春限定！まるごと江南大周遊７日間～６日目-上海編

2010/05/09 - 2010/05/09

母親への親孝行旅行で、○急●通社のツアーでした。
格安ツアーのため、料理や観光周遊などは期待なしで参加。
しかし、コスト（フルコミで47000円くらい）に比して、ホテルも食事も満足でした^^

6日目 朝食後、上海観光（豫園と豫園商場、外灘観賞、
　　　新天地散策、東台路骨董品街散策、上海博物館）
　　　途中、総合民芸品店と茶芸館でのショッピングへご案内。
　　　昼食は名店「新緑波廊」にて点心料理をご賞味ください。
　　　夕食は上海料理をご用意。

エリア 上海(中国)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

さて、観光最終日の上海は・・・・雨です＾＾；

これはホテルの32階の部屋から撮ったものですが、
ホテルのすぐそばは昔からの街並み。
その先には高層ビルが・・・
発展途上の上海を一枚にまとめてみました。

朝、ホテルで朝食（ブッフェ）を食べ、出発です。（8；30出発）
まずは外灘へ（8：45到着）

外灘から見た雨の新世界
確かに未来都市って感じですね。

こちらは旧疎開地
ヨーロッパ建築が並んでます。
上海万博によって、このあたりの再開発が行われ、
真下にトンネルがあり、交通渋滞を緩和しているそうです（NHKの番組より）

で、雨の外灘を離れ（9：20発）
上海博物館へ（9；40到着）

ここは入場するときに予約が必要だといっていました。

入場の際にセキュリティー・チェックがされます。
といって、特にチェックしてる感じでもないのですが

予約済みの入場なのに、結構、またされます。
雨も降ってますが、屋根のあるところで待機。
屋根のガラスに水がたまってます。
結構、降ってますよね

上海博物館の中は広いです。
1時間の自由時間ではまったく見ることができません。

最上階は少数民族の衣装や装飾品などを集めています。
個人的に興味があったので、ここを見ていると、
あっという間に集合時間に、
売店で少数民族の部屋だけの写真集があったので、購入しました。
ここの売店、結構、面白いものを売っていますよ。

ここ博物館はとても興味深いので、いつかフリーで来て、一日中、ゆっくり見て回りたいです。
あ〜〜ちなみに、
日本語・英語・中文などの解説書が各展示室にあります。

あっという間に上海博物館を出発（11:00出発）
民芸館へ（う〜ん・・・あまり面白いものはないな〜）
ということで、豫園内のランチ会場（点心料理）に到着（12:00到着）
まずは前菜
（中央）空豆
（手前より時計回りに）ザーサイ・干しトーフ・緑昆布・山くらげ

（手前右）セロリと豚肉の炒め物
（手前左）ゆりね・ニンジン・空豆の炒め物
（奥左）餃子風の春巻き
（奥右）鶏とピーナッツの炒め物（しょうがしょうゆ味）

メインの点心ですが・・・
・ショウロンポウ
・水餃子
・青梗菜炒め

この店、母が１０年位前に来たときは
相当、おいしかったらしいのですが、
今回は相当、味が落ちてたらしいです。
実際、私が食べてみても、名店の味か？ってくらいです。
自分で作ったほうが美味いです。

で、ランチを終了して豫園に。
豫園は・・・ほかの方がたくさん良い写真と詳しい解説をされてるので、すっ飛ばしましょう〜＾＾
というか、雨で良い写真がなかなか撮れなかったんです＾＾；

で、この一枚。
豫園商城内の回転すし屋です＾＾

ちなみにこの豫園商城（土産物屋街）にはスリがた〜〜くさんいます。
実際、自分たちのツアーの方がビデオカメラを回してる最中に、す〜〜って二人の中国人が近づいて来てて、
私はそれを見つけたので、その方のそばに行き、「スリが真後ろで狙ってますよ！」って、お伝えしました＾＾

っと、豫園を後にして、
上海で一番のおしゃれスポット「新天地」へ〜（１６時豫園発、新天地16:10着）
この画像が新天地です・・・なんてね。
あまりにも新天地がおもろくなく、自由時間40分いただいても、ただ時間をもてあますばかり・・・
スタバで茶〜してました。
で、この画像はその後に行った骨董街です。
ここはおもろかったな〜
いろんな物がありますが、
とびっきりすごい骨董品はないそうです。
ま、おみやげ物としては良い物が安く見つかりますよ。
わたしは、オレンジの急須を買ってきました。

ということで、観光もすべて終了し、最後のディナー（上海料理）に（17:50到着）

最後の夜なので、ビールを

（手前）ピーマン･ジャガイモ・パプリカ・たまねぎの豆板醤炒め
（左）アサリの茶碗蒸し風
（右）魚のケチャップソース炒め

（手前）蒸しキュウリに豚のあんかけ
（左）白身魚のフリッター
（右）ショウロンポウ
（奥）黒糖饅頭のようなバンズに漬物っぽいのをのっけて
その他、チャーハン、スープなど

さすがにこの値段のツアーに上海蟹はつきませんでしたーー

翌日の朝、ホテルでブッフェ朝食を終え、11:50の飛行機で帰国。
と言うことで、今回の旅が終わりました。
最後に、このたびをとても楽しませていただいた現地ガイドの孔（こう）さんとイケメン･カメラマンと評判のヨウちゃん。
この二人の接客がよく、楽しい旅になりました。
感謝します〜〜＾＾

初めて旅行記を書きましたが、
思ったよりも簡単にかけますが、
日にちが経つと記憶も途切れてしまいますね。
帰国後すぐに掲載して行くようにしたほうがいいみたい。
それと、タテ位置の画像は使わないほうがきれいに見えるみたいですね。
次回から、気をつけようっと

では、最後までお読みください、ありがとうございました。