2010/05/01 - 2010/05/01
52808位(同エリア85185件中)
だんぞうさん
山手線の駅名にもなっている「目黒」「目白」。
ご存知の方も多いかもしれませんが、それぞれの地には、目黒不動、目白不動さんがあり、そればかりか、お江戸には他の色のお不動さんもあったという。
現在でも残っているカラーお不動さんは、他に、目赤、目青、目黄。ただ、目黄不動がいくつもあったり、江戸時代からは場所が移転したり、明治以降に「目黄」とエントリーされたり、など、節操がないっちゃない。
それでも、まとめてまわるのは楽しそう、と、一日で散歩してみました。「→」部分は徒歩、「>」部分は電車です。
(不動前)→目黒不動→(不動前)>南北線>(本駒込)→目赤不動→根津神社※1→(根津)>千代田線>(北千住)>日比谷線>(三ノ輪)→土手の伊勢屋※2→目黄不動(永久寺)→(三ノ輪)>日比谷線>(秋葉原)>総武線>(平井)→目黄不動(最勝寺)→(平井)>総武線>(千駄ヶ谷)→目黄不動(龍厳寺)→(北参道)>副都心線>(雑司が谷)→目白不動→(雑司が谷)>副都心線>(渋谷)>田園都市線>(三軒茶屋)→目青不動
※1 つつじ祭り中だったため立ち寄り。
※2 ランチ。
他にも、北参道の手前で鳩森神社で富士塚登ったりとか、ちょこちょこと休憩(?)してますが、枚数かさんじゃうし、メインだけってことで。
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古くからあるお不動さん、目黒不動(瀧泉寺)からスタート。
今回は、ちょくちょくモノクロ画像が入ります。 -
目黒不動の境内。
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目黒不動のお不動さん。
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狛犬やお狐さんや他にも動物が、ちょいちょいあちこちに居るのですが、この親子連れの像はとっても可愛い。
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目黒不動。本殿。
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目黒不動。本殿より振り返り見る。
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目黒不動の入り口近くにある、白井権八と小紫の塚。
比翼というのは、「比翼連理」の比翼。お互いに、片方づつの翼しか持たない雌雄の鳥は、一緒に居ないと空を飛ぶことも出来ない、という。
この小紫おつきのかむろが、小紫を迎えに行って乱暴され、身を投げたのを由来に名付けられた「かむろ坂」を横断しないと、最寄り駅「不動前」から目黒不動へと来ることはできない。 -
不動前から本駒込までは、運良く来た東急目黒線が、南北線側に直通だと、30分かからずに着く。
本駒込から目赤不動(南谷寺)までは、徒歩でもすぐ。 -
こちらに、目赤不動のお不動さんが。
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目赤不動の狛犬さん。
いままで、こんな嬉しそうな顔した狛犬は見たことない。
狛犬さんも、全部のところで撮ってはあるんですが、ただでさえ、画像枚数も多いので、ピンポイントだけで我慢しました。 -
目赤不動さんのいらっしゃる場所。
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目赤不動のお不動さん。
こちらのお不動さんは、もともとは、「赤目不動」さんだったらしいのですが(伊賀の赤目山で授かったとか)、徳川家光が、「目黒や目白があるんだから赤目より目赤のほうがしっくりくるんじゃね?」みたいなこと言って、赤目不動となったとか。 -
目赤不動(南谷寺)の境内。
五色不動のことが書いてある。 -
電車の乗り継ぎや、北千住経由で折り返し作戦を取った。
移動時間を考え、目赤不動(南谷寺)から、次の目的地、目黄不動(永久寺)まで行くのに、根津まで歩いちゃってから、北千住経由で折り返し作戦を取った。
すると、途中に根津神社があるわけですよ。つつじ祭り真っ盛りの。
ここの、鳥居がたくさんある乙女稲荷、けっこう好き。 -
根津神社の「つつじ祭り」
亀が甲羅干ししている。 -
腹が減ってはなんとやらってことで、三ノ輪到着後、吉原の見返り柳の近くまで、土手通りを南下。
「土手の伊勢屋」に天麩羅食べに来た。 -
開店時間の15分くらい前には着いたけど、結局 30分近く並びました。
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どうせだから、と、天丼(ハ)を注文。
見よ、このハミ出具合♪
はみ出し穴子、大海老二本、かき揚げには海老と小柱とイカがぶりんぶりん。あとは新生姜にタケノコとししとう。旨ぇです。 -
満腹になったら、さっき来た道を三ノ輪方向へ戻る。
そして、駅近くの、行きは素通りした目黄不動(永久寺)にようやく到着。 -
目黄不動(永久寺)のお不動さんがいらっしゃる場所。
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目黄不動(永久寺)のお不動さん。
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目黄不動(永久寺)のお不動さん。
三脚なしだったし、暗かったりで、どうしてもお不動さんの魅力を写しきれていない。 -
気持ちを切り替えて、三ノ輪から、秋葉原経由で平井まで。
今度の目黄不動(最勝寺)は、以前、駒形橋近くにあったという。浅草寺と隅田川を挟んで向かい側のあたりにあったとか。
んで、平井の駅からけっこう歩いて(いったん、荒川の河川敷のあたりまで出てから道をナナメに折り返すと)、ようやく目黄不動(最勝寺)が現れる……の手前にて、手作りのお煎餅屋さんが、煎餅を大量に干してた
。 -
目黄不動(最勝寺)。
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目黄不動(最勝寺)こんな。
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目黄不動(最勝寺)。
今年は寒い日が続いたりしたせいか、東京でGWだというのに、桜が!
