2006/09 - 2006/09
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ドクターキムルさん
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平泉の中尊寺に程近い丘の上に高館・義経堂はある。しかし、管理は毛越寺がする。判官贔屓(ほうがんびいき)という言葉がある(。はんがんびいきとも言う)。弱いものに、弱いからと言う理由で、えこひいきしてしまうことを言う。 ここで「判官」とは九郎判官義経のことを指す。歴史上、源平の合戦で、一ノ谷、屋島、壇ノ浦の合戦に連戦連勝し、平家を滅亡に追いやった最大の功労者は義経である。歴史上実績のない坂本竜馬などとは違う歴史上の英雄である。しかし、兄頼朝には認められずに最後には討ち取られてしまう。その経緯から生まれた言葉である。合戦ではしばしば負けていた兄頼朝に対し、弟義経は戦上手で連戦連勝していた。弱いものというイメージは政治的な面が表に出てきているのであろう。武家の棟梁は兄頼朝であったからだ。
義経堂から見る北上川は川上が広く、川下が狭く見え、流れを逆に思ったくらいだ。このために平泉は大雨で冠水することが多かったと聞いた。歴史の流れも北上川の流れのように、曲がりくねりながらも北の川上から南の川下に流れ、時に川幅が狭くなって流れが速まり、川幅が広くなると澱んだりもしよう。滔々と流れる北上川に、遠い昔を思いやった。
(表紙写真は義経堂に安置される義経像)
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