さるぼぼとＦＣ岐阜戦

2010/05/08 - 2010/05/09

柏レイソルを追っかけてのアウェー観戦ツアー第３弾、対ＦＣ岐阜戦。

まずは高山へ前乗り。前回の日記で書いたように、松本から入り上高地を満喫した。

上高地からは再びバスに乗り平湯温泉へ。温泉で疲れを癒し、さらにバスに乗り高山へ。高山で飛騨牛を堪能し、この日は高山で１泊。

翌日はワイドビューひだに乗り岐阜へ。そして市内循環バスに乗り今回の会場長良川メドウにたどりついた。

試合は２−０で見事勝利。内容も今季一番のできで大満足の旅だった。

帰りは岐阜から名古屋へ出て、みそかつの矢場とんでわらじとんかつ弁当を買い、ぷらっとこだまのプランで帰京した。

エリア 岐阜市(岐阜)

• 交通手段: 新幹線 JR特急

上高地での散策を終え、バスで平湯温泉へ向かった。３０分くらいで平湯温泉バスターミナル到着。ここのバスターミナル内にも温泉があるらしい。

今回はバスターミナルから歩いて１分くらいのところにあった「ひらゆの森」で汗を流していくことに。

ちょっと熱めの内湯と７種類くらいある露天があり、かなり充実。しかも泉質も硫黄っぽい臭いもしていかにも効能がありそうな温泉で、とてもよかった。これで入浴料５００円は安い。

すっかり上高地の疲れを癒え、再びバスに乗り高山を目指す。

平湯温泉から１時間くらいで高山到着。

今回宿泊する宿「スパホテルアルピナ飛騨高山」でチェックインし、ホテルに置いてある飲食店クーポンを利用して、飛騨牛を食べに行くことに。今回「吉ぽう」さんというお店で、岐阜名物朴葉味噌膳というのを食べてみた。もう口に入れた瞬間とろけるような感じ。お値段は少々しますが、味噌との相性も抜群で大満足だった。

アルピナホテルも温泉がついているし、朝もバイキングが付いていてお値段もとってもお得だった。また泊まりたいと思うようなホテルだった。

翌日も快晴。ホテルの上からは穂高連邦が綺麗に見えた。これからここ高山駅から岐阜駅へ向かう。

時間があったので駅前の土産物屋をぶらぶら。高山付近でよく見かけたさるぼぼ。

高山駅からワイドビューひだに乗って岐阜へ。岐阜までは２時間くらいかかるが、途中川沿いを走ったりと車窓を見てるとあきなかった。岐阜県は自然もあり、ご飯もおいしいしとってもいいところだと思った。

途中車窓から。

電車は時間通りに岐阜駅に到着。

初めて岐阜駅に降り立つと信長さんの黄金像が迎えてくれた。

ここから路線バスに乗り、１５分くらいで今回のスタジアム長良川メドウに到着。

国体のため、本来のスタジアムが使用できないらしく、かなり小ぶりのスタジアム。だけど、ピッチとの距離がめちゃくちゃ近かった。いつボールが飛んでくるかドキドキ。

スタジアムからは金華山と岐阜城が見える。すぐ近くには長良川の鵜飼場もあるらしく、時間があれば行ってみたかったが、今回は残念ながら断念。

試合は序盤からレイソルがペースをつかみ、岐阜のシュートを２本に押さえる２−０の完勝。とっても気持ちよく帰路に着くことができた。

岐阜から名古屋までは新快速であっという間。

今回はぷらっとこだまプランのこだま号の長い旅だったので、矢場とんの弁当を買い込み東京まで気分良く帰ったのだった。いやー今回の上高地と岐阜の旅は天候にも恵まれ最高の旅でした。また岐阜いきたい。