西安に行きました。（大雁塔（大慈恩寺）編）

2008/12/29 - 2008/12/29

お寺２連発ですが、西安はシルクロードをシルクと反対方向に東進した仏教の東アジアへの入口です。
唐の貞観22年（648年）に創建された大慈恩寺。
玄奘（三蔵法師）が天竺から持ち帰った仏典を翻訳したお寺さんです。
この大雁塔に仏典を保管したのでしょうか？

エリア 西安(中国)

大慈恩寺に入門

大雁塔に向かいます。

その前に、鐘楼と

鼓楼です。

だいぶ塔に近づいて参りました。

大雄宝殿

仏様です。

法堂

大雁塔の入口です。

アーチをくぐり

中に入ります。

階段を上り、西安の街並みを展望します。

「雁塔」

塔のてっぺんには、こんなマークが

塔内のいろんな所に書が飾っています。

展望します。

階段と書

こんな仏具もありました。

一階部分とお土産屋さん

外に出て、塔を見上げる。

仏塔コーナー

三蔵法師とルートマップ
◎長安→◎曲女城（カナウジ）

この旅行記へのコメント （2）

• イロコさん 2010/07/03 20:34:45

  私も大雁塔に行きました

  　私が写していなかった場面の写真もあり、そういえばこんなだったなと思い出しました。
  　大雁塔には上がらなかったですので、中の様子が分かりました。
  
  　売店で掛け軸を売っていましたが、最初4万だったのが帰る頃には「2万5千円にしますから・・・・」と、買いそうな人に声をかけておられました。
  この中の「南無阿弥陀仏」と書かれた掛け軸が良かったけど、ま、いいかと通り過ぎました。
  ツアー客一人の人が他の掛け軸を買われましたが、最後には2万２千円だったとか。
  家に帰って父親と話しをしていると、私の側にいたのに安くなるのを聞いていなかったそうです。
  実家にあった掛け軸は雨漏りで駄目になっていたんですって。
  安くなったのを知っていたら買うんだったのにと言っていましたが
  後の祭りでした。

  cottbusさん からの返信 2010/07/18 10:59:04

  メッセージどうもありがとうございます。

  イロコ様　
  
  はじめまして。
  
  メッセージどうもありがとうございました。
  
  大雁塔の中の売店は、仏グッズを売っていましたが、
  
  それ程気に止まるものもなく、スルーしてしまいました。
  
  掛け軸が売っていましたか・・・
  
  掛け軸は、やはり書道家と表装次第かなと思っております。