2009/08/25 - 2009/08/25
672位(同エリア1795件中)
のこさん
ラオス ルアンプラバンで食べた物を紹介します。
ルアンパバーンて、バックパッカーには有名だけど、バックパッカーではない人には、まだまだマイナーな町。ラオスという国にも、あまり行ったことがある人は少ないんじゃないかと思います。
どんな物がたべられて、どんなレストランがあるのかを、(少ない情報ではありますが・・・)何となくイメージしてもらえると嬉しいです。
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ルアンパバーンのメインストリート、シーサンワンウォン通りの「カムスパ」の横に併設されてるレストラン。
レストランの名前もカムスパです。
夕方から人が入り始め、夜の8時頃になると、多くのテーブルが埋まっていました。
混んでいましたので、人気があるお店だろうな。
お客さん層は、フランス人とオーストラリア人風の方が多かった気がします。もしかしたら、海外のガイドブックに紹介されているのかも・・・
お店の店員さんは、英語が通じます。
お料理が出てくるまで、結構時間が掛かりました。混んでいたのでたまたまかも知れませんが。
店内はキャンドルの明かりがメインで暗いです。
まずは、ビール。
ビアラオ。小さいサイズの瓶ビール。
値段は、8000kipほどだと思います。 -
フレッシュオレンジミントジュース。
お店で作り立て。
ソフトドリンクもビールの値段とそれ程変わりません。
ミントは生のミントで、グラスの上にいっぱい入っていました。
爽やかなあじ。日本では飲んだことがないので、ラオスに行った際はぜひ挑戦してみてください。 -
日本でもご当地グルメが人気ですが、ラオスにも地域に根づいてるお料理があります。
ルアンパバーンでの名物料理は、「オラーム」です。
野菜・キノコ類がタップリ入ってて、お肉(豚)が入ったスープがタップリの煮込みです。
カムスパのは3万キップだった。
なんかワイルドな料理で、色んな味がしました。
洗練されてる料理というよりも田舎風の煮込みみたいで、ご飯とかと食べたいです。 -
ラオスに来たら、絶対一度は食べて欲しいのが、カオニャオ。
餅米です。
私はタイでも選べるレストランがあれば、カオニャオを選ぶので、ラオスで美味しい餅米が頂けてうれしかった。
現地の方は右手の指先で、上手く丸めて食べます。 -
ラープ。
カオニャオにはラープがよく合います。
豚肉のラープです。
ハーブともやしとか、色んな味がします。
タイのラープに比べると、辛さもパクチーも控えめ。 -
ある日の夜、急に甘いものが食べたくなって、訪れたのが、サッカリン通りの「タムナックラーオ」。
高級ラオス料理レストランで、ビエンチャンにも支店があります。
フランス風の白い建物が印象的なレストランです。
スタッフのしゃべり方とかも穏やかで、英語も丁寧語で話しかけてきてくれます。
ルアンパバーンは昔フランス領でしたので、フランスの文化が今でも少し残っています。
ルアンパバーンで美味しいデザートは、クレームカラメル(プリン)です。手作りの味で、カラメルが苦くてなんだか大人の味。プリンには濃いめの珈琲がよく合う。 -
ある日のランチに立ち寄ったヌードルショップ。
昼間しかやってません。
郵便局の並びで、店名は無いのですが場所的には解りやすいので、行くのは容易だと思います。
ワットマイと、郵便局の間を探してください。
茶色の毛並みの大人しい番犬がいます。
木造の建物で、テーブル席がメイン通りに面したところに4つほどあります。
メニューはヌードルしかないです。
カオソーイか、フー(ベトナムでいうフォー)。
外国人のお客さんも多いです。英語が片言通じます。
暑いのか、ワンコがタバコケースの下で昼寝中。 -
カオソーイ。
ルアンパバーンに来たら、カオソーイ、是非食べてみて!
