2008/07 - 2008/07
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batfishさん
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花のシーズンにハイキング目的でスイスを旅しました。
両親との3人旅行です。
お天気に恵まれ、美しいスイスを満喫しました。
行程
成田ーZurichーGrindelwald(3泊)
ハイキング①フィルストーファウルホルンーブスアルプ
②メンリッヒェンークライネシャイデック
③アイガーグレッチャーーアルピグレン
ーChamonix-Mon blanc ,France(2泊)
ハイキング④バルムのコル周辺
ーZermatt(2泊:内1泊はKulm Hotel Gornergrat)
ハイキング⑤ゴルナークラートーツェルマット
ーKandelsteg(1泊)
ーZurichー成田
※2019年12月 追記
あまりに簡素な旅行記だったため、自分のアルバム用に
写真を追加しました。ホテル、食事についても記録します。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
-
7月20日(日)
成田空港10:25発のスイス航空でZurichへ向かいます。
最初の機内食は後方の席だったのでチョイス不可でした。
メインはポークのクリームソース煮でそれ以外は完食。
大きめのカマンベールチーズが美味しい。 -
途中アイスクリーム、おにぎりのサービスあり。
到着前の軽食はツナチーズ味のホットサンド。
行きの座席は運悪く小学校低学年の子供の団体に包囲されていて・・・
訊いたらスイスのサマースクール3週間とか・・・(親の引率無し)
あまりの煩さに最後はCAさんも叱ってましたね。
私にとっても修行でした(^^; -
15:45に雨のZurichに着き、鉄道窓口でスイスパスの
バリデーションを終え、16:39発の列車でBernへ。
Bern、Interlakenで乗り換えて19:39Grindelwaldに到着。
あいにくの曇り空でアイガーの山頂も見えず…
駅前のHotel CentralWolterに3泊します。 -
7月21日(月)ホテルの窓からグリンデルワルト駅が
良く見えます。 -
朝食後8:30頃にホテルを出てフィルストゴンドラ乗り場へ。
アイガーの山頂も見えず、ガスガスの肌寒い天気の中
フィルストを出発して少しするとようやく日が射してきました。 -
日が出るとエンチアンも花開きます。
-
バッハアルプゼーに向かって緩く登りです。
-
ワタスゲも咲いてました。
バッハアルプゼーでは残念ながら眺望無し・・・ -
雲の合間からアイガー、メンヒ、ユングフラウの
三山が少しだけ見えました。 -
これが限界でした。
-
ファウルホルン山頂をのぞみます。ひたすら登りです。
-
ファウルホルンヒュッテでの昼食です。
スープが具沢山でとても美味しかったです。
3人でTotal 31.5フラン -
ファウルホルンでブリエンツ湖などの眺めを楽しみ、
ブスアルプに向かって下っていきます。 -
ブスアルプに向かって草原の中を下ります。いい道。
-
この下りはお花畑です。
-
スイスらしい牧歌的風景の中を下ります。
-
巨大なカウベルに驚きつつ
-
老若男女誰でも歩ける気持ちの良いハイキングでした。
ブスアルプから満員のバスでグリンデルワルトに戻りました。
乗車時間は30分くらい。16時にはホテルに到着。 -
18:30夕食へ
ハーフボードで予約しているので専用メニューです。
最初はサラダから。ホテル セントラル ヴォルター ホテル
-
生姜入りの人参のポタージュ
-
メインはターキーのグラタン風
緑色のタリアテッレが付け合せです。 -
デザートはベリーのパフェとのことでした。
ムースかな。 -
7月22日(火)
7:00からの朝食を終えて、8:00過ぎにホテルを出発。
Grundまで歩き、メンリッヒェン行きのゴンドラに乗車。
30分乗車の長いゴンドラを下りたらそこは花の楽園です。 -
アルペンローゼもたくさん咲いてました。
-
まさに花盛り。
メンリッヒェンからクライネシャイデックまでのハイキングは
道が平坦で花もきれい。最高です。 -
周りがガスなのが残念だけど、そのぶん足元の花に
目が行きました。 -
フウロも花盛り。
-
あいにく雲が多く、なかなか三山を
拝むことができず・・・こんなのが精一杯でした。 -
クライネシャイデックから11:30発の
