ラテンアメリカ　女一人旅、ホンジュラス編

2001/02/03 - 2001/03/26

ホンジュラスは、突然、行くことに決めたため、ガイドブックはあったものの、情報不足で到着しました。飛行機で一緒になったオジサンに、「町の治安はどうですか。一人歩きしても問題ないですか」と尋ねると、オジサンは、「ああ、ぜんぜん問題ないよ。夜7時頃までなら平気だよ」と言う。ということは、夜8時にもなると、歩けなくなるのね、とちょっと不安になりました。
が、ホンジュラス、ひと昔前のメキシコのような、古い古い町でした。建物が、というより、時代というか人というか、なんか、ノスタルジックなムードがある。だから、この国もまた、いつか絶対に、ゆっくりと滞在してみたい町になりました。

エリア テグシガルパ(ホンジュラス)

エコ・ツーリズムに興味があったので、ラ・ティグラ国立公園に行きました。パッケージツアーとかもなかったので、ホテルのフロントにガイドさんを紹介してもらって、その人との個人交渉で料金を決め、その人がまた、公園のガイドさんを手配してくれました。
女三人で、山を歩いて、いろいろと説明してもらい、楽しかったです。