2000/08/09 - 2000/08/09
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早島 潮さん
産経新聞に掲載された"キューバと移民問題を協議 米、再開後3回目"という記事を読みキューバの旅を回想した。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100619/amr1006191130003-n1.htm
筆者がキューバを訪問したのは2000年8月9日のことであるから10年前のことになるが、
車が異常なほど少ないとの印象を持ったが今でもそうなのであろうか。
当時の旅日記には次のように記載している。
http://4travel.jp/traveler/u-hayashima/album/10058087/
カストロが革命を成就して以来1962年にアメリカとの国交が断絶し、社会主義体制の道をひたすら歩んできたキューバは一般観光客には閉ざされた遠い国であった。が、日本からの直行便が2000年の8月からチャーター便として就航するようになった。ベルリンの壁崩壊以来、社会主義体制の国々が大きな変容をとげつつある現在、キューバの社会の現実を見学することには非常な興味があったので8月9日発の第二便でキューバ周遊の旅に参加した。
空港からホテルへ着くまでにハバナ市内のマリアナ地区とジボネイド地区を通り抜けたが、マリアナ地区は下町の雰囲気があり、建物も見すぼらしく上半身裸の男たちが家の前に屯していてなんとなく低所得階層の町といった佇まいである。これに対してジボネイド地区は革命前にはアメリカ人達が住んでいた高級住宅地である。敷地も広く瀟洒な建物が多い。現在では各国外交官の居住地として或いは国の文化施設として使われているということで手入れもよく行き届いていてそれなりに美しい。
ホテルまでの道中の第一印象は道路を走る車の数が異常に少ないことと、マリアナ地区の建物は補修されておらず薄汚い建物が多いということであった。このような廃墟寸前の建物を見ると何故か東欧のドレスデンやプラハの町を歩いたとき感じたのと同じような社会主義のもたらした負の遺産をここでも再確認した思いである。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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