2010/05/09 - 2010/05/12
802位(同エリア1295件中)
石ちゃんさん
崩れた街
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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港町 [バンダルアッバス]に着きました。
町中にはこんな感じの仮面の女性だらけです。
[ボルケー]と呼ばれていました。 -
市場にも仮面の女性だらけなのですが、カメラを構えただけで周りの男に怒られました。
残念。
ケシム島に仮面のルーツがあると聞いてこんなボートで渡ってみました。
30分位です。 -
だ〜れも居ません(笑)
なんか不思議な島です。 -
建造中?の木造船がぽつんとありました。
う〜ん、現代の光景とは思えんな。 -
やっと 村人発見!!
このおばあちゃんは、ちょっと違うのを着けていましたが同じく[ボルケー]です。
どうも、たんなる日除け?みたいです。 -
宿など無さそうな島なので、ヒッチで港まで帰りました。
ちょうど下校時間だったみたいで、子供たちが追いかけてきます。
いい味出してる島でした。結局[ボルケー]とは?
昔 アフリカから伝わったのだという人も居ましたし、ムスリムの女性が顔を隠している布自体を
[ボルケー]と言うのだとも聞きました。
どちらにしても、この仮面はココ[バンダルアッバス]だけに残るものらしいです。
さて、ここは宿代が異常に高いのでさっさと次の街に移動します。 -
イランの東部[バム]という街にきました。
この街は[アルゲバム]という 砂?で出来た街の遺跡が有名なのですが、2006年の地震で崩壊してしまいました。
この写真は当時のものです。 今はかなり修復されてると聞いたのですが。 -
見る影もありません。
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かろうじて、城の部分が修理されていましたが、元が砂なので直しようがないだろうなって印象です。
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アクバルゲストハウスのアクバルさんと。
[ノ〜プロブレム〜]が口癖のとてもフレンドリーなおっさんです。
[以前は日本人もいっぱい来てたんだけど、最近は全然駄目だよ。でもな、バムを直せばまたみんな来てくれるさ]
どこまでも前向きな人でした。
俺はこの宿で、ドイツ人の若者と一緒に国境超えしようと待ち合わせしてたのですが、入れ違いになってしまい、一人でパキスタンへ向かいます。
次回からパキスタン編に突入します。
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