カンボジアへ ＜#3 遺跡めぐり～アンコール・ワット～＞

2010/06/13 - 2010/06/16

12世紀前半、アンコール王朝のスールヤヴァルマン2世によって建立されたヒンドゥー教寺院。
アンコール・ワットのアンコールは「都」、ワットは「寺院」の意味だそうです。

この日は早朝出発で朝日見学に。
その後ホテルに戻り朝食を済ませて再びアンコールワットに向かいました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

05:17

05:32

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06:10

雨期のため雲に覆われてぼんやりした日の出でした。
ベストシーズンは10〜12月だそうです。

ほとんどの子供が自転車で通学していました。

朝食を摂りに一度GHに戻ります。

朝食後再度アンコールワットにやってきました。

お濠の外側からの眺め。

石柱に彫られた絵がきれいに残っています。

背の低いヤシの木
枝がのこぎり状になっているものは、内戦時代に首切りの道具として使われたそうです。

回廊の壁面には当時の様子やヒンドゥー神話などの彫刻が彫られています。

第三回廊には高さ60mの中央塔と4基の塔が建っています。

第三回廊からの眺め

第三回廊に上る階段。
上りは気にならなかったのですが降りるときには急階段と高さに思わず足が竦みました.....

西側正面は現在修復工事中のため東側から写真を撮りました。

東参道には野生の猿が遊びに来ていました。