2010/05/12 - 2010/05/16
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kenkenさん
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今年のGW休暇は、
仕事の都合で12日から取りました。
今回の韓国旅行では数年前に行った事がある
盈徳(ヨンドク)郡のカングにカニを食べに行きました。
その後は、
大邱に寄って1泊し、
旅の拠点釜山で2泊しました。
夫婦で大食いの旅です。
今日は終日プサン市内で過ごしました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
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-
昨日泊った蓮山洞の宿から、
地下鉄で「釜山大学前駅」に移動します。 -
ブランチを摂るために、
「プサン大学前駅」にやってきました。 -
ここは、若者の街で活気があります。
-
釜山大学正門前を通り過ぎます。
-
旧正門からキャンパス内に入り、
急な坂を進みます。 -
着きました。
「トルダムチプ(돌담집)」です。
※たれ幕は学生から寄贈されたもので、
「釜山大学 テニス早起会一同」とあります。
学生たちから愛されている食堂のようです。 -
食堂内部はお客さんでいっぱいです。
-
このお店のメニューです。
この中の「スンドゥブ」を注文しました。
*ありふれた内容ですが、お店のどこにもお値段の
表示はありません。 -
「スンドゥブ」が出てきました。
*おかず類も比較的沢山出てきました。
土鍋の右隣は焼き太刀魚(カルチクイ)です。
隣の登山趣味のアジョッシ達はすでに
飲みに入っていましたので、
私も思わず酒が飲みたくなりました。(笑)
-
ここのスンドゥブは辛くなくて
非常に優しい味です。 -
ダシは、
おなじみのアサリ貝に、 -
渡り蟹からも取られています。
-
スープも残さず頂きました。
※ メニューには価格はありませんでしたが、
会計したら一人前が3,000ウォンでした。 -
「スンドゥブ」を
頂いたあとは釜山大前の繁華街に戻ります。
*途中に有った「コチュプルコギとコムジャンオ」を
商っているお店がありました。
この安価さには脱帽です。
流石に学生街です。
こういう店には次の機会に行きたいです。 -
釜山大正門横の「GOOD PLUS」です。
-
その向かいにある、
オシャレなカフェ「Caffe L&B」で
コーヒーを頂きました。 -
私はアイス、妻はホットです。
-
しかし、
すぐに妻は「私もアイスにすれば良かった。」
と言ってきました。
時々遭遇する、
「濃い麦茶系」だとのことです。(笑) -
妻が地下鉄釜山大学前駅付近にある化粧品店を
物色している間、辺りを一人で歩きました。
土曜日の午後なので、
地下鉄やバスで若者が次々とやってきます。 -
皆さん楽しそうで、街には活気があります。
-
釜山大学前から南浦洞駅にやってきました。
明日は帰国日なので、
今日の宿は南浦洞駅近くにします。 -
宿は、「ソレマモーテル」です。
-
お部屋の窓から見える
龍頭山公園に釜山タワーです。 -
部屋に荷物を置いた後は、
妻が「大型マートに行きたい。」と言うので、
88−1番の市内バスに乗って、 -
「ホームプラス影島店」にやってきました。
※ほかの店舗より規模は小さい方ですが、
バスに乗らずとも、橋を渡れば、
なんとか南浦洞から歩いてでも来れる距離でも
あります。 -
お店の中の「マッコルリ(どぶろく)」コーナーです。
左下の品薄になっている部分が
私の大好きな「センタク(생탁)」で、1000ウォンです。 -
ショッピングの後は、
宿に戻り荷物を置いて、
また昨晩飲食した、蓮山洞(연산동)に地下鉄で向かいました。
*写真はソレマモーテルから見下ろした
繁華街・南浦洞の夕景です。
(表紙も同じ場所からの写真です。) -
今日の夕食は、
昨日宿泊した地下鉄蓮山洞駅前から程近い、
「シゴル チユオタン(田舎 泥鰌湯)」という
お店で頂きます。 -
お店のメニューです。
「チユオタン」 6,000ウォンを
注文しました。 -
「チユオタン(泥鰌湯)」が出てきました。
-
とても具だくさんです。
-
おかずには、
無限リフィールの「舌平目のムニエル」が出てきます。
最初は一人に2匹ずつ出てきますが、
それを食べてしまうと、店のアジュンマが、
