2010/05/14 - 2010/05/16
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costinさん
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以前から行きたいとは思っていた中国。
実は2週間のフリービザだとは知らなかったのだ。
『じゃ、とりあえず行くしかないな!』
広西省のともだちを思い出す。
地図を見るとハイフォンから随分近そうだ。
メールで行っても良いか打診してみる。
何せ、初中国だから案内人は欲しい。
「待ってます!」
って事だったので、行く事にした。
-
リンは友人とふたりで現れた。
まじめそうだ。
この方が退屈しないで済む場合が多い。
わざわざ俺の為に出向いて来てくれているのだ。粗相が有っちゃいかんw
俺、こうみえても結構気は遣っているつもりなのだw
「食事、どんなとこが良いですか?」
「初めてだから、君等に任すよ。」
何処にするか相談している。決まったようだ。
幌付きのツクツクに乗り込み街のセンターと思しき場所に移動した。
「この上島珈琲は台湾から来たレストランです。」
「上島珈琲? どっかで聞いたような名前だなw」
中は洒落た大衆レストランだった。
ちょっと緊張気味のようなので、柄に無く俺の方から盛んに話かけた。
旅の色んな話をした。 -
-
帰りにデパート見物だ。
彼女等何か買うのかと思ったが、何も買わないw
逆に俺の方がお茶売り場で「梅茶」なるものを試し買いw7,5\
ちょっと面白かったのは、入口で大きな袋に手持ちのバッグを入れさせられる。多分万引き防止だろうw
「君等、時間大丈夫か?」
「未だ平気です。それはそうと、この近所に『焼き牡蠣』食べさせるお店があるんですが、行ってみます?」
「行く行くw」
やっと俺の好みが通じて来たようだw -
欽州市の中心に「白海豚広場」というのがあり、その一角に屋台街がある。
流石中国w この広場もやたら解放感がある。ビルの谷間の広場ではなく、広場の周りにたまたまビルが建った感じだ。
屋台も「軒を連ねる」ではなく、10m間隔にポツンポツンある感じで随分間の抜けた屋台だw
中国らしからぬ・・と言っちゃ叱られるかもしれんが、市場のあの何でも有りwの猥雑さを発揮して欲しいw そもそもあの形態は君んとこが本家なのだからw -
焼き牡蠣
にんにくと香辛料の味付けで普通に美味い。
香ばしさが辺り一面に漂う。 -
翌日は8:30にホテルに迎えに来てくれる。
何やら特別な朝のメニューがあるらしい。 -
連れて行かれた場所は、バスで10分程の小さな地場の料理店だ。
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簸箕粉・・・bo ji fon
猪脚粉・・・ソー ツィャオ フン
現炊灵山刮粉と云うのに色んな種類があり、
その中の三品を選んでくれたんだが・・
すまん。
一個書き漏らしてしまった。
特徴的なのは、その麺の形状。
麺に横縞の細かいギャザーが入っている上に、それを3~4回転巻き込んである。
ギャザーの窪みにスープが絡んで、ジューシーな食感だ。
匂い・味からすると米粉麺の一種だと思われる。
リンの故郷、灵山の味だと言っていた。
値段は払ってないので判らないが、表示を見る限りでは一杯6~8元だった。 -
朝麺を食って目覚めた俺は、デザートが食いたいと言い出すw
食堂の眼の前に露天の桃売り婆さんがいた。
リンの友人は婆さんからナイフを借り、その場で器用に剥いてくれた。
実は俺は今回生まれて初めて「桃」を見た。
不思議に思われるだろうが本当だ。
勿論日本の「水蜜桃」は知っている。
だが、桃太郎のあの先の尖った桃は初見なのだ。
これを実際見れただけでも、中国に来た甲斐があった。
そして味も食感も全て予想できた。
梨に近いガジガジした歯触り、水気も少ない。香りも左程強くない。
だが、それは正しく「桃」だった。 -
リンの故郷 灵山はライチの産地なのだそうだ。
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本場のライチは見栄えが違う。
茶色くないw
御覧の通り、紅がさしている。 -
日本のりんごなのか?
