ハタチのパリ一人旅☆３、４日目

2009/09/09 - 2009/09/16

２００９年９月に行ったパリ旅行の３、４日目です！

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 自転車
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝食
クロワッサンとミニバゲットとフルーツジャムとバター
それにコーヒーかショコラショーか紅茶

とてもシンプルでありながらパリの朝を感じたのでした◎
帰ってきてからIKEAのコーヒーカップを買うことに笑

学生たちの朝
むこうは制服がないんですね。
制服があるほうがめずらしいのかな？

メトロ

知らない駅で降りました。
住宅地という感じ！
ここはどこだったんだろう？

車道の横には自転車用の道がありました。
パリはヴェリヴ設置など自転車を奨励していて道も整備されているようです。

模範となる瞬間

ピカソ美術館を目指してふらふらと迷っていると
ゴシック様式の教会に遭遇
名所ではないようですが感動しました。
日本にきた外国人の方も神社やお寺にこんな気持ちを感じるのでしょうか

地図はあるもののどこにいるのかわからない…

見えますか？いぬがかわいすぎたんです！！
そこにはゆっくりとした時間がすぎていました。

バスティーユ

ついにヴェリブに挑戦！
この貸自転車はパリ市内のどこの乗り場でも、３０分以内に返せば無料！
しかし初めに、ヴェリブ置き場に必ず設置してある機械で支払いなどの利用登録しなきゃいけないんですが、英語の案内でもなかなかうまくいかず^^；
困っていたら通りかかったムシューが助けてくれました。
ムシューも私もたじたじな英語で意思疎通！
やはり英語は必要ですね。
おかげで無事に登録することができました。
こんな風に親切にしてもらったことは一生忘れないと思います。

いったん返却

このそばには…

またも素晴らしい教会が

このあたりでもマダムに道を尋ねました。
「すみません　ここはどこですか？」
「ここは地図で言うとここ！あなたは日本人？」
「ありがとうございます。そうです！」
「私の娘もトウキョウに行っていたわ♪ボンボヤージュ♪」
フランス語と英語が混じった会話でしたがこんな感じ。
ほんとうに良い人にたくさん出会いました。

公園

モンデュー！
ピカソ美術館はこのほんの少し前から改装工事に突入していました