一般的なカオソーイとは違って、上にのっかてる具が、辛みその肉です。
担々麺風なんです。
とってもおいしい。
庶民的なお店なので、値段も安いです。
インゲンや、レモン・香草など野菜も別の籠に盛られてくるので、お好みで入れて食べます。 -
ついつい麺が美味しいので、ビールも頼んじゃいました。
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ルアンパバーンデザートお奨めがもう一品。
クレープです。
午後になると、メイン通りのシーサンワンウォン通りに屋台でクレープ屋さんが来たり、名前はないけど
ゲストハウスの横でこじんまりと営業してるクレープショップがありますので、食べてみて。
私が買ったのは、タムタムバンブーレストラン横のクレープ屋さん。
「クレープ」と表示が出てるので、すぐ解ります。
中身によって値段が違うけど、8000kip〜です。 -
私のクレープ。
持ち帰りしました。 -
お行儀悪いけど食べ歩き。
中には、マンゴーを入れて貰いました。
日本のクレープとはだいぶ違って、素朴。
クリームがない。
クリーム入りを選べばクリームが入るのでしょうが、生地と選んだ物と、砂糖の味。 -
ルアンプラバンベーカリー&ゲストハウス というレストラン。建物の上階は、ゲストハウスをしてるのでこういう名前です。
メインストリートのシーサンワンウォン通りにあります。王宮から歩いて、すぐです。
ここは、ラオス料理店ではなく西洋料理が主。
欧米のお客さんばかりです。英語通じます。
ベーカリーなので、パンだけの購入も出来ます。
私はここで一休み。
アイスコーヒー。何も言わないと、甘いシロップ入り。15000kipくらい -
ミルクティー。
トワイニングのティーパックだった。 -
ガーデンサラダ。
3万kipくらいだった。
素材そのものの味。
ドレッシングはサウザンドアイランドドレッシング。 -
フィッシュ&チップス。
5万kipくらいだったはず。
このお店でも高めのメニューだったはず。
このお魚が不思議。何だったんだろう・・・
ワカサギの大きい、太った感じの魚で、初めての味でした。
魚は美味しかったのですが。
ポテトは冷凍物の味だった。 -
ルアンプラバンベーカリー&ゲストハウスの建物。
雰囲気も○。 -
ナイトマーケットで見つけた フレッシュフルーツジューススタンド。
色んなフルーツをカットして、プラカップに入れて並べてあるので、お客さんが自分好みのフルーツカップを選ぶと、ミルクとか砂糖とか、氷とか入れてジュースにしてくれる。
5000kip。 -
作りたてのジュースを飲みながら、ナイトマーケットをブラブラ。
私は、苺、スイカとバナナ、パインなどが好きなので、ピンクっぽいジュースになった。甘いです。 -
ある日の夕食。
ナムカーン川沿いにいったらいいにおいがしてきた。
シンダートという焼き肉と鍋のくっついたような料理。地元の人に今人気のお料理だそうで、地元の人でいっぱい。
初めてだと伝えると適当に店員さんが、やってくれたビールを飲んで山ほど食べて二人で7万kipだった。
足れば甘くて少し辛い肉のタレ。
色んなお肉が色々。
やさい・たまご・キノコ・春雨・豆腐などが入ったセットも一緒に。
鍋に出汁を入れてくれるので、上で焼き肉しつつ、鍋もする。 -
お店のお姉さんがやってくれた。
地元の人は自分でやってた。
下には炭が入ってるので、煮える。
とても美味しかったし、楽しかった。 -
アプサラホテルの向かいにあります。
電話 7900903
英語もフランス語もあまり通じません。
夜しか営業してません。
ここだけじゃなく、ルアンパバーンの川沿いにはシンダートを出す店が何軒かあります。 -
屋台で買った不思議な物。
葉っぱにくるまれてて、不思議。 -
開けると魚のミンチみたいなのが入ってた。
かなり臭いがきつい。ニンニクの臭いもするし、魚の臭いも強いし、途中でギブアップ。
なんていう料理だったんだろう。
ルアンプラバンで食べた色んな料理でした。
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