蘇州、平江路散策。

2010/05/02 - 2010/05/05

２回目の蘇州。以前は知らなかった、平江路に宿を取りました。蘇州は、世界遺産に登録されている中国庭園が有名ですが、私にとっては、平江路のほうが、観光資源としての価値がありました。運河沿いに、漆喰塗りの蔵屋敷が１ｋｍも続くのです。余分な風景にほとんどさえぎられない、ほぼ純粋な景観です。今でも住人の暮らしに触れられる点も最高です。

エリア 蘇州(中国)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス

蘇州は水郷の町

ブライダルアルバムの撮影がアチコチで。タイトルは「水郷慕情」

泊まったくらっしくホテルの水路沿いの壁

泊まったホテルの入り口

カフェ

レストランの入り口。ここでもブライダル撮影

レストランの壁

レストランの屋根

レストランのロフト兼空気抜き

まだまだ使われていないお宝物件多数あり。

新しく建築中の建物も一部あり。ホテルか？

レストランの客席ゾーン。

中は囲われた桃源郷か？

水路には手漕ぎ舟。

住人は水路の水を生活用水に。

水路沿いのカフェ。

気持ちいい、水路沿いの屋外席。

出部屋。

藤に覆われた野趣あふれる東屋。

東屋。水路。漆喰壁。

茶店。

茶店の２階。

反り上がる中国風軒。

掃除が行き届いて、水質もまずまず。

洗濯。

夜のカフェ。

夜の平江路。

二つ上のカフェの川床で青島プレミアム。

川床を外から見る。

同じ川床カフェ。

明堂青年旅社のカフェ。青島大瓶が８元。

イントネシア風らしい焼き飯。

平江客棧の中庭。いくつかあるがここのコンセプトはモミジ。

平江客棧モミジ中庭。

早朝の平江路。

泊まった部屋の浴室の窓（下）。

平江客棧。

明堂青年旅社の漆喰がはげた壁。

朝は選択。

平江客棧の全景。

店名額。

自室の浴室窓から外を見る。

平江歴史街区入り口。

昼の川床カフェ。

平江客棧の中平面図。泊まるだけで歴史博物館体験。

平江客棧の部屋名が面白い。一番気に入ったのはコレ。

隣は無欲。

平江路ではない、他の水路沿いの街。水路沿いに遊歩道がないため、橋上でしか水路の存在がわからない。

同上。

毎日撮影。

明堂青年旅社のカフェの中庭。ここも最高に気持ちいい。

ヤンチャオ焼飯。

もう一軒泊まった平江路のホテル。筑園会館。４部屋のみのブティックホテル。４００元。

同上。

行きかう手漕ぎ舟。

角茶。

おかげさま。

豪邸は窓枠にこる。

またまた撮影。

アー、疲れた。

隠れカフェ。

こんな感じの写真スタジオ多数。

明堂青年旅社のテラス席から平江客棧を望む。

２本目を飲んでいたらすっかり夜更け。

この旅行記へのコメント （2）

• nao0880さん 2010/05/24 08:18:59

  平江路

  delmarさん、こんにちは。
  メールをありがとうございました。
  
  平江路、私が訪れたときより整備されていたように見えます。
  ブライダルフォト、私の時は平江客桟のロビーや庭で撮影していました。
  
  この旅社のカフェ、よい雰囲気を持っていますね。
  私の好みです。次回訪れることがあればたずねてみましょう。
  
  次の旅行記、同里は私が中国の庭園・水郷・古鎮の魅力を感じた場所です。
  中国の旅行者の方々に案内されて、予定なしで訪れた場所です。
  他の旅行記も楽しませていただきます。
  ではまた。

  delmarさん からの返信 2010/05/24 18:39:01

  RE: 平江路

  nao0880さん、こんにちは。
  
  コメントいただき、ありがとうございました。
  
  > この旅社のカフェ、よい雰囲気を持っていますね。
  > 私の好みです。次回訪れることがあればたずねてみましょう。
  
  奥の中庭と店頭のテラス席が最高です。
  
  テラス席は呼びに行く必要がありますが・・・
  
  お試しください。
  
  平江客棧は、施設はまずまずでしたが、ホスピタリティー度が低いですね。
  
  その点北京のＣｏｒｔｙａｒｄ７は素晴らしかったです。
  
  また、いろいろ教えてください。