2010/05/08 - 2010/05/09
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無謀な個人手配旅行6日目シュツットガルトに遊び行きます。
今日は別行動、私はベンツ博物館で「放し飼い」、妻と子供はシュツットガルトのマーケットを見に行きます。
午後からはテュービンゲンに戻ります。
メルセデスベンツ博物館
http://www.mercedes-benz.co.jp/brand/museum/index.html
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
-
ホテルクローネのビュフェ朝食です。
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パンやミューズリー等々
-
今日も朝しっかり食べます。
日本人は、私たちだけの様です。
学会や、学校関係者の人たちがやはり多い様で、「グリュース・ゴット」のご挨拶が聞こえます。
食事を済ませて、今日はシュツットガルトに行きます。 -
現在テュービンゲン駅8:20
8:37発のシュツットガルト行きに乗ります。 -
電車は二階建て車両です。
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博物館は駅から離れているので、タクシーで行きます。
全身銀色の建物です。
敷地の中には隣接して販売会社、サッカースタジアム・練習場と、かなり広大です。
メルセデス村と言う感じです。 -
ここで妻と子供とは別行動です。
(日本語の)オーディオガイドを借りて、エレベターで最上階に行き、見学しながら降りて来る造りです。
オーディオガイドを最後に返すと、付いているストラップをお土産にくれます。
屋根がベンツマーク、エレベーターも銀色で下から見るとユーモラスな感じです。
(この写真、どうやっても縦になりません) -
最初に内燃機関(エンジン)を取り付けた車。
エンジン以外は馬車と言う感じです。 -
メルセデス(実在の女性)の、名前の由来になった車。
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クラッシックカーでも、豪華できれいです。
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この時代になると、想像より車が大きくて立派です。
タイヤも馬車や、自転車の様ではありません。
白い車のサスペンションが板バネなのに、赤い車はダブルウイッシュボーンのコイルスプリングに変わっています。 -
日本では、力道山と石原裕次郎が乗っていた300SLですが、裕次郎は二代目のオーナーだったらしいです。
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300SLのレーシング仕様、後ろはオープンカー仕様。
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働く車の階?
驚いたのは、真ん中奥の白いワンボックスカー。
佐世保の歯医者さんの巡回検診車で、日本語ペイントのままです。
この博物館の中で、唯一日本関係のベンツ展示車です。 -
ゾロッと、レーシングカーの展示階です。
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2008年のF1、イギリス人ドライバーのルイス・ハミルトンが黒人初のチャンピオンになった、マクラーレン・メルセデス。
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複雑な空力処理回り。
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ここからは、妻と子供のマーケット編です。
シュツットガルトの駅から、歩いて5分以内にこんな緑、素晴らしー。 -
天気が良かったので、気持が良いです。
5月の新緑は、長い冬の後のご褒美。 -
シュツットガルトの、マルクト・ハレです。
春らしい花々が売られていました。
土曜日だったせいか、家族でガーデニング用の花を買っていました。 -
紫陽花を見ると、何故かホッとしますネ。
そうそう、「日本にもあるよネ」みたいな、ハーブの苗や木もたくさん売られていました。 -
果物も売っています。
ドイツのリンゴは小さいけど、美味しかったです。 -
イチゴは「今が旬」とばかりに売られていました。
生産者が持ち込み、売っている新鮮な果物です。 -
室内のマルクトです。
天候に左右されずに、快適に買い物が出来る優れもの。
大好きなスパイス専門店で、親切な店員さんに味見もさせてもらい、大量仕入。
ドイツのスパイスは安心で安いです。 -
野菜も色々売られていて、「デパ地下状態」楽しいです。
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この時期なら勿論白アスパラガス。
最高に好きです。
好みはありますが・・・
旬の白アスパラガスに、ドイツ人の意気込みと、こだわりが感じられます。 -
1階は果物、野菜、スパイス、パン、肉、なんでもあります。
2階はおしゃれなガーデニング用品、テーブルウェア、カーテン、アクセサリーなど素敵なショップがあり、とても楽しい所です。
是非行ってみて下さい。
特に天気の良くない日はお勧めスポットです。 -
広場のマルクトにも大勢買い物客がいました。
明日は日曜日、休み前の食材調達も大変です。 -
さてさて、マーケットから妻と子供が博物館に帰って来たので、テュービンゲンに戻ります。
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シュツットガルトからテュービンゲンに戻り、散歩がてら夕食にいきます。
今日は晴れて暖かいので、ネッカー川の土手の上で皆アイスクリームを食べています。
結構高さがあるので、怖くないのかと思います。 -
ネッカー川の中州には、「鳩マンション」が建っています。
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中州から見たネッカー橋。
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水辺にはカモもいます。
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芝生の上で一人、気持ちよさそうです。
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子供の話では、土手の上からは見た事無いらしいですが、時々船の乗り降りで川に落ちる人は、いるようです。
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「野鳥の高層住宅」
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今日の夕食は、ここで魚料理の予定でしたが、(看板にもあるように、フォレレで有名)満席なので他に行きます。
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少し下った所にイタリアレストラン「アルデンテ」があるので、そちらに行く事にしました。
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早速ピルスと白ビールを註文。
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「ラドラ―」ビールを、レモネードで割った飲み物。
(弱い人用) -
ハムです。
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ピザです。
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久しぶりのイタリア料理で美味しいので、ワインまで追加してしました。
合計44.4ユーロ -
ホテルまで帰ってくると、駅の方で音楽がきこえます。
今日は町のあちこちで、ジャズやコンサートをやっていました。 -
ホテルの隣のカフェで、本日締めくくりのお茶で終了です。
コーヒー2.2ユーロ×2
チャイラテ2.9ユーロ
合計7.3ユーロ
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