メキシコ高原都市めぐり、ひと月の女一人旅、(5)サン・ミゲル・デ・アジェンデ

2010/03/15 - 2010/03/15

メキシコとのつき合いも30年近くになり、今回は、9度目の旅です。
一昨年から初めた一眼レフ・デジカメを持っての旅なので、フォトジェニックな町をイメージして、高原都市めぐりをしてきました。
グアナファトの次に入ったのは、サン・ミゲル・デ・アジェンデという町です。アメリカ人が、定年後に住む町としても有名で、夕方になると、あちこちの家からアメリカ人の老夫婦が、町のレストランや社交場めがけて出て来てました。
赤茶色のトーンの家々の町並みが美しいです。
昔、来た時は、あまり印象がなかったので、たった二泊しかとってませんでしたが、勢力的に町を見て回りました。あまり大きくないので、三日もあれば，十分に見所をおさえられそうです。

エリア サン・ミゲル・デ・アジェンデ(メキシコ)

町の中心にある、パロキア教会は、町のシンボルです。淡いピンク色の石が印象的です。

ホテルの建物もステキで、写真撮影にいそしみました。

町のソカロ、中央広場は、パロキア教会に面しています。

中華料理店では、トルティージャの保温用の容器にご飯が入ってました。これ、ご飯を少しずつ食べても、残りがあつあつでいいですね。

ホテルのインテリアも、すごくオシャレでした。