中国人の「皇」への思い入れの一端を伺わせる。
ちなみにトヨタのクラウンは「王冠」ではなく、
「皇冠」だった。 -
リンの友達がライチを買ったので、市場のテーブルで食う事にした。
瑞々しい、兎に角瑞々しい。
「本当に美味しいのは、採れて3日以内です。」
まぁ、地元の娘が力説するんじゃ信用するしかないw
1kg 10元だったか、1斤(600g)10元だったかは忘れた。 -
デザートも済んで、色んな話しをしてくれた。
仕事、給与、その他。
若年層労働者の平均的給与 1000~2000元
住居 1?当たり3000~4000元で平均的には100?の住居を探すそうだ。5~6年前は、?当たり1000元程度だったらしい。 -
腹ごなしに散歩する。
何て言うか・・彼女等は感が良くて、「察する」事を知っている。昨夜は街の中心街に連れてってくれたが、ひょっとしたら俺が浮かぬ顔をしていたのかも知れないw
そして市場の写真とか見せたものだから、今日は俺が好きそうな場所に連れて行ってくれた。 -
最初訪れたのが「易者街」
びっしり易者が軒を連ねていた。 -
「この辺からは旧市街です。汚いからあまり案内したくなかったけど、あなた好きそうだからw」
そうそうw
此処を見ずして何処を見るw -
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昭和の初めの日本を追体験しているような気分。
俺にとってはどんな名所旧跡より価値が有る。 -
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「なんだ?この円盤。」
と聞くと、リンは笑って・・
「石鹸の一種ですw」
そう言えば、隣にへちまもあるねw -
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陶製のお椀を裏返しにしたもの。
「なんだこれ?」
「これは子供のお菓子。食べてみる?」
「うんうん。」
ゼリーと葛の間くらいの食感。
味は、チョコ・スイカ・いちご・バナナと各種。
美味しかった。是非もう一度食べたい。
3個 1元 -
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「ここからバスで30分程かかるけど・・私の職場・・見ますか?」
「迷惑にならないか?」
「今日は休みだから平気よ。」
欽州港に向かう。
歩き疲れたのか?座って1分も経たないうちに寝ていたw
バス代いくらなのかさへも知らないw -
欽州港のバス停から波止場まではかなりある。
同僚の男性に頼んで、車で連れて行ってもらった。
途中、検問もあるし・・彼の同伴が無かったら入れなかったぞ多分w
それにとても暑い中歩ける距離じゃないw -
ひとり汗だくの俺w
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近所に出島みたいなものがあり、中山記念公園になっている。そこには中国庭園もある。
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「水滸伝」の豪傑が壁を飾っている。
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夕闇も迫り、欽州で唯一という「寿司屋」に連れて行ってもらう。
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お世辞にも美味いとは言えない代物だったw
でも彼女等の気持ちに感謝。 -
「これで晩御飯終わりじゃないよね?」
と心配する俺。
「はいw これから良く行くシーフードレストランに行きます。」 -
そこは良い意味で大きく期待を裏切られた場所だった。
海鮮屋台。
路上に展開するその光景は、匂い、空気、借景、共に俺にとってのディズ二ーワールドに違い無かった。 -
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「ここって旧市街の入口だよね?」
「そうよ。」
「ごめん、ちょっと散歩してくる。」
「道に迷わないでねw」
『さて・・迷い込むかw』 -
目印に撮った一枚。
この路地裏で見た光景は俺が昔の小説を読み、夢にまでみたものがそっくりそのまま再現されていた。
一歩足を踏み入れただけで、背筋がぞくぞくするような淫靡で卑猥で猥雑で淫臭漂う路地だった。
そこに生息する女たちの、何と聖なることか。 -
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「心配しましたよw何処まで行ってたの?」
「ありがとう。心から感謝するよ。最高の散歩だった。」 -
帰りサインをモディファイしてくれる露天があったので、みんなでやってもらった。
一人1元 -
彼女等はホテルまで送ってくれた。
「そだ、部屋で記念写真でもどう?」
ふむ・・もそっとましな事言えないとなw -
ありがとう。リン達。
前 53 中国 広西省 欽州市 港町ブルース1
http://4travel.jp/traveler/costin/album/10463527/
後 55 中国 桂林の女子大生 1
http://4travel.jp/traveler/costin/album/10465850/
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