「もっと食べなさい!」と言ってきます。 -
こう言う何気ないチャプッチェも、
ポイントが高いです。 -
地元の釜山日報にも紹介されたとの表示があります。
-
2次会は、
夜の蓮山洞の街を歩き、
昨日行こうと決めていた
「八道オドルピョ(팔도 오돌뼈)」に向かいます。 -
「八道オドルピョ」です。
相当に場末っています。 -
店先ではアジュンマが練炭で「オドルピョ」を焼いています。
*「オドルピョ」とは、サムギョプサルの端っこの軟骨が有る部位です。 -
ここの名物「オドルピョ」と、
プサンの焼酎「C1」をいただきました。 -
歯ごたえがある「オドルピョ」は
甘辛く味付けられています。 -
「八道オドルピョ」の後は、
地下鉄に乗って西面に移動しました。
※ 写真は地下鉄駅の広告です。
なんとなく「かす玉ばあさん」に似ています。(笑) -
西面では定番の「ソンジョン3代クッパプ」で3次会です。
-
いつもの通り、
「スンデ」と「C1」を頼みました。 -
スンデにはいつもこの豚スープが付きます。
-
この、アミを付けて食べるスンデは
本当に堪りません。 -
これで、1万ウォンしないので
2次会・3次会にはもってこいです。 -
3次会の後は、西面の夜の街を徘徊しました。
西面1番街は「ルミナリエ祝祭」期間中で、
地元の人々で相当賑わっていました。
4月30日から5月30日まで電飾が
飾られているとのことです。
あすは、いよいよ帰国日です。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- zzr-cさん 2010/10/15 10:35:23
- 日本でも
- kenkenさま こんにちは!
ご無沙汰してます。
大学近くの学生街にあるお店ってやたら大盛りだったり
安かったりっていうお店多いですよね!
そんな感覚のお店なんでしょう。
日本では見ないような料理が沢山。
舌平目のムニエル、2枚食べたら十分のような気もしますが、
あちらの人は胃袋が大きいんですかね?
韓国焼酎って鏡月とジンロ位しか知りませんが、色々あるようです。
マッコリの名前は知ってますが挑戦したことないんですよねぇ〜
船で渡る韓国、九州まで車で行くのが難点(距離が・・)ですが
kenkenさんのブログ見てるとありですね!
じぃ〜
- kenkenさん からの返信 2010/10/16 14:24:31
- RE: 日本でも
- zzr-cさん
안녕하십니까?
お便りありがとうございます。
> 大学近くの学生街にあるお店ってやたら大盛りだったり
> 安かったりっていうお店多いですよね!
> そんな感覚のお店なんでしょう。
学生街は中年になった今でも好きです。
釜山大学の敷地に隣接している「トルダムチプ」は、
学生にも人気ですが、大学の裏山で軽登山を楽しむ
熟年客にも人気のようでした。
早朝から山を歩き、
昼飯の時間は山友達と酒の時間です。
> 舌平目のムニエル、2枚食べたら十分のような気もしますが、
> あちらの人は胃袋が大きいんですかね?
明らかに一度の食事で食べる量は日本人よりも多いと思います。
二十年前は今よりももっと彼らは大食だったと思いますが、
近年だいぶ食事の量が減ってきたように感じます・・・。
> 韓国焼酎って鏡月とジンロ位しか知りませんが、色々あるようです。
「眞露(チンロ)」はソウル、「鏡月(キョンウォル)」は江原道、
「C1」はプサン、「漢拏山(ハルラサン)」は済州島というように、
各地方毎に銘柄があります。
これらの焼酎は飲み屋では一本(360ml)3,000ウォンで売られています。
スーパーでは大体その半分以下で購入可能です。
しかし、
これらの安価な焼酎は日本の本格焼酎のように発酵後蒸留させて作られる
ものとは違い、水にアルコールと甘味料などを加えたシロモノです。
韓国も本格焼酎を作っている所はあるのですが、
一般に「焼酎飲みに行こう!!」といえば、安価な方になります。
> マッコリの名前は知ってますが挑戦したことないんですよねぇ〜
韓国では数年前からマッコリブームが起きて、
それが飛び火したのか、
今年は日本のスーパーの酒コーナーでも韓国産マッコリが
販売されていますので、日本でも気軽に楽しめるようになりました。
ですが、
日本で販売されている物は加熱処理して発酵を止めています。
現地のフレッシュな発酵中の生マッコリはお勧めです。
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