2009/05 - 2009/05
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ドナドナさん
オランダといえば、チューリップ、風車、運河などが思い浮かびます。訪れたい場所はいっぱい有りますが、今回の旅で、アムステルダム、キューケンフォフのチューリップ、キンデルダイクの風車、ハーグのマウリッツハウス美術館、ユトレヒトのミッフィーの家を見てきました。
まずはオランダ最大の都市アムステルダムを紹介します。
アムステルダムは、大堤防により海から仕切られたエイセル湖に面しています。運河が張り巡らされ、旧市街を囲む運河はかつて陸上の外敵から町を守る城塞の役割を果たしていました。その背後のエイセル湖に面した湾は大航海時代は港となっており、かつてのアムステルダムはとても機能的で堅牢な港町でした。
アムステルダムでは、アンネの家、ゴッホ美術館、世界3大交響楽団のひとつコンセルトヘボウ、運河クルーズを楽しみました。歴史と特徴のある街だけあって、その辺を散歩しているだけでも絵になります。運河が印象的なとてもきれいな町でした。
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アムステルダムの中心に位置する中央駅です。なんか懐かしい感じがするのは東京駅に似ているからでしょうか?
運河クルーズの出発点が近くにあり、観光の拠点として便利な場所です。 -
早速、運河クルーズに出かけました。写真は海洋博物館。近くに実物大の昔の帆船の模型が展示して有りました。奥の奇妙な形をした建物が博物館の本館です。この辺のスタイリッシュな形状がいわゆる「ダッチデザイン」なのでしょうか?見た目優先の構造をデザインした設計者やそれを実現した工事屋さんの技術に脱帽です。
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基本的にアムズテルダムの街中は車で走って便利なように出来ていません。
駐車場台はバカ高いし、道は細いです。といって地下鉄もあまり発達していないので、個人的な移動はもっぱら自転車かトラムになります。運河クルーズの際に、アムステルダムには5万台の自転車があるとアナウンスが有りました。なるほど、町は自転車であふれています。自転車専用道路が多いのがオランダの特徴ですが、アムステルダムではその余裕もなく、車、トラム、歩行者、自転車が入り乱れて走っています。 -
ムント塔
花市の近くにあるムント塔、一階には有名なデルフト焼のショップが入っています。ガイドブックにも載っているお店です。 -
早速、花市に行ってきました。周りは花だらけで、とても華やかな雰囲気です。
観光客がいっぱいいて、花や球根だけでなく、お土産も沢山売っています。
私はここの並びの反対側の土産物屋さんで、木靴の形をした上履きを買いましたが、おじさんがおつりの10ユーロをすっとぼけてなかなか返してくれませんでした。オランダ人とは思えないので、外国人店員かもしれません。
ちなみにオランダは「ダッチアカウント」という言葉があるほどお金には細かく、割り勘にするはgo doutchです。そんなオランダ人がおつりをごまかすとはちょっと思えなかったのです。
サッカーでも個人の能力ではなく、チームプレイを重視するなど日本と似たところが有ります。オランダ人曰くロッペン(スピードのあるでもわがままなオランダ代表ストライカー)は確かにすごいが、チームプレイにはいらない。流れを変えるときだけに使えば良いとあまり高評価ではないのが印象的でした。 -
花市の風景
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花市の風景2
球根とかが安く売っていました。検疫とかがあると思うので、簡単に日本に持ち込むことは出来ないと思いますが。 -
ゴッホ美術館
ゴッホの作品がもちろん見られ、27才で教師をやめ、画家を目指した初期の作品から、自身の作風を完成させ、南フランスに移りながらも精神病と戦いながら必死に書いた円熟期の作品を時間の流れに沿いながら見ることが出来ます。
当然ながら初期の画風とあのゴッホ独特の後期の作風は全く異なり、中期以降の作品には日本の浮世絵の影響が見て取れます。それはゴッホが模写した浮世絵の油絵に如実に表れており、境界線を黒線で描く画風や写実的に描くのではなくイメージを捕らえた構図等はそれ以降のゴッホの作品を一変させています。 -
ゴッホ美術館の中では残念ながら写真撮影はできませんが(オランダの博物館・美術館の多くはダメ)、パリのオルセー美術館に行ったときのゴッホの自画像の写真を載せます。
ゴッホは自画像を多く残していますが、それは裕福ではなくモデルを雇うお金がなかったからだといわれています。 -
ゴッホ美術館の全景
