天神さまの御神牛

2010/05/21 - 2010/05/21

福岡出張の帰り、大宰府に寄りました。
目的のひとつは、九州国立博物館の「パリに咲いた古伊万里の華」展を見るため。もうひとつは、大宰府天満宮で（一応）仕事が順調に進むようお願いするためです。出会った御神牛の頭をなでなでしてお願いしてきました。

エリア 太宰府(福岡)

• 交通手段: JR特急 私鉄

大宰府天満宮の表参道

最初に会った御神牛

韓国からの団体客に大人気で、次々と一緒に写真を撮っていました。ですから、この写真は参拝と展覧会を見たあとの帰りに撮りました。

こちらは台座が低くて、ちょっと可哀想な御神牛

麒麟と鷽（うそ）

嘉永五年（1852）年に奉納。

楼門

ほかの御神牛がツルンとした感じなのに対し、力強い姿をした御神牛。でも前掛けはちょっとね、、、

一番ご利益のありそうな感じの御神牛

表紙の写真です。

楼門の大提灯

札付き(^^; の御神牛

片方の角が欠けてる、、、
神様は大事にしましょう。

本殿

御神牛だけでなく、道真公にも参拝してお願いしました。

天然記念物の大楠

これ以外にも境内のあちこちに立派な楠がありました。楠の木の力強さが好きです。

これが博物館の入口かと思ったら、博物館への長い長いエスカレータの入口でした。

九州国立博物館

焼物を見る眼なんて全然持ち合わせていないのですが、先日、有田に行ったばかりだったので、何となく見に行きたくなって「パリに咲いた古伊万里の華」展を見てきました。
4階の文化交流展示室の方は時間が足りず、ほとんど見れませんでした。

おまけ

長崎行きの特急かもめ39号と連結された佐世保行きの特急みどり21号の車体にでかでかと龍馬伝のＰＲ。