があります。 -
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グアナファトの町中の教会です。
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グアナファト大学です
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町の広場で、ダンソーンをやってました。ベラクルスが有名だったと思うのですが、お年寄りが、楽しそうに躍っているんです。
ベラクルスのダンソーンを一人で見ていた時、やたら、あやしげなオジサンから声がかかるので、恐かったのですが、相手のいない人が、一人で来ている人を誘って、躍るのが習わしだったようでした。 -
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ピピラ像の展望台からの撮影です。
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教会の裏手にあるケーブルカーで、楽々と展望台に行けるようになりました。
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口づけの小道という、伝説で有名な家です。
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ラ・ウニオン庭園のレストラン、けっこうオシャレで美味しかったです。その日の定食だと、安く食べられました。
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キリスト像の山へのツアーに乗りました。夕方に出発するので、夕暮れ時のドライブがすてきでした。
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