人気のあるスポットなので、行列ができることもしばしばです。 -
ゴッホ美術館を後にして、国立博物館へ移動。
途中にI am steldam という立派な親父ギャグのモニュメントが有りました。あまりセンスがいいとは思いませんでしたが、一応写真を撮りました。
このモニュメントがあるムセーウム広場の周りには、ゴッホ美術館、国立美術館、コンセルトヘボウなどが集まっており、一度は訪れる価値大です。 -
ダイヤモンドハウス
何気ない建物でもきれいです。 -
王立美術館の入り口。
改装中のため、本来の入り口ではないかもしれません。 -
王立美術館。
右側にフェルメールの絵の巨大なポスターが飾って有ります。貴重なフェルメールの絵が4点ほど飾って有りました。 -
再び船に乗りました。
船から見るアムステルダムの街並み。いかにもオランダっぽい形をしています。
土地がないので間口はそんなに広くなく、奥に延びていて細長い家になっています。
三角屋根の一番上にはフックが有り、これで引越しの際の家具の出し入れなんかをするそうです。
また、地盤がしっかりしていない為、沈下による傾いた家などもたまに見かけます。なんか隣の家と隙間があるなと思ったら、建物自体が傾いていてびっくりしました。 -
しばらくは運河クルーズの写真を載せます。
天気もとても良く、気持ちよいクルーズでした。 -
橋が七つくらい重なって見えるという場所
残念なながら写真はピンボケ。手前の窓にピントが合ってしまいました。 -
水上自転車
これで運河を巡るのも楽しい -
何気ない街並みの風景
でも絵になります。 -
運河とハウスボート
ハウスボートはアムステルダム内にいくつも有りますが、これも住宅事情が悪いアムステルダムだからこそ。家賃は意外と高く、月20万円くらいです。であれば、他のところに住んだ方が良さそうですが、他のちゃんとした家はもっと高いのかもしれません。 -
あこがれのコンセルトヘボウ
音響は世界指折りのすばらしさだそうです。 -
内部の様子。
オランダでは他の国と違って、こういったクラシックな演目でもラフな格好で来ている人もいます。もちろん正装しているいるし、色んな格好の人達が混ざっています。この辺も合理的なオランダ人の考え方が現れているのでしょうか?
曲はとてもすばらしく、やはり本場のすごさを感じさせてくれました。だた、日頃はあまりクラシックに縁がないため、曲を聴いているととってもいい気持ちになり、ちょっぴりうたた寝をしてしまいました。 -
運河の朝
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運河の朝2
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計量所
近くに市がたっています。厳密には100年以上前のものをアンティーク市、それ以降のものをフランス語ではブロカント(ガラクタ市)と呼ぶそうです。本物のアンティーク市にはなかなか出会えません。最初はプロカントで目利きを磨くのがいいかもしれません。値段も数十ユーロ以下のものが多いので、値段は交渉制ですが、是非トライしてみましょう。 -
アンネの日記で有名なアンネ・フランクの家
入場制限がある為、長い行列がいつも出来ています。
時間に押されて入場を諦めたりしないように、インターネットでの事前予約をおススメします。
時間になれば、手前の入り口のブザーを押せば入れてくれるので、ここから全く並ばずに入ることが出来ます。
インターネットでの買い方は、下記サイトにアクセスして、オンラインチケット購入に移動、日時と時間を指定して、クレジットカードで支払い、その際画面に表示された画面(バーコードと一緒に表示される)を印刷して持っていけばOKです。
URLはこちらhttp://www.annefrank.org/nl/ -
実際のアンネフランクの家。
人が並んでいるところは隣の博物館。えらくでかいなと思っていたら、本物はこちらの小さいほう。入り口にアンネフランクの家と小さく書かれています。 -
マヘレの跳ね橋
17世紀に建てられた歴史ある跳ね橋です。 -
オランダ名物の生ニシン
パンに挟んだものも有りますが、尻尾を持って豪快に頭から食べるのがオランダ流。店員さんにどちらか聞かれたら、「on the tail」と伝えましょう。
臭みはあまり無く、見た目よりもさっぱりしていました。
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この旅行記へのコメント (5)
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- pulseraさん 2010/10/18 17:53:42
- はじめまして♪
- ドナドナさん!ロッベン、私は大好きです。
Footballにお詳しいのですね!
