2008/11/14 - 2008/11/24
110位(同エリア182件中)
まりあさん
このツアーの目玉のひとつは、ホームステイのプログラムですが、ティンプーの観光のあとは、パロに移動して、民家に二泊します。どうも、よその家に泊まるのは、気を使うし不便だし、基本的にはあまり好きではないのですが、パンフレットの民家の写真を見て、気が変わりました。
なるほど、幸福の王国だけあって、農家一件がでかいんですよね。だから、小さいグループ全員が寝泊まりできる部屋があるって、すごいです。男性と女性がそれぞれ大きな部屋に分かれて、修学旅行気分で、雑魚寝しました。食事用には、別の広い部屋があり、木をふんだんに使った家屋は、田舎の親戚の家に泊まっているような、ノスタルジーを感じました。
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ホームステイの家です。
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一階は、昔は家畜小屋にも使ったそうですが、今は、たいていの家では、物置になっているそうです。住居は二階部分になります。
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食堂と居間として使っていた部屋です。日差しがたっぷり入って、なんともいえず、落ち着く空間でした。
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二階の住居部分への入り口です。ドアの両側には、大らかな絵が描かれてます。日本の東北地方なども、この手のものが、見受けられますが、やはり、豊穣の象徴なのでしょうか。
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バター茶です。ちょっとひつこい味でした。
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チベット仏教の信仰心のあつい国民ゆえ、民家の中央のスペースをたっぷりととった仏間がありました。伝統工芸を大切にしている国ゆえ、仏間の装飾は、一般の家とは思えない緻密な工芸で包まれてます。
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ご飯が、赤いのと白いのと両方あり、これは赤いご飯です。もちもちとした感触で、おいしいです。料理は、たくさんの野菜料理がありましたが、いくつかの料理は、めったやたら辛いです。ブータン料理が、こんなに辛いとは、思ってもみませんでした。暑い国ではないのに、辛いもの好きなんです。
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家では、近くの村の人たちとの交流の夕べが開かれて、皆さんが、ブータンの歌や踊りを披露してくれました。
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パロの町の観光の予定もいろいろと入ってます。
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ブータン最古の寺院、キチュ・ラカン
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パロの政治と宗教の中心である、ゾン
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