2010/06/06 - 2010/06/10
712位(同エリア854件中)
なべりさん
出張で、タイへ。
仕事なので、観光は一切なし。
6日、仕事なのと1人なので、電車で成田へ。
6時前、タクシーで駅まで向かい、成田エクスプレス9号で成田空港へ。
8時半過ぎに空港に着き、近くの席の人が子供のリュックを忘れたので追いかけるが見失い、駅係員に渡す。
その後、久しぶりに、チェックインカウンターに並ぶ。
今回は、こちらも久しぶりのANA。
初めて見る自動チェックイン機に戸惑いながら、15kgちょっとのスーツケースを預ける。
難なくチェックインを済ませ、バスが予定以上に早く着き待ちくたびれた上司と合流し、イミグレへ。
日曜の午前中だからか、連休より人が少ない気がする。
1時間半ほど搭乗口で待ち、ほぼ予定通り搭乗開始。
今回の飛行機は、B767。
まるで国内線のよう。
それでも、政情不安のせいか、それほど混んでいない。
予定より少し早く、ボーディングブリッジを離れ離陸。
最初の飲み物のサービスに、出張だということが頭をよぎるが、移動のみなので、ビールを頼む。
ほどなく、機内食。
B767のため映画の数が少し少ないが、それでも海外の航空会社より充実。
時差が少ないこともあり、見たかった映画を2本堪能。
そうこうしているうちに、スワンナプーム国際空港に到着。
出国手続きの列の選択を間違い、かなり待たされたが、無事タイに入国。
タイバーツに両替し、スーツケースを受け取り、空港の外に出ると、4時過ぎにもかかわらず、30℃を超えている。
先に来ている同僚が手配してくれた車に乗り、シーラチャに向かう。
今回は、シーラチャのCAPE RACHAに4泊。
シーラチャ一のホテル(サービスアパートメント)と言われるだけあって、清潔感もあり、コストパフォーマンスはかなり良い。
但し、ホスピタリティーは、新しいせいか、まだまだ不十分。
今後に、期待したい。
シーラチャは、バンコクに次いで日本人が多いというだけあって、シーラチャには、日本語が氾濫している。
日本食料理屋が多く、結局、夕食は、日本食3回、台湾料理1回と、タイカレーを食べられなかったことが心残り。
最終日、8時過ぎの飛行機に乗るため、4時に起き、5時にホテルを出て、6時過ぎスワンナプーム国際空港に到着。
ビールを買いすぎて、ほぼ20kgのスーツケースを預けた後、イミグレへ。
タイは早朝便が多いのか、長蛇の列。
ここでかなり時間を使い、更に上司がお腹が空いたというので、朝食。
しかし350THBの朝食セットに、日本ならまだしも、タイでは高級料理のような値段に、再考を促すが却下される。
その後、土産を買い搭乗口へ。
当然、帰りもB767。
行きとほぼ同じ混み具合で、行きと同様に定刻前にボーディングブリッジを離れる。
さらに行きと同じタイミングで、飲み物のサービス。
タイビールを期待して、ビールの種類を確認すると、日本製のみで残念。
しかし、今回、成田から車じゃないので、ビールを頼む。
そして機内食。
さっき食べてから3時間経っていないので、食べきれない。
こんなことなら、気が進まなかった高級朝食(値段だけ)を、断れば良かったと後悔。
それでも、映画とドラマ、ミュージックビデオを見ているうちに、成田到着。
税関書類に住所を書き忘れる以外トラブルなく、無事帰国。
電車で帰ると乗り換えがあり、ちょうど帰宅ラッシュの時間と重なるので、1時間ほど待ってバスで帰る。
ほとんど渋滞もなく快適。
本数が増えれば、かなり使えるのになあ。
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ANA
PR
-
今回は、南ウイングのはずれ、44番搭乗口から
-
機内食はシーフードを選択
さすがANA
エコノミーでは、今までで一番美味しかった -
シーラチャ一のホテル、CAPE RACHA
-
天気が良いんだか悪いんだか
青い海も、良くわからない -
-
CAPE RACHAの室内
取ってもらった部屋なので、グレードは不明
ヨーロッパなら、かなり上級ホテル並みの広さ -
しかも、バスタブとシャワーブース付き
更に、アメニティーも日本のホテル並みの品揃え -
サービスアパートメントなので、キッチンもある
-
なぜ、45分前にスイッチを入れるのか不明
-
タイのシャワー式トイレ
ホテルは、紙が流せるところが多いらしいが
普通、紙は流せないので、シャワーを右手に持って
左手で洗い、最後紙で拭いてゴミ箱に捨てるらしい -
良くわからない果物も
-
さすがと思わせる朝食
日本食(ご飯、納豆など)もあり -
屋上には、プールとジャグジー
奥にジムも
1階下にはSPA(有料) -
6日のタイの夕日
-
6日の夕食は、“あさみ”
タイとは思えない店構えと日本料理
喫煙は、2階であれば可 -
-
ビールは、やっぱりシンハ
ここで、やっとタイらしくなる -
肉豆腐と玉子焼き
-
唐揚げ
大根おろしと柑橘類 -
お好み焼きとチャーハン
料理は、まるで日本
そんなメニューしかない -
7日の夕食は、“太郎ラーメン”
日本にある、普通の定食屋
ここは、喫煙可 -
太郎定食
肉じゃが、野菜いため、餃子
これで、たしか約200THB -
ロンコン
チャーターしたタクシーの運転手さんにもらう
タイではよく食べるらしい -
ライチと枇杷のあいのこのような味
-
3日目は、台湾料理“香郷”
店内は、禁煙
さすが、中華はハズレなしか? -
ビールは、当然?青島
-
台湾風焼きそば
-
小籠包
-
チャーハン
-
きゅうりの漬物
-
サービスの杏仁豆腐
-
ホテルの向かいでは、毎晩、夜市?
-
朝には、この通り
-
最後の夜は、七ツ釜
4軒行った中では、一番ダメ
何と言っても、料理が出てくるのが遅い
アサヒの生ビールあり -
天ぷら定食(約300THB)
悪くはないが、それほど美味しくもない -
銀杏
タイで採れるとは思えないが、普通に銀杏 -
小魚煮
田作りと同じ -
空港で食べた朝食(350THB)
-
帰りの機内食(白身魚)
-
お土産に買った、レトルトカレー
-
それほど辛くないが、スパイスは独特
-
恒例の、お土産ビール
-
シーラチャは、バンコクの南南東
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43