もし、よろしければ、お友だちになってください。(笑)
オランダの旅行記も、とても、オランダに好意的で、
まとまっていて、とても楽しませて頂きました。
ありがとうございました♪
pulsera♪
- ドナドナさん からの返信 2010/10/20 07:58:13
- RE: はじめまして♪
- pulsera様
はじめましてこんにちわ。
コメント有難う御座いました。久しぶりの掲示板への書き込みで少々緊張しています。
オランダの旅行記を書いたのはずいぶんと前の事なので、だいぶ忘れてしまいましたが、ロッペンのことを書いたのは覚えています。ワールドカップの頃で、オランダがオレンジ色に染まっていたときです。
今度はユーロ2012がありますね。
すでにチケットの申し込み(まず最初にメールアドレスを登録)をしてしまいました。いまから楽しみです。
ドナドナより
- pulseraさん からの返信 2010/10/20 14:30:35
- 私、スカパーに入ってマス(笑)♪
- ドナドナさん!今度の開催国はポーランドとウクライナですね!私ども夫婦は
AMSに行った時、クライフのお店で、良い事があったのですよ!私は、
サッカー初心者ですが、プレミア観戦には、2回行っています。
オランダに行った時、オランダ人男性にナンパされて、サッカーの話になり、
「オラニエが大好きで、Londonにまで応援に行った」ト話したら、
あきれていました。(笑)
彼は、スナイデルのファンだと言っていました。
ドナドナさんのお話通り、お土産やさんで、店頭に飾ってあるのは、
V.ペルシーと、スナイダーとカイトなんです!私は、ファンタジスタは、
あくまでも、ロッベンだと思うのですが(バイエルンでも、たった20分間で
1点、入れられる人です。(昨年のCL)
あとは、V.ボメル。彼がオラニエのキーマンでしたね♪
あぁ云うひとと結婚したいですねー(笑)
娘婿だなんて、スゴッ!
ドナドナさんは、どちらの国のサポーターなのですか?
南アのWKは、ボールが、アディダスだし(汗)ピッチはメロメロ。
高地で、低地で、でも、たのしかったですね!私の母は、
「日本って、強いのね♪」って言ってました。(汗)
オランダの凱旋パレードが、「いかにも」なので、楽しいです。
行った事のある私は「こう来るか!」と。日本のメディアは、スペ贔屓なので
何日か、気分が悪かったです。(すみません。日経なので。)
ビジャは、いつまで経っても「ビリャ」です。(苦笑)
☆http://www.youtube.com/watch?v=xFdajkzIxQ4&feature=related
Museumplainや運河が、懐かしいです。
pulsera♪
- pulseraさん からの返信 2010/10/20 14:51:02
- クライフ♪
- 上のYOUには、ドナドナさんが行かれたコンセルトヘボウも見えます。私は
Goghの大ファンなので、Museumplainのちかくに
Hotelをとりました。夫とVermeerのデルフト眺望を観に行く目的が私の方がAMSの虜になってしまい、
ここ1年で3回行っています。(笑)
☆http://4travel.jp/traveler/almond-blossom/pict/16251609/
(クライフのお店で、もらったアクセサリーです。)わが夫ながら
スゴイ!(笑)クライフは、スペインに住んでますねー。
スペインのサッカーはオランダ人が作った。と言ってるようです。
現役のときがあまりに格好良すぎて、
本当に、あのひとがクライフなのか?目を疑う日々を送る?
pulsera♪より(笑)
- ドナドナさん からの返信 2010/11/01 07:28:35
- RE: 私、スカパーに入ってマス(笑)♪
- こんにちわ。
pulseraさんはサッカー詳しいんですね。私はそれほどでもないですが、今はワールドカップ後に進出した日本人の海外組の動向が気になっています。
クラブや選手にも興味は有りますが、やっぱり国と国とが対決するワールドカップやヨーロッパカップなどは雰囲気が全然違いますね。レベルの高いサッカーだけでなく、ナショナリズムが高揚するアノ一体感は、クラブチームの対決には無いものがあります。個人的に応援しているクラブがないので、ただ単に感情移入がしやすいだけかもしれませんが。。。
ちなみにヨーロッパの国で好きなチームといえば、私は残念ながらスペインです。オランダのチームが嫌いでは有りませんが、決勝戦のラフプレーはちょっとやりすぎだったかもしれません。でもあのすましたオランダ人があんなにもなりふり構わず、応援している姿に逆に好感を持ってしまいました。eurosoprtsではオランダ代表が帰ってきたときの動画も配信していましたが、ここまで盛り上がっているとは知りませんでした。(リンク先の動画を見ました)オランダ人にもにわかサッカーファンが増えたみたいで、オレンジの服を着て、かなり熱く語っていたのを覚えています。
日本もここまで盛り上がれるようになるといいですね。
ところで、今月ワールドカップの開催地が決まるようですが、2022年はどこになるのか楽しみです。2018年はヨーロッパ開催になることが決まったみたいですが、どこになるんでしょう。オランダがベルギーと共催することで立候補していますが、お互い上手く行くといいですね。
ではでは。
ドナドナ
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