ユングラウヨッホ行き列車に乗ります。 -
残念!Top of Europeは霧の中でした。
ガスで視界ゼロ。一応スフィンクス、プラトー、アイスパレス
と見て14:00の列車で下りました。ユングフラウヨッホ (ユングフラウ) 山・渓谷
-
Eiger Gletcher駅で途中下車。
-
ここからは花と氷河の景色を楽しみながらのハイキングです。
-
荒々しいアイガーの氷河に近づいたり
-
花咲き乱れる斜面を見ながらのハイキングも。
-
クライネシャイデック駅が見えてきました。
-
花畑の奥に見えるのはラウターブルンネン谷と
その少し上にミューレンの集落が見えます。 -
ミューレンの村を拡大。
斜面にへばりつくように佇むかわいい村。 -
クライネシャイデックです。
クライネ シャイデック 山・渓谷
-
グリンデルワルト方向を見下ろします。
お天気山といわれるヴェッターホルンがよく見えます -
アルピグレンまでアイガー北壁直下を歩いて下ります。
そこからグルント経由グリンデルワルトまで列車で戻りました。 -
グリンデルワルト駅
-
私どものホテルはこの通りに面しています。
-
夕食です。
チキンのコンソメスープ。チーズトースト入りです。ホテル セントラル ヴォルター ホテル
-
ペペロンチーノスパゲッティ
-
ビーフストロガノフ
-
デザートはチョコレートムースでした。
全て美味しくて満足です。 -
7月23日(水)
ようやく晴れました。アイガー山頂も部屋から見えて嬉しいです。 -
大好きなグリンデルワルトとお別れです。
アイガーに雲がかかっていい感じです。 -
モントルーまでゴールデンパスラインで向かいます。
VIPシートを予約して車窓の風景を楽しみました。 -
VIPシートは先頭車両のこの6席のみ。
2列目だったのでちょっと足元が狭かったですが
眺めはよかったです。 -
大きな窓から正面に遮るものなく景色を楽しめました。
-
特にレマン湖が見えたときは感激でした。
-
葡萄畑の中、レマン湖を見ながら下って行きます。
天気が良くてよかった。 -
モントルーからマルティニでモンブランエクスプレスに乗り換え
フランスのシャモニーに来ました。すごく暑くて人が多い。
Park Hotel Suisseに2泊します。町中にあって賑やかです。パーク ホテル スイス&スパ ホテル
-
19:00に夕食です。
エスカルゴ、とっても美味しかったです。 -
メインは魚料理。美味しかったです。
-
デザートはチェリーのタルト。
これは甘すぎてイマイチ。 -
7月24日(木)
5時過ぎに起きてしまい、外を見たら快晴です。
一同、気が急いてホテルの朝食をパスしてロープウェイ乗り場へ。
6:30のチケット売り場は混んでいましたがどうにかチケット購入。
(モンブランマルチパス1日券) -
7:00発のロープウェイはアルピニストで満員。
おかげで到着したエギーユドゥミディの展望台はガラガラです。
真っ白なモンブランが迎えてくれてハッピーな瞬間。エギーユ デュ ミディ アクティビティ・乗り物体験
-
あの頭上に見える北峰まで行ってみましょう。
専用エレベーターもすぐに乗れました。 -
こちらが最高地点。富士山より高いです。
-
さっきまでいた展望台を見下ろします。
-
真っ白な貴婦人、モンブラン♪
手が届きそうな距離です。 -
グランドジョラスをバックに登山者がたくさん見えました。
-
奥にマッターホルンも見えますね。
-
見ているだけで怖い斜面を登山者たちが下りて行きます。
-
その出入り口まで行ってみました。
ここから先はアルピニストの世界です。 -
乗ってきたロープウェイはこんな感じで浮いてきます。
ここにロープウェイを架けたことがすごい! -
カフェでクロワッサン+コーヒーという簡単朝食を摂ってから
ガラガラのロープウェイで下ってきました。
これは途中の乗り換え駅プランドレギーユかな。
過去2回ここからモンタンベールまでハイキングしました。
今回は乗り放題チケット購入したので展望台めぐりです。 -
シャモニーの町へ下りて行きます。
9:15に山麓駅に着き、Le tour方面に向かうバスに乗るべく
バス停を探します(^^; -
奇跡的に9:21発のバスに乗れて10:00少し前にLe Tour着。
ここからテレキャビンでChallamilon、そこからリフトで
Col de Balmeへ上がります。 -
リフト山上駅を降りたところ。
たおやかな草原ですね。 -
少し歩いたところからリフト駅を振り返ると
素晴らしい山並みが…右に見えるのがモンブランです。 -
