1999/11/07 - 1999/11/07
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早島 潮さん
【外信コラム】ガンジスのほとりで 私は日本に行きます!という記事を読みインドの旅を回想した。
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100623/asi1006230326001-n1.htm
筆者がインドを訪問したのは1999.11.7であるから既に10年以上の時が流れた。
旅の記録を読み返してみると訪問地毎にチップねだり攻勢に襲われ辟易したことが強い印象として残っている。首題の”私は日本に行きます”というインド美人嬢が日本の観光地や繁華街では
皆無といっていいチップねだり攻勢に悩まされることなく良い印象を持って帰国することを願っている。
以下はインドの旅で悩まされたチップねだり攻勢で辟易した場面の抜粋である。
http://4travel.jp/traveler/u-hayashima/album/10057218/
フマユーン廟はムガール帝国第2代皇帝フマユーンの霊廟でその王妃が1565年に建てたものである。庭園の中に廟を取り入れた傑作で典型的なムガール様式である。中央ドームの高さは42.5メートルある。世界遺産に指定されていて、後のアグラのタージマハールの建設に大きな影響を与えたこの廟の堂内で声を出すと大きく反響する。
大きな声を出してその余韻を楽しんでいると、様子を見ていた現地人の男が親切そうに、寄ってきてこちらの窓へ来て見ろメッカの方向だという。言われた通りに窓から覗いてみたが特別に変わったものが見られるわけでもない。それでもその男にサンキューと感謝の意を捧げて行こうとすると件の男やにわに片手を差し出してサムシングと言う。チップを要求するのである。
インドではちょっとした行為、所作がすべてチップと結びついているのである。ターバンを巻いた警備員がにこにこしながら写真を撮れというのでシャッターを切るとたちまちチップと手を出してくる。タージマハールで写真を撮っているとこの場所のアングルがいいと教えてくれる男がいるのでそこへ行ってシャッターを切るとまたチップと手を出してくる。コプラ使いがいるのでカメラを向けるとワンダラーと言う。風の宮殿ではカメラアングルの一番よい所にコプラ使いが構えていていやがおうでも、チップを払わざるを得ないように仕組まれているのである。貧困の成さしめる悪智慧というべきか庶民のしたたかさというべきか。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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