八重桜好きなので、嬉しかった。 -
目黄不動(最勝寺)。
境内で、蓮をたくさん育てている。 -
目黄不動(最勝寺)。
お不動さんが、いらっしゃる場所。
中はよく見えなかったため、お不動さんの御尊顔を拝見することはかないませんでした。
この後、平井へ戻ると、千駄ヶ谷まで、電車移動。 -
とりあえず、来てはみました目黄不動(龍厳寺)。
禅宗の寺らしく、宗派の人以外入っちゃダメ、みたいなことが門に書かれている。
禅宗で不動って……不動禅少林寺流拳法か?
なんにせよ、五色不動に正式採用って気配は薄いところらしい。 -
目黄不動(龍厳寺)の入り口は閉ざされている。
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龍厳寺の中。
門のところにあった柵の外側から撮影。
黄を、じゃなく、気を取り直して、ここから北参道駅まで移動し、副都心線に。
途中、鳩森神社で富士塚に登ったりして遊んだが、今回は写真は省略する。 -
副都心線は雑司が谷で降り、10分も歩かないくらいで、目白不動(金乗院)に到着。
雑司が谷といえば、鬼子母神さんですが、目白不動には、JR目白の駅よりかは近いという。 -
入り口入ってすぐ右手に、「目白不動」と書かれた階段があり、そこを昇ると、お地蔵さんが並んでいる。
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お地蔵さんの影。
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目白不動(金乗院)の、お不動さんのいらっしゃるところ。
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目白不動(金乗院)のお不動さん。
暗かったので、ピントがなかなか合わず、三脚もないし、これが精一杯。
ちなみに、個人的には、動物や魚の生きているものと、神様仏様のようなありがたい相手には、撮る側のエゴな印象を周囲に与える「フラッシュ」機能を、傲慢に浴びせたりしない主義。 -
金乗院には、ちなみに、日本の図書館の始祖の墓がある。
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金乗院には、ちなみに、丸橋忠弥の墓もある。
丸橋忠弥は由井正雪の片腕。
墓に、刀傷のような、大きな斬り跡があるのが気になる。 -
さて。
残すところ、あと一つ。
雑司が谷から副都心線で渋谷まで出て、東急田園都市線で、三軒茶屋へ。
ちなみに、こちらは、世田谷線の三軒茶屋駅のホーム。 -
目青不動(教学院)。
とうとう到着。
日が暮れる前に着いてよかった。 -
……だそうです。
目青不動(教学院)。 -
目青不動(教学院)。
ここが、お不動さんのいらっしゃるところ。
広い敷地の割には、意外にこじんまりとしているので、最初、通り過ぎて奥へ行ってしまった。 -
目青不動(教学院)。
「不動明王」の字。 -
目青不動(教学院)。
中をちゃんと覗ける窓がある。 -
目青不動(教学院)のお不動さん。
このお不動さんも、都内を転々として、ようやくここに落ち着いたらしいです。
五色不動の研究をされている方はけっこういらっしゃるので、ちょっと調べると、引っ越しルートとかすぐに見つかります。
今回、そういった「お不動さんがいらっしゃった跡地」も合わせてまわりたいな、とか、思ってたのですが、時間的にちょっと無理だと分かり、まるっと省きました。 -
目青不動(教学院)の境内。
日が暮れる前に、なんとか五色不動全てをまわりきりました。
今回、贅沢ランチで「土手の伊勢屋」に並んだりしちゃいましたが、例えばお弁当持参して、平井の目黄不動(最勝寺)のすぐ近く、荒川の「土手」で食べる、とかにすると、時間はそれなりに短縮できるかと。
でも、今回、根津神社や鳩森神社でものんびりしたように、五色不動オンリーではなく、せっかくだから、お気に入りスポットをいくつかからめてまわるのも悪くないかとは思います。
ということで。
五色不動巡りでした。
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