Col de Balmeです。
ツールドモンブランのルートになっています。 -
スイスとフランスの国境標識です。
ハイキングコース バルムのコルからル トゥール 山・渓谷
-
スイス側へ少し歩いて行きます。
どこまでもゆるやかな花いっぱいの道が続きます。 -
振り返るとこの景色♪なんと素晴らしい場所でしょうか。
-
足元には高山植物が咲き乱れています。
-
遠くにエモッソン湖が見えたところで引き返すことにしました。
いつかツールドモンブランも歩いてみたいけど…多分無理。 -
バルムの小屋を中心に絵になる風景の中、歩きます。
フラワーハイク満喫しました。 -
青空がとってもきれいな日でした。
-
天国のようなハイキングコース。
-
バルムの小屋で休憩します。
コーヒーを注文しましたが、インスタントでした(^^;
それでもこの景色の中なので気持ち良いコーヒーブレイクでした。 -
下りはリフトに乗らずにテレキャビンのChallamilon駅
までハイキングすることに。 -
人が少なくて花いっぱい。素晴らしいハイキングを
楽しめました。 -
花一例。
-
モンブランを終始眺めながらのご機嫌なコースでした。
ChallamilonからテレキャビンでLe Tourに下り、
13:30発のバスでLe Prazへ -
Le Prazからロープウェイ、リフト乗り継ぎでアンデックスへ。
ここからはドリューが真正面に見えて迫力ある景色を楽しめます。
グランドジョラスから流れる氷河も良く見えて。 -
ドリューの針峰をバックにル・プラの教会です。
15:02のバスでシャモニーに戻りました。 -
ホテルに戻って部屋の窓からモンブランを眺めます。
マルチパスを持っているのでもう1回エギーユドゥミディに
行こうかと乗り場に行ってみましたが、大行列で断念しました。 -
19:15夕食へ
トマトのカルパッチョからスタートパーク ホテル スイス&スパ ホテル
-
タイのフィレ、トマトソース。
-
デザートはチョコとラズベリーのマカロン。
甘すぎて残してしまった(^^;
全体的に美味しい夕食でした。 -
7月25日(金)
晴れだけど、ちょっと雲が多いかな。
エギーユドゥミディは見えているけど、モンブランは雲の中。 -
朝食後、チェックアウトし、9時頃に駅へ向かいます。
シャモニーの町、好きだなぁ。
今回のホテルは街の中心にあったので、朝夕散歩して
アイスを食べたりしていました。 -
駅へ向かうメインストリート。
この通り沿いのホテルに泊まったこともあります。 -
シャモニー駅。意外に小さくて素朴な駅舎。
2両編成のマルティニ行きの列車はどうにか座れましたが
かなりの混みよう。シャモニーモンブラン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
マルティニ経由でツェルマットにきました。
13:14に着いたので約3時間半の移動でした。 -
駅のコインロッカーに大きな荷物を預けて
身軽になって少し街歩き&買い物します。 -
マッターホルンが迎えてくれて嬉しい。
空いてるゴルナーグラート鉄道で今日の宿を目指します。 -
途中の車内より。やはり秀麗な山ですね。
-
ゴルナーグラートに到着。
-
ゴルナー氷河にもお久しぶりの挨拶を。
-
今日の宿は標高3100mにあるKulm Hotel Galnergrat。
近代的に生まれ変わったようです。3100 クルムホテル ゴルナーグラート ホテル
-
お部屋には山の名前がついています。
部屋番号は確か標高じゃなかったかな・・・? -
アサインされたのはObergabelhornの名が付いたお部屋です。
とっても清潔で快適。シャワー、トイレ完備です。 -
部屋からマッターホルンを眺めることができました。
贅沢・・・ -
18時過ぎになると観光客もほとんどいなくなりました。
裏手の展望台に上がってみます。 -
下からもホテルを見てみます。
右手に見えるのが近代的なエレベーター。(びっくり) -
19時夕食へ
3人なのでコーナーの円形テーブルに案内されました。3100 クルムホテル ゴルナーグラート ホテル
-
すてきなレストランです。
-
最初はサラダビュフェ。
こんな山の上で生野菜をいただける幸せ。両親も感激。 -
マッシュルームのポタージュも美味。
-
サーモンステーキ・レモンソースとワサビリゾット
-
デザートはチョコケーキ
どれもとても美味でした。 -
夕食後、マッターホルンには少し雲がかかってしまいましたが
神々しい夕景を楽しむことができました。 -
