2010/05/04 - 2010/05/10
467位(同エリア956件中)
JANさん
母親への親孝行旅行で、○急●通社のツアーでした。
格安ツアーのため、料理や観光周遊などは期待なしで参加。
しかし、コスト(フルコミで47000円くらい)に比して、ホテルも食事も満足でした^^
2日目 朝食後、専用車にて江蘇省呉江市にある古鎮、
「同里観光」(同里の古い町を散策しながら、
世界遺産退思園や同里三橋や明清街へご案内いたします)
見学後、専用車にて蘇州へ。
「蘇州観光」(世界遺産留園、寒山寺)
途中、シルク工場や刺繍研究所でのショッピングへご案内。
昼食は蘇州料理をご賞味いただきます。
夕食は、麻婆豆腐などの四川料理をお楽しみください。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
この金澄錦江国際酒店に2泊しました。
室内の画像は後のページにあります。
全体的にまとまったホテルです。
ただ、ロケーションが蘇州の町から30分ほどの
新興リゾート地にあるため、街までは遠いです。
近くにはスーパーやショッピング・タウンがあります。 -
ホテル内での朝食バイキングの一部です。
・焼きそば(なぜかトマト・パスタです)
・コーンのミルク茹で(少しあまいです)
・ソーセージ(普通のソーセージ)
・ソース・ビーフン(美味)
・ニラ饅頭(普通)
・カリフラワー(茹で)
・目玉焼き(好みでスクランブルも)
・ポテト・フライ(普通)
・白かゆ(味なしです)
・オレンジ・ジュース(う〜〜ん・・いらない)
・コーヒー(濃い目です) -
とりあえず、全種類に挑戦してみました。
・煮卵(あまり味が染みてません)
・トマト(美味)
・ハム(普通)
・ライ麦パン(パンはほかにもありました)
・トースト(薄いです) -
朝はゆっくりの出発
9時にホテルを出発し、
9時半に留園(りゅうえん)に到着。
留園は中国四大名園のひとつ。蘇州四大名園のひとつ。
1961年全国重点文物保護単位(国の重要文化財)に指定。
97年12月4日 世界遺産に登録。
明の嘉靖年間(1522−1566年)に徐時泰が建て、当時は東園という名前だった。清の乾隆末(18世紀末)に劉恕が視察・拡大工事をし寒碧荘と言ったが、俗称は劉園と呼ばれた。そして同治12年に盛康という人が買い取り、そのとき劉と留の中国語の発音が同じなので留園となった。この庭園は“呉下名園之冠”とよばれる。敷地は23,310?。 -
入場料は40元(ツアー料金に含む)。
東、中、西、北部に構成されており東部は建築を中心に、中部は山水、西部は山林、北部は田園というように様々な風景が表現されている。
庭園はもとより建物の構造が極めて精巧で、回廊を飾る窓は一つ一つが全く違うデザインになっており一見に値する -
はてさて、自分は留園の中のどこを回っているか、わからなくなりました^^
とりあえず、素敵な絵です。 -
素敵な窓枠のレリーフです。
-
至るところに、素敵な彫りを施した窓枠が。
-
部屋の中に飾られています。
粋ですね。
簡素な空間には、伝統中国画の技法が用いられている。その極意とは、簡素な空間でありながら何とも上品な趣が再現されるという -
「冠雲峰」 が高さ6.5mの園内で最も有名な太湖石。池の北側に “冠雲”、“瑞雲”、“岫雲” と並んで立ち、留園内でも有名な姉妹三峰とされています
-
冠雲峰の北側には六角形の小亭 「冠雲亭」、さらに今や茶館として利用されている 「冠雲堂」 があります
-
素敵な回廊です。
-
竹林が続く
-
どこを撮っても絵になります
-
新緑の季節
庭園の花も美しいです -
世界遺産の中で、カードゲームに興ずる。
素敵です^^
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
JANさんの関連旅行記
蘇州(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
16