7月26日(土)
あいにく悪天でマッターホルンもお隠れの朝です。
7:20頃朝食へ -
朝食ビュフェ。両親曰く朝も野菜があったのはここだけとのこと。
食事がとてもおいしく、ウェイターさんもフレンドリーで快適な滞在でした。 -
食後、部屋でまったりしていると、だんだん空が明るくなり
山が見えてきました。
列車が着くたびにツアー客などが下りてきます。
セントバーナード犬と写真を撮ったりと見ていて面白いです。 -
10:00にチェックアウトし、とりあえず歩いて
リッフェルゼーを目指します。お天気は回復傾向。 -
ローテンボーデンまでは少し歩きにくい道ですが
注意して歩けば危険はありません。
このあたりが一番マッターホルンが見えたかな。 -
ブライトホルン、クラインマッターホルンもくっきり。
その手前にアイベックスがいます。この道中は結構見ました。 -
リッフェルゼーにハイカーがたくさんいるのが見えます。
マッターホルンにはうすく雲がかかっています。 -
かろうじて逆さマッターホルンをゲット。
リッフェル湖 滝・河川・湖
-
次々とローテンボーデンの駅から人が下りてきます。
リッフェルゼーからリッフェルベルクまでの間は
日本のツアーも多かったですね。 -
湖を回り込んでいきます。
-
足元には結構花も咲いているので山が見えなくてもそれなりに
楽しめます。 -
でもやはりこのコースはマッターホルンを見たいところ。
-
リッフェルベルクまで歩こうかなと考えていたのですが
高度感ある水平道にはいったら花がすごくて・・・ -
花畑に誘われていつのまにやらリッフェルベルクを通過
-
リッフェルアルプもパスしてそのまま下ってしまいました。
途中Rittiの小屋でレシュティとコーヒーのランチ。
とっても感じの良いお店でしたが写真を撮ってなかった(^^; -
花に励まされてツェルマットまで下りることにしました。
-
Rittiの小屋からZermattまで約1時間でした。
ゴルナーグラートからなので結構な下りハイキングでした。 -
この日の宿は駅前のHotel Golnergrat。
19:00に夕食です。
前菜はドライトマト、クレソン、サラミ、生ハムの盛り合わせ。ゴルナーグラート ドルフ ホテル ホテル
-
チキンブイヨンのコンソメスープ
-
メインはミラノ風ピカタとトマトソーススパゲティ。
-
デザートはティラミス―!
すべて美味しかったです。
外は雨だったのでホテルでゆっくり食べれてよかったです。 -
7月27日(日)
部屋の窓から真っ白に輝くマッターホルンが見えました。 -
朝食後、8:20発の地下ケーブルでスネガにあがり、
ライゼーで逆さマッターホルンを堪能しました。
昨日リッフェルゼーで今一つの眺めだったので急遽来てみました。スネガ 山・渓谷
-
こちらはゴルナークラート展望台方面の眺め。
-
こっちはドムとテッシュホルンかなぁ。
-
9:30の地下ケーブルでツェルマットに戻り、ホテルで
パッキングしてチェックアウトしました。
10:39の列車でBrigへ向かいます。
もうこのころにはマッターホルンは雲に覆われてしまいました。ツェルマット駅 駅
-
Brigに12:05着。サンドイッチを購入し、Bern行きの
BLS鉄道に乗って昼食タイム。
12:35にBrigを出ると私のお気に入りの景色を眺めながらの
のんびり鉄道旅です。 -
Kanderstegに13:14到着。
駅から10分かからないくらいで今宵の宿に到着です。
Hotel Bernerhof。オーナーご夫妻がとても親切で部屋や食事も
とても満足のいくホテルでした。ホテル レストラン ベルナーホフ カンデルシュテーク ホテル
-
一息ついたらエッシネンゼーへ行ってみます。
村はずれのリフト乗り場から横向きの2人乗りリフトに乗ります。 -
こんな面白そうな乗り物もありましたよ。
-
山頂駅からは湖畔まで下りです。
約30分かけてのんびりと。 -
少しハイキングコースを歩いて湖周りを歩いてみました。
-
湖水浴を楽しむ人々もいましたが、悲鳴のような歓声が・・・
氷河から溶け出る水なのでかなり寒そうでした。
Berghausでソフトクリームを食べて戻りました。エッシネン湖 滝・河川・湖
-
また横向きリフトでカンデルシュテークの村を眺めながら
下って行きます。かなり旧式のリフトで支柱通過のたびにガタガタ
していましたが、翌年ゴンドラに変わったようです。 -
ホテルまで戻りつつ村を散策。
とても牧歌的なのんびりしたところです。いいなぁ、好きだなぁ。 -
夕食はすてきなダイニングで。オーナー夫人に導かれて
握手をして席に着きます。おもてなし感を感じます。
前菜はスモークしたDuck Breastとサラダ。
バルサミコ酢がよく合って美味しい。
ドリンクはワインではなく、スイスであると注文するグラピヨンです。
本格的なぶどうジュースという感じ。白と赤どちらも美味しいです。ホテル レストラン ベルナーホフ カンデルシュテーク ホテル
-
ゴルゴンゾーラのリゾットも美味です。
メインは仔牛のカツ(チーズ&ハム入り)と付け合せの野菜も
たくさんで、とても美味しかったです。
デザートはチョコムースでこちらも美味でしたが、写真なしで残念。 -
7月28日(月)
昨夜は雨でしたが、青空の朝を迎えました。
7:00から朝食を摂り、7:50にチェックアウトしました。
落ち着いて寛げるいい宿でした。また来ます。 -
カンデルシュテークの駅前。
最後の1泊をどこにするか決めかねて、ホテル手配をお願いした
グリンデルワルト日本語観光案内所のスタッフさんに伺ったところ
カンデルシュテークかブリエンツはどう?とアドバイスいただいて
あまり期待せずに来ましたが、こんなに気に入るとは(^^) -
カンデルシュテークの駅です。ライゼゲペック利用も可能です。
-
8:14のBern行きに乗り、Bern、Zurichで乗り換えて
10:50にZurich Aitport駅に着きました。
今回は1等のセーバースイスパスを持っていたので
1等車でゆったり車窓を楽しむ旅でした。 -
13:00発のスイス航空で一路成田へ
最初の機内食は鶏の炊き込みご飯をチョイス。 -
途中、アイスクリームやサンドイッチのサービスあり。
到着前の軽食はクロワッサン+丸いパン、チーズ、ヨーグルトで
スイスの朝食を思わせました。
7月29日(火)7:40Landing。
父はこの旅行でスイス大好きとなりました。
(母は1999年の初スイスですでに大ファンでした)
初の親子3人スイス旅終了です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- poodle714さん 2020/01/11 22:06:23
- 寒中お見舞い申し上げます
- batfishさん、こんばんは^^
お久しぶりです。お元気でいらっしゃいますか?
寒中…とご挨拶しましたが、気味悪いくらい暖かい冬ですね。
毎年足にしもやけができるのに、今年は全然できていません。
この暖かさのせいでしょうか。
特に行く予定もないのにスイス行きたい病がひどくなって、
batfishさんのスイス旅行記へ山の空気を吸いに来ました。
改めて2003年のものから順に見せていただいていて、
2008年のところでびっくりです。
最近旅行記の追記をなさったのですね♪
教えてもらった訳ではないのに偶然見つけたことを知って、
うれしくなってお便りしました。
batfishさんのドロミテ熱はいかがですか?
今年もお互いよい旅ができるといいですね(*^-^*)
poodle714
- batfishさん からの返信 2020/01/12 09:22:59
- Re: 寒中お見舞い申し上げます
- poodle714さん こんにちは!
メッセージをありがとうございます!!
本当に今年は暖冬ですね。おかげで助かる部分もありますが
温暖化の一環かと思うとまた別の感情が湧いてきますね。
古いスイスの旅行記を見ていただいてありがとうございます(^^)
まさか追記に気づいてもらえるとは思っていなかったので嬉しいです!
そうなんです、4Travel に登録した当初は写真は20枚程度で簡潔に、
と旅行記作成していたので、暇にまかせて追記してみました。
ちなみに2010年のバルセロナ編とスイス編を先に作り直しました。
トルコ編やモルディブ編も追記予定でしたが、Windows7の更新終了
に伴って年末にPCを新調したためまだ写真の取り扱いに
チャレンジできず滞っています(^^;
私は人からのドロミテ旅話は聞いて楽しんでいるのですが
自分自身はまったく渡欧の予定がないので妄想にとどまっています。
このお休みも旅行会社から送られてきたパンフレットのきれいな
スイスやイタリアの写真を見てため息をついています。
本当にお互いよい旅をしたいですね。
そして今年もいろいろおしゃべりできることを楽しみにしています!
batfish
P.S. 映画「ダウントンアビー」が公開されましたね。見に行きたいです。
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